シェアハウス暮らしなら、引越しが楽勝な話【ひとり身の転勤族がシェアハウさない理由が見つからない】

2021年1月8日2021年1月9日

さて全国の社畜な皆さんこんにんちわ！

突然ですが、

皆さんのお仕事は転勤ってありますか？？


…へぇーほうほう、ふーんなるほど！棒


え、おれ！？？

俺はね、最近転勤になっちゃったんだよね！
（聞いてほしい事を相手に質問して自分語りしだすスタイル）

その転勤先が、それまで住んでいた場所から遠くて、電車で1時間半くらいかかっちゃうの。

普通なら、

『なんでこんな遠くに飛ばされるんだよ！左遷か！？早く辞めろって事なのか！？？』

と発狂するところだと思うけれど。

おれの場合は、

『お。じゃぁちょっくら引っ越すか。』

くらいの感覚で、全くノーダメージなんだよね。


『えっ！！？引っ越すって言ったって荷物運ぶのも大変だし初期費用も高いじゃないっ！

リストラ候補で左遷を宣告されるような底辺会社員のぼっちさんには、到底無理なんじゃないかしらっ！？』


と読者の皆様は心配してくれている事だろうが！！


ふはははは！！！


安心したまえ。

おれ氏にとって引越しなんて、ちょっとコンビニにアイスでも買いに出かけるくらい気軽な事なのだっ！！

なぜかって！？

それはね、おれは、シェアハウスに住んでいるからさ！！！

シェアハウスが転勤族におすすめな理由4選。

そんなで、海外放浪時代からかれこれ5年以上シェアハウスを転々とし続ける『シェアハウスマスター』、

またの名を『ハウスの老害沈殿物』ことおれ氏。

今回はそんなおれが、シェアハウスが転勤の多い独身の若者にいかにお勧めかという事を

「安心したまえ！」とか言いつつ左遷に関しては全く安心できない状況であることをそっと棚上げしつつ、

意気揚々と語ってみたいと思うよ！！

それではいくぅぅぅぅぅぅ！！！

初期費用が格安・もしくはタダ。

まずここ！！

部屋借りる時って、まじでお金かかりすぎるよね。

やれ敷金じゃ礼金じゃ管理費じゃと、大体初期費用で、安くても家賃の3か月分くらいのお金を用意しないといけない。結婚指輪か！

その他、審査やら準備やらでやたら入居まで時間もかかる。

一方、シェアハウスなら即入居可で初期費用が数万円のみの場所がほとんど。

おれの住んでいるシェアハウスも、3万円の初期費用のみで「ほないつでも入居どうぞ～」みたいなゆるさであった。

正直月々の家賃はワンルームとさほど変わらないんだけれど、初期費用の安さを考えれば、

一年住むかどうかわかんないような短期居住者なら、断然シェアハウスである。

一年契約などの縛りがない。

場所にもよるので要確認ではあるが、基本シェアハウスには契約更新という概念は存在しないところが多い。

今までおれが住んできたシェアハウスだとどこも、退去が決まったら一か月前に通達すれば問題なし。

契約解除金も更新費もないので、入居した部屋が気にくわないとかあれば超気軽に翌月には退去できるのだ。

そう考えたら一年契約でアパートとか借りたり、ましてや一軒家やマンションを購入するのって超リスキーだよね。

もし隣の部屋の奴が毎日家に引きこもってギター爆音で録音してるような登録者数300人未満の弱小Youtuberとかならどうすんの！？

睡眠不足で民事訴訟もんだぜ？？

え？逆にウケる？応援したい！？

ならチャンネル登録してくれよな！？？

荷物が少ないので引越し楽々

おれ氏がシェアハウス暮らしで一番好きなところ。

まじでシェアハウスは荷物の量を少なくできる。

家具・家電から食器の一つ一つまで、全部ついているのだからっ！！！

減らそうと思えばスーツケース一つに全部まとめられるくらい、持ち物を少なくできる。

だから引越しも業者なんて使わなくて済むのだ。

おれ氏も今回の荷物の移動にかかった費用は軽のレンタカー代5500円のみ！

このように荷物が極限まで減らせる環境であることから、シェアハウスでは

『おれ、ミニマリストなんだよね』

などと、物欲主義から脱却した新人類なおれすげぇアピールが鼻につく系住人が増殖しやすい。

若者を捕まえては得意げに、

『日本の生活って不必要なものが多すぎるんだよね、おれがアフリカを旅していた時なんてさぁ…』

などと自分語りを聞かせつける老害も多いので、注意が必要だ。

仲間が手伝ってくれる。

最後はこれ。

引っ越し作業していると、偶然居合わせたシェアメイトが荷物を運ぶのを手伝ってくれたりする。

お返しに冷蔵庫の中の余っていた肉やお菓子を渡せば、処分にも困らないし一石二鳥である。

いや、ほんとに今回の引っ越しでも、よくご飯をおすそ分けしてくれていたカナダ人のシェアメイトがめちゃくちゃ手伝ってくれて超助かった。

いつも親切にしてもらってばかりで悪いなぁなんて思うんだが、この親切を別の誰かに返していかねば、なんて思わされるのだ。

引越し手伝ってや！なんてお願いする友達がいない陰キャコミュ障なおれらこそ、シェアハウスに住むべきなのである！

まとめ

以上、シェアハウスに住んでいると、いかに引越しが楽であるかを書き綴ってみた！

そう、転勤多めな人や、いろんな場所に住んでみたい人にとって、シェアハウさない理由なんてないのだ！！

もちろん合う合わないはあると思うが、


『引越し先が合わなければまた引っ越せばいいや』


という気楽さ、住む場所に縛られない感覚は一度体感したらやめられない！

みなさんも一歩踏み出してシェアハウスの扉を開いてみてはいかがでしょうか。

住む場所を自由に選べる心の豊かさを体感できるだけでなく、会社側からも


『あいつ遠くに飛ばしたのになかなか辞めねぇな…どうなってやがんだ…』


と一目置かれる事になるでしょう！！


リンクは、おれ氏が上京後初めて住んだシェアハウス。とにかく初期費用が安くて住みやすいので、初めてのシェアハウスを探している人はぜひチェックしてみてね。

そんなところです。

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