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【なんでそんなに仲悪いん…。】世界一周中に訪れた、隣国同士仲の悪い国々4選

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ぼっちシンガー
ぼっちシンガー

サワディーカップ!ぼっちシンガーです。
路上ライブで世界一周の旅を終え、現在は東京で音楽活動中。
旅中の思い出などを得意げに語る姿が鼻につくことで有名だよ!

突然だが、ここでみなさんに質問だ。

『みなさんはアメリカに行けますか?』

日本人である以上、ほとんどの人は日本のパスポートを見せればアメリカに入国する事ができる。

しかし、僕は日本人でありながら、アメリカに入国する事ができないのだ!

貯金がないから行けないとか、そういう話ではない。(いや、確かにそれもあるが)


その理由は、僕のパスポートにはスーダンのビザが貼ってあるから。

僕はアフリカ縦断の旅の途中でスーダンを訪れたのだが、何を隠そう、アメリカとスーダンはバチバチに仲が悪い。

それが原因で、アメリカはスーダンに渡航歴のある人にビザ免除制度を出さないのである!


(う、うそだろ!旅後は外資大手IT企業で世界を股にかけて戦う予定の俺にとって、アメリカ入国が出来ないなんて、なんて足かせだっ!!Google本社での商談の際など、一体どうすればっ…!くっ!!)


と、なにも知らずにスーダンを訪れた後かなり焦った僕だったが。

幸い帰国後は世界を股にかける仕事などには一切つけずに、最底辺を彷徨う暮らしぶりに安定していたため、今のところこれといって支障は出ていない。ふ、ふぅ!よかったぜ…


そう、とにかく世界には、日本人には理解できないほどにお互いバチバチに仲の悪い国々というのが存在する。

特に隣同士の国になると、政治面以外にも国民感情でお互いへの嫌悪が激しい所が多い。

今回は、僕が世界一周の旅で訪れた国の中で、超絶仲が悪かった国々を、現地の人々とのコミュニケーションの中で感じた感情論的な目線から、紹介していきたいと思う。

それではいってみよう!

イスラエルとパレスチナ

言わずと知れた中東の火薬庫。

なんでこの2カ国はこんなに仲悪いん?という話は詳しく話し出すと15年くらいかかりそうなので割愛するが、

まぁ簡単にいうと、ヨーロッパでの迫害などで安住の地を求めていたユダヤ人達が、イギリスさん達に、

「おまいら前から中東に住みたいって言うてたやん?喜べ、建国を認めてやるで。そのかわり、アラブの奴らが欧米に反抗せんように見張っといてくれや?」

と言われ、中東にイスラエルという土地をもらった。

けれど、もともとそこはイギリスさん達の土地でもなんでもなくアラブ人(パレスチナ人)達が住んでた。

パレスチナ人からしたら『ユダヤ人突然やってきてなにでかい顔してんねん!?』という話だし、

イスラエル人からしたら、『こちとら国際社会にお墨付きもろてんのじゃいやかましい!』という話で、お互い揉めてるのだ。



特に2カ国がお互い領地を主張するエルサレムという都市での住人感情は最悪。

ストリート一つ挟んで全く価値観の違う人たちが暮らしている様子は、世界中どこと比べても別格なムードが漂っていた。

エルサレム市内は観光地でもあるので、ツアーガイドが観光客を引き連れて市内観光してるシーンをよく見るんだけど、そんな時は周辺住人と必ず喧嘩になってる。

例えば、ガイドがイスラエル人なら、ツアー客に

『ここはイスラエルの由緒ある建築物で…』

などと説明する。

するとあたりのアラブ人爺さん達からの

『あほか!ここはパレスチナだ!イスラエルが勝手に占領したんだ!』

との罵声が飛び交う。

ガイドも仕事ほったらかしで言い返し、大ゲンカ。

観光客はポカーンである…。

水と油どころか、酸性洗剤と塩素系洗剤が入り混じった都市という感じで、今にも爆発しそう。

この二か国の人々がお互いを認め合う日は来るのだろうか…

インドとネパール

インドは、パキスタンや中国と仲が悪い事で有名だが、インドとネパールも負けず劣らずである。

というか、ネパール人がインドをめちゃくちゃに嫌っている。

僕が旅をしていた時は、ちょうどネパールは深刻な電力不足に悩まされていた

首都カトマンズでも、毎日朝夜4時間づつしか電気が使えないという、『ほんまに21世紀か!?』と突っ込みたくなる状態だったのだけれど、どうやらこの原因がインドにあるらしく、

『インド政府が意地悪で発電に必要な物資の供給を止めている!』とか、

『ネパールの電力会社のトップがインド系だから電気を不正にインドに流している』だとか、

色々な噂が立っていた。(これ、あとで調べると本当だったみたい。)



ネパールは決して裕福な国ではないので、経済的にインドに依存せざるを得ない状況がある。

それをいいことに、インド政府が横柄な態度で振る舞う、そのことに対して怒っている人が多かった。

対するインド人に、ネパール人について聞いてみると、

『なんか知らんけどあいつら、めっちゃインドを嫌ってくるけどなんなん?小国のくせに偉そうな態度とってんじゃねぇぞ。』

みたいな具合の意見を持つ人が多かった。

いや!その態度が嫌われてる原因や!と突っ込みそうになった。

スペイン・ポルトガル

上記した国々と比べれば全然深刻ではないが、スペイン人とポルトガル人はなぜかお互いを強くライバル視していた。

旅中、僕はスペイン南部からポルトガルを抜けてスペイン北部まで、ヒッチハイクで縦断の旅をしていた。

その中で、ドライバーさんと旅の行き先について話したりするのだけれど、スペインでは

『え!これからポルトガルに行くのかい!?あんな何もないところに!?』

と言われるし、ポルトガルでは

『え!これからスペインに行くのかい!?あんな騒がしいところに!?』

と、同じように眉をしかめて言われたことがあった。


話を聞いてみると、スペイン人はポルトガルの事を、田舎のつまらないところとして認識している人が多く、
ポルトガル人はスペインの事を、パリピの多い適当なヤツらの国として認識している人が多かった。

あと、ポルトガル人は自分達の国の方が教育がしっかりしている、と考える人が多くて、

「ポルトガル人は英語が上手な人が多いね。」と言うとめちゃくちゃ喜ぶ。(実際上手な人が多い。)


「そうさ!我々の国では海外の映画は字幕で見るからね。小さな頃から英語に慣れているのさ。それに比べてスペインでは全部スペイン語に吹き替えするから英語は全然ダメだし、あいつらスペイン語がナンバーワンだと思ってるから…(以下スペインの愚痴)」


まぁ、心の底からお互いを嫌っていると言う感じではなく、お互いをいじりがいのあるライバル、として見てる感じ。フランクな間柄で、これはこれでいいな、と思った。

ヨーロッパにはフランスとイギリスなど、こう言う関係の国々は多いみたい。

日本と韓国

自分の生まれた国ながら、紹介せずにはいられない…

残念なことに、日本と韓国が仲が悪いのは世界的に見ても有名。

海外メディアでも多く取り上げられており、韓国が慰安婦像を作って、日本政府が抗議、というニュースを、僕は南アフリカのヨハネスブルグで見た。

旅中もよく、地元の人たちとお互いの国の話をすると、

「おまいら日本人と韓国人は顔も文化もそっくりなのに、なんでそんなに仲が悪いんだ!?」

と不思議がられた。

歴史観については堂々巡りになるし、ここで言及するつもりはないが、日本人も韓国人も、場をわきまえた冷静な付き合い方が大切だ。

ドイツのシェアハウスで目にしたものがいろいろ物語っていて、印象に残っている。

そのシェアハウスのリビングの壁には、世界地図が貼ってあったんだけれど。

もともと「SEA of JAPAN(日本海)」と書かれていたであろう印字を塗り消して、「KOREA」と書かれた文字。

(たぶん)韓国人が書いたであろうその文字を、さらに塗り消して「JAPAN」と書いた(たぶん)日本人。

呆れた(たぶん)第三者が、どっちでもいいよ、と言わんばかりに「EAST(東の海)」と書き足している。

そう、第三国の人からしたら、日本海でも韓国海でもなく、ただの東の海であり、僕たちは同じ東アジア人だ。

民族プライドを持つのも大切ではあるけれど、第三国で公共物に落書きをするなど迷惑な行動は、お互いやめよう。哀れである。

まとめ

このように、世界には仲の悪い国が多いわけだが、実際訪れた結果思うのは、どの国もいいところも悪いところもある、という事だ。

ちなみに僕はここに書いた国は全部大好きです。

韓国も、たまに反日野郎もいるが、大体はいい人ばかり、ご飯もうまい。

やっぱり隣国ってのはお互い大げさに意識するから、仲悪くなりがちなのだと思う。

僕は香川出身なんたが、愛媛には負けられん!みたいなライバル心はあるしな。あいつらみかんしか無いのにちょっと人口が多いからって調子乗りやがって…


しかし四国の地方都市同士やりやってたって、他県の人から見たら、「うどんもみかんもどうでもええねん!」と思うように、過度の争いは醜いだけである。

一方で、ノルウェーとフィンランドのように、相手国の独立100周年に領地をプレゼントするようなピースフルな関係の国もある。


お隣さんには、適度なライバル心とリスペクトの気持ちを持つ、それくらいがベストな関係性な気がするな。

そんなところです。

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