シェアハウスで出会いがちな意識高い系住人4選の話。【あなたもウザがられてる！？】
ナマステ！ぼっちシンガーです。
路上ライブで世界一周の旅を終え、現在は東京で音楽活動中。
聞かれてもない話を恍惚な目で得意げに語るのが趣味だよ！
さてさて、僕は世界一周の旅中にシェア暮らしの良さに気付き、かれこれ6年くらいシェアハウスで暮らしている。
シェアハウスは出会いの連続である。
日々新しい入居者がやって来ては去っていくので、いろんなタイプの人と接する機会が多い。
気の合う友達ができるチャンスも多い反面、もちろん、ちょっと性格に難ありな人も入居してくる。
コミュ障で口下手な人とか、被害妄想の強いクセのある人とか。
ただ、そこはシェアハウス。共同生活だからある程度は我慢も必要だ。
案外そういうやつも話せばいい奴だったりするのだ。
しかし、本当に厄介なのは、コミュ障でも被害妄想男でもない。
そう、『意識高い系』な人達だ！！！
もくじ
シェアハウス、意識高い系が多い問題！
多いんすよ！なんだか知らんがシェアハウスは、意識高い系な人が多い。
いや、誤解のないように説明しておくが、意識が高い事は全然いいと思う。
なにか大きな目標があって、それに向けて日々頑張ってる人とか、話しても面白いし。
純粋に応援したくもなるもんだ。夜食でも出してあげたいくらい！もやし炒めとか。(もちろん肉なしな！肉は高いんだから！)
しかし！！
許せないのは、いろいろ肩書きだけを並べて、
（ハイスペックなおれすげぇ！！見て！おれのこのMacBook Proのタイピング見て！！ベンチャー企業出身で経営者体質、人脈半端ないこの社交性の前にひれ伏せ下民どもおぉwww！！！）
みたいな態度がムラムラと湧き出てる奴らや！！
リビングでおれが1人もやし炒めを食べていても、
「おやおやぼっちさん。
(将来年収1000万プレイヤーな有望な僕と比べて、大事な二十台を世界一周で棒に振り、ホワイトカラーとは程遠い底辺層の暮らしの中で惨めに貪る肉なしのもやし炒め)
おいしそうっすね！」
とか言ってくるやらのことじゃぁぁぁぁ！！！なめてんじゃゃねぇぞぉぉぉ！！！！！
心の声が華麗に文字起こしされとるんじゃぼけぇぇ！！！
扱いが面倒なシェアハウスの意識高い系住人4選
そんなで、
「ぼっちさん、コミュ障で被害妄想が激しいクセのある人だけど、これがシェアハウスだから。ある程度は我慢も必要だよね…。」
などとみんなに噂をされながら、おれは考察していた。
多分、彼らは自分のステータスや存在感を周りに誇示したい、という自意識が強いのだろう。
常に人に見られ、ちやほやされていたいため、その欲求を満たすためにシェアハウスが格好のステージになり得るというわけだ。
なるほどそれならシェアハウスに意識高い系が多いのにも頷ける。
そして、これまでのシェアハウス暮らしの中では、この意識高い系にもいくつかパターンがある事に気付いた。
ここでは、そんなおれ氏が出会った、面倒な意識高い系住人を4タイプ、紹介していこうと思う。
もしかしたらおまいらにも当てはまる行動かもしれないからな！
とくと聞けぇ！！
英語喋れるアピールがすごいやつ。
初対面でも基本タメ口。
『日本のそういうところまじ無理だわ。』が口ぐせ。
『yeah…じゃなかった、ごめーん今完全に英語脳になってたわー！』とか言う。
パーティではだいたい外国人としかからまない、が、日本人がいなくなると急に静かになる。
外国人とフレンドリーに盛り上がる姿を見れば、明るくて楽しい人に見えるが、基本日本人には冷たい。
スタバでやれ！なやつ。
だいたいリビングにいる。
が、こちらが挨拶をしても無視する。
常にMacBookで何かしらの作業をしている。
住人達が盛り上がっていると、(ちょっとうるさいんだけど。)というイラついた雰囲気をタイピング音で醸し出す。
仕事してんのかな？と覗き見してみるが、だいたいYouTube見てる。
フリーランスでエンジニアしながら起業を目指してる。みたいな人を目指している。
社交性命！なやつ。
毎日誰かと会う約束があるらしく、あまり家にいない。
基本『この間オンラインサロンで知り合った人がさ、』から始まる話をする。
起業家、アーティスト、外国人…様々なタイプの友人を持っているらしいが、彼自身が何をしているのかは不明。
初対面ならFacebookを交換したがる。
投稿される満面の笑みの写真には、『世界の共通言語は英語じゃなく笑顔だ』とかコメントが添えられている。
誰にでも優しい社交的なイメージがあるが、友達の事を『人脈』と呼び、付き合う価値があるかどうかで人を見る冷酷さも併せ持つ。
世界を周った後！なやつ。
世界一周の旅でシェアハウスの良さに気付いた、とかいう理由で長く住み着く老害。
事あるごとに、『こんなのはインドだと普通！』などと、インドの話をしたがる。
シェアハウスではあえてドミトリーの部屋を好み、「プライバシー無くて大変じゃないの？」などと言われると、
『いや、アフリカの宿と比べたら豪邸だよー！エチオピアでは牛糞で作った小屋みたいな宿でさ〜水も出ないし、電気もなくて…』
などと、聞いてもいないのに旅先の宿事情を話しだす。
荷物少ないっすね！と言われると喜び、旅中にバックパックを盗られた経験からミニマリストになった、とか言う話を小一時間聞かされる。
もれなく旅ブログを書いていて、ブログ村ランキングのクリックを強要してくる。
旅で大切な二十代を棒に振っているため、だいたい低所得・底辺層。
https://gamoblog.com/2019/11/07/post-1710/
まとめ
くぁぁぁ！！！！！
なんか書いてるだけでめんどくささが湧き上がってくるわ。
なぜこうも、シェアハウスの住人ってやつは自分大好きなやつが多いんだよ！
とくに、最後の旅人マウント野郎なんて最悪！
おれは聞いてもない話をべらべらと恍惚とした目で得意げに語るやつが一番嫌いなんだよな。
はぁ、やれやれ。
おまえらも、まさか自分がウザがられてるなんて、とか他人事と思ってはいけないぞ！
常に自戒の念を持ちながら、シェアハウスでは暮らすように！わかったか！！？
あとちゃんと、ここまで読んだらブログ村ランキングのクリックをよろしくな！！！
そんなところです。
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