スポンサーリンク

【小鳥と苺Bistro】蒲田バーボンロードの隠れ家フレンチのお店!結婚記念日祝いでディナーコース食べに行った話

スポンサーリンク

ぼっちシンガー
ぼっちシンガー

ボンジュール!ぼっちシンガーです。
20代で路上ライブ世界一周、30代は東京で働きつつ音楽活動!
旅と音楽、サッカーなど、好きな事を鼻息荒く語るだけのブログだよ!

なんでこんなところにあるねんっ!!!

蒲田駅西口、そこには絵にかいたような「蒲田」が広がっている。

池上線の線路わき、細い歩道にびっしりと並ぶ小さな飲み屋が立ち並ぶ様子は、さながら酒飲みの楽園遊歩道といったところか!

今日はその居酒屋激戦区のど真ん中、南仏プロヴァンスでミニマルに洗練された雰囲気でたたずむ、

THE隠れ家的ビストロを紹介したい!!

なんでこんなところに、可愛らしいフレンチのお店がっ!!?

そしていつもは雑多で小汚くて騒がしい(愛をこめて言わせていただく)蒲田なお店が大好きでお似合いのおれが、なぜこんなおしゃれなお店にっ!!?

数々の謎を残しながらいざビストロっ!!

年に一度の豪遊が、いまはじまるっ!!!

蒲田バーボンロードの隠れ家フレンチのお店でディナーコース食べてみた。

そんなで、(プロヴァンスってなんなんやろか…?)(ビストロって何料理のことなん…?)などの疑問を抱きながらやってきました、『小鳥と苺Bistro』さんっ!!

パリやミラノのミシュランのお店で腕を磨いたシェフがご夫婦で営む、カウンター8席だけの激渋フレンチのお店なのだ!

店名の「小鳥と苺」というのはウィリアムモリスの『苺泥棒』という絵画から来てるんだって。

素敵ー!!!

まじで外装から、ヨーロッパの古い街にひっそりありそうな地元のレストラン感がキュンすぎるっ!!

店の周辺は大衆立ち飲み連なるディープ蒲田なのにっ!!このギャップが不思議です。

では早速入店。

店内はカウンターのみ!常連さんっぽいお客さんたちとカウンター内のシェフが談笑してて、おのおのがなめらかな休日の夜を楽しんでる感じ。いいねーシブいねー!!!

今日はディナーコースを予約しているのです。

メニューはこんな感じ!!

((アミューズとはなんなのかっ!!?ぶっふあーらチーズとは一体!!!?))

数々の謎を残しながらも、ワクワクがとまりませんっ!!

ディナーコースのお値段は一人8,800円!

お安…くは決してないが、ガチの一流シェフの本格フレンチフルコースがこのお値段は、さすが蒲田といったところか!

年に一度のお祝いの日なんで、今日だけは気にせず贅沢するんやでっ!!!!

まずは本日のアミューズ、『オニオングラタンスープ』!!ビールで乾杯やっ!!

カラメル色にとろとろになった玉ねぎがやさしいくちどけ!!素材の甘さが引き立ってるっ!!

ちなみにアミューズとは、アミューズメントパークとかのアミューズと同じ意味で、

「お楽しみ」「店からの最初のおもてなし」的な感じでコース料理の最初に出てくる一品のことだよ。

フレンチのコースだと常識ね。

え…?その場で慌ててググったとか、そんなこと全然ないよ!??

あったかいおもてなしで、寒空の下歩いてきた体もポカポカしてきたところで、お次の料理!

前菜は『ホタテのシャンパン昆布締とクルマエビのタルタル』!!

なんこのホタテっ!!!子ぶりながらうまみが超濃厚に凝縮されているっ!!!間違いなく今まで食べたホタテの中で一番おいしいっ!!!(いままでくら寿司でしか食べたことないけど)

そしてエビもおいしい…ポッ//

なんかこう、素材本来のおいしさそのままに、無駄に塩分とか加えずごまかさず、しかしかすかに香るこの複雑なさわやかさは一体…!!

なんと、この前菜だけで12種類ものハーブが使われてるんだって。(確かそんなお話してたはず)

前菜一つとっても一切手を抜かない、丁寧な丁寧なお仕事に感動である…!!

こんなもん、ワインが絶対合うやろぉぉぉぉぉ!!!!

ってことで、このお料理にぴったりのワインは何ですか?と聞くとシェフの奥さん(なのかな?)がめちゃくちゃ詳しくて、

次のお料理との相性も考えるとこのロゼがお勧めですよーって教えてくれた。

シラー100%の南アフリカ・ストレンボッシュ産ワイン、『Glenelly Rose de May(グレネリー ロゼ・ド・メイ)』!!

ふっ…南アフリカか…ヨハネスブルクで全財産を取られたあの旅の日の情景が目に浮かぶぜ…

くっ…すっきりした味わいが貝とエビに合いまくるっ!!!

やっぱシラー100%だから違うな~!!!

ようちゃん
ようちゃん

シラーってなんなん?

え?そ、そりゃほら!
あの元イングランド代表のストライカーのほら…

ぼっちシンガー
ぼっちシンガー
ようちゃん
ようちゃん

は?知らんのやったら黙っとけ!

ちなみにシラーとは、アラン・シアラーのことではなく、ブドウの品種のことだそうです。

世界各国から取り寄せられたワイン豊富っ!!

奥さんっぽい方がめちゃくちゃワインに詳しくて、この後も毎回料理に合うワインをお勧めしてもらった!

たくさん説明してくれるので、飲む前からおいしい!!

『苺とブッファーラチーズ』!!

なんか、牛乳の優しいおいしさを全部ぎゅって絞り出したようなおいしさ。初めて食べたこんなにミルキーなチーズ…!!

そして見た目も美しすギルティ!!店名にもある苺が春を感じさせるぜ。

ちなみに気になってた「ブッファーラチーズ」っていうのは、水牛の牛乳から作られたモッツァレラチーズのことを言うんだとか。

水牛の牛乳は採れる量が少なく希少価値が高いけれど、脂肪分が約8%と家畜の中でも最も多く、鉄分、ビタミン類、乳糖なども牛の牛乳より豊富で、栄養満点な素材なのだそうだ。

そして俺氏、どうしても聞きたかった質問をここで。

ぼっちシンガー
ぼっちシンガー

すいません…この花…食べれるんですか…?

恥ずかしいからやめろや!

ようちゃん
ようちゃん

妻氏にはしばかれたけれど、シェフが「もちろん!召し上がってみてください!」と教えてくれた!

お花のお味は…無味無臭でした。

ふっ…この世界に彩を添えて、自身は後世に存在を主張せずに無と消えていく…

お花よ、君は素敵だ!!(?)

続いては、『ズワイガニのキッシュ仕立て』

みずみずしいお野菜と、ほくほくのズワイガニを、卵たっぷりのキッシュが優しく包み上げて生み出す芸術的調和っ!!

なんか、見た目めっちゃおしゃれなんだけれど、すごく自然でほっこりするお味だから不思議だ。

キッシュっていうのは、パイ生地に野菜やお肉、卵の具材を入れて焼き上げたもので、

フランスではお祝い事の時なんかによく焼く家庭料理らしい。

そしてお魚料理は『金目鯛のブイヤベース仕立て』っ!!

トマトの上に乗った金目鯛が…ほくほくとろとろで、うまぁぁぁぁぁぁ!!!!!

このブイヤベースがほんとに優しいうまみがあふれ出してんのよ!!ついてきたパンにつけて食べるのが最高!

ぼっちシンガー
ぼっちシンガー

すいません!このお魚に合うワインをっ!!!

ってことでお勧めされたのが、こちらのオーストラリアのナチュラルワイン『cowpunk(カウパンク)』!!

人の手を加えない究極にオーガニックな手法で作られているワインらしく、

この特徴的なボトルは現地農場の牛乳瓶を再利用したもので、飲んだ後もリユース可能な設計になってるんだって。

余韻が深くてたまらないぜ…!!おいCぃぃぃいいぃぃ!!!!

ぼっちシンガー
ぼっちシンガー

ふっ…この味…
オーストラリアの農村部を吹き抜けたあの乾いた風の感覚を思い出すぜ。

おまえオーストラリアいたときは物価高すぎてウールアースの2ドルのパックワインしか飲んだことなかったやろ。

ようちゃん
ようちゃん

そしてついにメインのお肉料理!!

『エゾ鹿フィレ肉のポワレ・ボルドレーズソース』!!!

なんとお美しい断面…!!!さっとナイフで切って一口ふくむと、実にやわらかく、

しかし大自然を生き抜いてきたエゾ鹿の生命力を感じさせる肉質…!!!

そして、一緒に添えられてる栗みたいに甘いジャガイモと、春らしい菜の花の苦みが、

自然の味覚を極めてる!!

なんやろ、フランス料理とかほとんど食べる機会ないけれど、

見た目の派手さとかおしゃれさからは想像がむずかしい、素朴で自然派で、しかしだからこそ手が抜けない、

究極のミニマリズムみたいなものを感じる!不要な雑味をいかに削るのか、みたいな!

うーん、ちょっと自分でも何言ってるのかよくわからんけれど、とりあえずおいしかったですっ!!

スペイン南東部カスティーリャ・ラ・マンチャ地方の赤ワイン

『 Los Losares Garnacha Tintorera(ロス・ロサレス ガルナッチャ・ティントレラ)』っ!!!

樹齢90年の生命力あるブドウから作られた重めの赤ワイン!

もうここまでくると細かいことはわからないけれど、とにかくしっかりお肉に合って、うまぁぁぁい!!!!

あぁいい気分じゃぁぁぁぁ!!!

デザートの『ダークチェリーとショコラのフィナンシェ マスカルポワーネのアイス添え』も、ベリーの甘み酸味がすっきりしてておいしかった!!

マスカルポワーネっていうのはティラミスで使われるフレッシュタイプのチーズのことなんだって。

どうりでなんか濃厚でおいしかったわけだ!!

いやぁぁぁいい具合に酔っぱらって、楽しい楽しいディナーだった!!

ごちそうさまでーす!!!

年に一度の贅沢、完。

そんなで、コースが全部終わるころには二軒目っぽい感じの人たちが続々入ってきてて、

8席だけのカウンターはすぐいっぱいに。

地元のご夫婦とか奥様女子会の二次会っぽい人らとか、わいわいと蒲田らしい雰囲気。

みんな気取らず和やかに、それぞれの会話を楽しんでる感じが素敵。

ようちゃん氏もよろこんでくれたし、めでたしめでたし。

いやぁ~また蒲田でいい店見つけたな~!!

ディナーコースだとそれなりにするけれど、こういうちょっとしたお祝いごとで行くのにちょうどいい、

ちょっぴり特別な隠れ家風レストランだった!

本当に蒲田には、場末の大衆居酒屋から多国籍食堂からコスパ最強本格ビストロまで、行きつくせないくらい楽しい場所がまだまだたくさん!!

やっぱ愛してるぜ、蒲田。

そんなことをしみじみ感じた夜でありました。





そんなところです。




●ほかの記事もぜひ!

●エックスで更新情報や、日々の純情な感情を実況中継中!フォローしてね!


●Youtubeで楽曲作品公開中。チャンネル登録お願いします!そ、そこをなんとかっ!

●ブログ村でランキングに参加中!今3万位くらい!下のリンクをクリックして、底辺に沈むぼっちシンガーをせせら笑いに行こう!
にほんブログ村 その他日記ブログ 30代男性日記へ
にほんブログ村