【完全に俺の趣味】死ぬまでに一度はやりたい！ラグジュアリーな世界の旅３選の話。
ナマステ！ぼっちシンガーです。
路上ライブで世界一周の旅を終え、現在は東京で音楽活動中。
旅と音楽について鼻息荒く語るブログだよ。
ほんとに宇宙、行っちまったよ…！！
きたる2021年冬、あの前澤社長が、以前から公言していた『宇宙を旅する』ことを実現させた。
Youtubeという身近な媒体で紹介してくれている分、まじで行こうと思えば（そしてお金があれば）、
おれたちだってどこへだって行けるんだなー…！
と熱くさせられたおれ氏であった。
宇宙系Youtuberとかレベル高すぎだろ…！！
なんだよこれ、水がガラス玉みたいに輝いて丸まって…世紀の映像だ！！
ただおっさんが飯食べてるだけなのにな…！！ずるいぞ！！
よし、おれもぼちぼち働いてお金をためて、いつか実現したるぞ！
死ぬまでに一度はやりたい、あんな旅やこんな旅を…！！
もくじ
死ぬまでに一度はやりたい世界の旅3選。
数年前に世界一周の旅に出た僕ではあるが、まだまだ行ってない国も多いし、やりたい事もたくさんなおれ。
特に、先の旅ではアフリカでカードを奪われ、路上ライブで細々稼ぎながらの極貧生活であった。
まったくキラキラもしていなければ、金欠によって観光もろくに出来ない苦行のような2年間を過ごした。
そんな最底辺貧乏旅のカリスマなおれが、もし30億円ぐらい資産があればどんなラグジュアリーな旅をやるだろうか？
そんな内容で一人妄想を妄想を膨らませてみたいと思う！
ただ高級なホテルに泊まって美味しいものを食べて、とかは正直全く興味が無い。
そうだな、趣味にバリバリ特化した、一生の思い出になるような旅にしたいな…！！
たとえばこんな旅を…！！
Trip①『ワールドカップ日本代表追っかけの旅』
まず絶対に人生で一度は達成したいのがこれ！！
サッカー日本代表のワールドカップ現地生観戦！！
おれ、カンボジアやオーストラリアまで応援しに行ったことがあるくらいサッカー日本代表が好きなんだけれど、
いまだにワールドカップ本大会は一度も生観戦したことが無い。
一生に一度は必ずやスタジアムでワールドカップを見たい。
実現のためにはまずチケットを入手しなければならないな。
W杯のチケットっていくらくらいするんだろうか？
◆グループステージ
カテゴリー1：約2万4000円（210ドル）
カテゴリー2：約1万8700円（165ドル）
カテゴリー3、スペシャルアクセス：約1万2000円（105ドル）
https://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20171205/679362.html より引用
調べてみると、ワールドカップのチケット自体はグループステージで1万円弱。
そんなに高額ではないのだけれど、とにかく競争率が半端ない。
そしてW杯期間中はホスト国の周辺ホテルの金額が10倍ぐらいに値上がりするそうなので、やはり相当の資金と計画を立てて向かう必要がありそうだ。
ちなみにおれの計画ではTOTO BIGで30億円を当選させ、大会期間中まるまるその国に滞在。
久保建英の大活躍で悲願のベスト8進出と躍進を続ける日本代表の全試合を毎試合追っかけながら各都市を訪問。
時には下町をふらり歩いてはストリートサッカーに興じる子供たちに混ざって汗を流して写真を撮り、
『サッカーに国境なんてないね。ボールがあれば、世界のだれとでも繋がり合えるのさ』
と華麗なリフティング動画を添えてSNSでつぶやき、10万いいねを獲得する、と言うところまでをすでに計画している。
いやぁ参ったな。拙者、旅系インフルエンサーになっちゃうなこれ。デュフフフフ…
え？サッカー上手いのかって？リフティングは最高5回だよ。
いやそこはほら、30億あるわけだから、メッシの足技と合成してさ…顔は南野拓海に変えてさ…
Trip②『世界の大河で巨大魚を釣る旅』
昔から釣りが大好きだったおれの、子供のころから夢。
それが、世界の川で巨大魚を釣ってみたい！！である。
昔から、メコン川のメコン大ナマズ、ナイル川のナイルパーチ、そしてアマゾン川のピラルクなどなど、
世界の巨大淡水魚に興味があったからだ。
各川で一ヵ月ずつ、現地の漁師として暮らすように旅をするのもいいね。ローカルの生活に溶け込んで。
過酷だろうけれど。
実は、アフリカを旅していた時に出会った日本人の青年がまさしく、そんな旅をしていたんだ。
話を聞いてめちゃくちゃ憧れた。
彼は釣り竿一本で世界を旅しては、言葉も通じない現地の漁師町を訪れ、釣った魚を対価にホームステイさせてもらうという方法で世界各国の川を渡り歩いていた。
すごすぎる。 すごすぎるけれど、コミュ障なおれには絶対無理なやつだ…！
そうだな、おれは大物を釣り上げたい！という思いより、『もしかしたらそんな大物がかかるかもしれない』、そんな淡い期待を妄想しながら 一日中のんびりと釣り糸を垂らす、そんな旅をしてみたい。
現地ガイドに子船を出してもらい、たまに見たことも無い様なカラフルな魚を釣り上げたり、遠くを泳ぐワニの姿に戦々恐々して写真をとったり。
『大物はかからなかったな…』と諦め、のんびりとジャングルに沈んでいく太陽を眺めながら村に帰り、
村唯一のレストランに釣った小魚を持ち込んでは現地の味で調理してもらうのだ。
そしてそれをつまみに現地のおやじたちと一杯。
明日こそは…などと釣り道具の手入れをしながら満天の星空を眺める…
そんなゆるい釣り旅がしてぇぇぇ！！！！！
Trip③『潜水艦で深海探索の旅！』
世界一深いと言われる海の底、マリアナ海溝。
実はこの地球最深部に到達出来た人は、月に到達出来た人の数よりも少ないのだ。
そう、宇宙がなんぼのもんじゃい！
人類最大のロマン、人間が到達しうる最果ての地とは、空の向こう側ではなく海の底なのだ！！
そんな深海のミステリアスに触れる旅を、おれは一度でいいからしてみたい。
全く光も届かない海の底、その底知れぬ恐怖の実態を体感してみたいし、見たことも無い生物に出会いたい。
もしかしたら人間が想像もしなかったような、恐竜の生きのこりみたいな生き物がいるかもしれないし。
これまで、マリアナ海溝最深部チャレンジャー海淵にたどり着いたのはたった7人。
しかし金さえ払えば特別な資格などはなく潜水艦には乗れるらしい。
海中探査に民間人を招待するツアーも計画中との事だ。
https://www.eyos-expeditions.com/eyos-and-caladan-oceanic-an...記事によると、ツアーは一日の行程。
水深1万メートルの海の底まで潜水船で4時間をかけて潜り、海底で撮影や研究をして4時間を過ごし、また4時間をかけて戻ってくるという内容だ。
気になるお値段は… 未発表！！
…やばいぞ。
メニューで値段書いてない居酒屋とか、絶対高いからな…。お通しだけで1000円くらいとられておかしいやろ言うたらあとで怖いお兄さん出てくるやつやぞこれ…。
世界最深部意外であれば、例えば大西洋3200ｍに沈むタイタニック号を見に行く潜水ツアーが日本円で1100万円。
うう～ん良心的。僕の年収のたった5年分だ。
https://www.cnn.co.jp/travel/35098498.html
水深10mくらいの浅い海を巡るツアーなら1万円くらいであるみたいだけれど、それじゃダイビングと一緒だしね。（まぁダイビングもやったことないけど）
一度は太陽の光も届かないくらいの真っ暗な海の底を…体験してみたいものだっ！
まとめ（TOTOBIG買わなきゃ）
以上！お金が無限にあったら絶対やりたい世界の旅3選でした。
夢を夢で終わらせないためにも、ここに書いとくわ。
さすがに宇宙やマリアナ海溝は非現実的だけれど、釣りやW杯は死ぬまでに一度は達成したい。
やっぱ、夢ってのは、運まかせや、他力本願じゃだめだから。
自分でやるかやらないか。結局そこだからさ。周りの環境に左右されて、夢をあきらめる大人になっちゃあいけないぜ？
一日一日の積み重ねが、いつか大きな目標の達成につながるんだよ。だから、みんな諦めずに頑張れよ？
おれもTOTOBIG買って日々頑張るからさ…（一番運まかせ）
そんなで、いくつになってもやりたいことに心をときめかせながら生きていきたいものです。
そんなところです。
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