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逆カルチャーショック!!2年間の旅を終え、帰国したら気づいた圧倒的違和感・日本の独自の文化16選

2019年11月7日

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ぼっちシンガー
ぼっちシンガー

ナマステ!ぼっちシンガーです!
路上ライブで世界放浪の旅を終え、今は東京で音楽活動中。
このブログでは、日々のどうでもいい事何でもない事を鼻息荒く語ったりするぜ!


僕は以前、世界各国を路上ライブをしながら2年間ほど旅をしていた。

日本に帰ってきた時には、2年間で沢山の事が変わっていて、まるで未来の街にタイムスリップしてしまったようだった。

まず、iQOSの普及に驚いた。

なんだあの白いバイブみたいなやつは…!しかも大の大人が公然でしゃぶるだと…..!!??

と、最初は何かの撮影かと思ったが、のちにそれがタバコであることに気づき、驚愕した。

女の子のメイクの仕方も変わってた。

なんか韓国風のメイク(たれ眉色白真っ赤なリップ)になった気がする。

芸能人の流行も変わっていた。

テレビをつければ発狂した男「空前絶後ノォォォ!!」とか言ってるし、お盆で股間隠してるし。


とにかくそんな浦島ジェニファーロペス太郎な僕だったが、驚いたのは流行に関して、だけではなかった。

旅中、エキゾチックで刺激的な、外国の文化や風土に慣れ過ぎて、日本人なのに、まるで別の国に来た外国人の目線で日本の特異性を感じる事ができた。

街を歩けば、「な、なんじゃこの国は!!!」と、逆カルチャーショック状態で、驚きの連続だった。

その時の感覚を日記にしたためていた僕。

日本を外の視点から見たこの感覚は、日本社会の今後の発展のためにも有益なものとなるはずだ。

アナリズムとジャーナリズムで日本のこれからを考えるブログ”として親しまれたり親しまれなかったり正直存在自体知られてなかったりする当サイト。

ここで国際社会と日本の認識の相違を解き明かすヒントをお伝えし、この社会に還元していくことが、我々運営の使命ではないか…!!

と一人熱くなった僕。


そんなで、“世界的に見たら日本はまだまだ…とか語る姿勢が鼻に付く系ブロガー”として親しまれるこの僕が、帰国後感じた日本の変なところ・素晴らしいと思ったところについて、語ってみたい!!

沢山あるから、16個一気に、怒涛のマシンガンブラインドタッチで書くぞ!!!

まばたきする暇もないほどに覚悟して読みやがれ!!!

おりやぁぁぁぁぁぁ!!!!!!





…カチッ…






…カッ、カチッ……

(片手人差し指でキーボードを叩く音)







1. 日本人しかいない!

空港から出てすぐに、その異変に気付いた!え!みんな日本人だ!!!と!!!

何言ってんだこのサルは?と思われるかもしれないが、詳しくいうと、日本民族しかいない、と言うべきか。

これが案外、世界的に見るとあたりまえじゃない事だったのだ!!

旅をして各国をまわってくると、肌の白い人や黒い人宗教の違いで服装が違う人しゃべる言葉も文化も違う人々が隣町に住む、そんな状況が案外当たり前にあった。

日本にも琉球民族・アイヌの人々など、大和民族とルーツの違う人達も住むと言われているが、正直どこ行っても言葉は通じるし、外見的な差がそこまであるとは思えない。

ほぼ単一民族だけで1億人規模の人口を擁する国なんて、日本くらいじゃないのか?

海外からやってきた人たちはまず、日本人のこの圧倒的均一性に不思議を感じるだろう。

2. みんなの服がキレイすぎる!

マジで驚いた。

なんでみんなこんなに服装が綺麗なんだ!!

東京の街を歩いても、一人として、

靴…  ネパールで買った穴の空いた偽物ブランドのマウンテンシューズ、
トップス.. ポルトガルでおじさんにもらったダサいロゴの入ったお古Tシャツ、
パンツ.. ペルーでこぼしたケチャップの後が残る短パン


そんなコーディネイトのやつなんていないのだ!!

これじゃまるでおれが、とびきりダサい汚いやつのようじゃねぇか!!やめろ!みんな、もっとラフになれ!!!

3. 看板の注意書きが細かすぎる!

公園に掲げてある看板。インドなら、

“SIVAJ  PARK”

まぁこんな感じで公園の名前が書いているだけ、もしくは看板なんて親切な公共インフラは整備されていない事がほとんどだったが。

日本の公園は、というと…



“羽田天空橋第二緑化公園 当公園では以下の行為を禁止する。・ゴミのポイ捨て禁止・野球やサッカーなどの球技の禁止・花火などの禁止・大声で騒ぐ事の禁止・犬のフン禁止・集会、演説の禁止・車、自転車の乗り入れ禁止…”

長い!!注意書き長すぎる!!文字が多すぎる!!!

あれもこれもどれも、禁止って書いてなきゃ安心できないのはまじめな日本人らしいところだなぁと気付かされた。

4. 行き交う人々が無表情すぎる!

欧米圏では、すれ違う見知らぬ人同士でも、目が合うと微笑み返すのがマナーだった。

しかし、日本では基本誰一人笑わない。

電車で向かいの席に座った女子高生と偶然目があった際に微笑み返したりした時には、即児ポ法違反現行犯、そんな張り詰めた空気感を感じる。

陽気な人々の多い南米から帰ってきたのもあるのかもしれないが、無表情に行き交う人々のその機械的な様には、恐怖心にも似た違和感があった。

5. 過剰包装すぎる!!

帰国後初めて、スーパーで弁当を買ったときに感じた事。

弁当の頑丈な容器丁寧にラップ、それを包むレジ袋ペットボトルの冷たいお飲み物は袋をお分けしますね!

もう実際食べる部分よりも多いんちゃうかという包装の多さである!

お客様に失礼のないように…という顧客至上主義精神が過剰な包装にさせるのかもしれないが、省資源化、環境問題への認識の遅れは、先進国の中では圧倒的に感じた。

6. 街にゴミ箱がない!

なんで!!??

これは本当に不思議。

先進国なら、ほんとストリートの各区間ごとにゴミ箱が設置されていたけど、日本だと例え公園などの公共施設でも設置されていないところが多い

超不便だけれど、それでも街が綺麗なのは、ゴミは持ち帰るの精神が徹底されている証であり、日本の素晴らしいところでもあると思う。

7. トイレが美しすぎる!

エチオピアでアリ塚のようなトイレ(どんなものだったかは想像にお任せします)を見た経験があるので、たいがいの国のトイレの汚さは許容してきた僕だが。

まぁきったない!本当にどこの国もマジできったない!

ヨーロッパなどだと、公衆トイレに行くのに1ユーロ(130円)払わされるのだけれど、有料のくせにきったない!!前のやつ、バク転しながら用を足したんじゃねえのか!?ってくらいに色々付着している。
このやろうふざけるな!!

それに比べて日本ときたら…寂れた公園のトイレすらも綺麗に管理され、汚れ一つない!デパートのトイレなどは行った時には、ここは王室か!??貴族の小部屋ではないか!??と感動した。

エチオピアでホテル泊まるより、日本のデパートのトイレに宿泊した方が清潔なのでは無いか、と思うほどである。

トイレの美しさは日本が世界に誇る文化であると確信した!!

8. 電車の中が静かすぎる!

泣き叫ぶ赤ちゃんを、申し訳なさそうに必死になだめるお母さん、その(静かにしなさいっ!しー!しー!)というひそひそ声だけが響く車内…

静寂をキープするために押し付けられる調和の圧力は日本独特のものである。

その車内の様は、宗教にも似た圧倒的排他意識を感じさせた。

大体の国なら電車内でも普通の声のトーンでおしゃべりしたり笑いあったりは出来たし、南米やアジアの国々ならスピーカーで好きに音楽を鳴らしたりミュージシャンが演奏して車内を回る光景もよくあることだった。

特に誰も気にしないし、だからこそはしゃぐ子供、無く赤ちゃんにも寛容だった。

静を美とする精神は日本人の美しき文化でもあると思う。

しかし一方、電話をする声やイヤフォンからの音漏れにさえ気を使わないといけない雰囲気というのは、外国人からしたら異質に感じられるだろう。

9. 電車がちゃんと時間通りに来る!

日本では、たった3分の電車の遅れでも、車内放送で車掌さんが謝り、30分も遅れた時には、「どう責任とるんだよ!!」とか怒鳴り散らすおやじが各駅に現れる。

インドの国営鉄道では、30分遅れで電車が到着した時には(お!たった30分遅れじゃん!)と乗客は喜ぶ。定刻通りに到着した時には、(え?これ合ってます?あ、もしかして前の電車?)とみんな逆に不安がる。

僕がインドで12時間の夜行列車に乗った時なんてひどかった。

到着時間の朝7時になっても全く到着する気配のない電車、しかし特に謝罪や説明のアナウンスなど無い。

霧が濃いから遅れてるらしいぜ!と他の乗客の噂話を耳にし、まぁ昼には着くだろうと思ってのんびり揺られていたが、結局到着したのは夜の7時

約12時間、予定の倍の時間を要する遅れでも平常運転、何か問題でも?といった感じで車掌さんも堂々としているし、乗客もとくに誰も取り乱したりしない。

電車が分単位でちゃんと来る、というのはとんでもなくすごいことなのだ。

10. 電車がスムーズに走る!

日本に帰ってきてから初めて乗った、空港から成田市内に出る電車。

…え!?

今動いてるの!??


とびっくりするくらい揺れもなくスムーズに走る!

スペインやコロンビアでも電車には乗っていたが、ガコンガコンと大げさに音を立て、頭をぶつけたりするほど揺れるのだ。

まず主な交通機関がバスじゃなく電車である国、というのもなかなか珍しい気がするが、日本はその電車のクオリティがマジで高い。

11. 渋滞になってもクラクションが鳴らない!街が静か!

都内なんて、あんなに渋滞してるのにクラクションを鳴らして早く行け!!なんてやってる人は一人もいない!なんて礼儀正しいドライバーたちなのだろう!


もしこれがインドならどうか。

このような交通量の多い交差点なら、

信号機を無視して突っ込んで渋滞で止まるトラックめがけて1センチくらいの距離まで詰めてクラクション激鳴らしで煽るタクシーの脇をトゥクトゥクがまたクラクション鳴らしながらサイドミラーガリガリ擦りながら割り込むその反対方向から逆走する人力リキシャの爺さんが大声で危ねぇだろ!と叫ぶその声や騒音の全てを全く気にもせずに交差点のど真ん中で巨大な牛が昼寝している

そんなカオスが繰り広げられている。

え?何でもかんでもインドと比べるな?

だって好きなんだもの!ポッ…

12. ご飯美味すぎ!

帰国して初めて食べたのはセブンのおにぎりだった。

号泣した。

あまりのうまさに。海苔の香り、程よい塩加減、マイルドに主張するシーチキン、その全てを優しくまとめ上げるふかふかでモチモチのお米…

世界中どこに行っても、何年と日本を離れても、日本人として、日本の味覚に勝るものというのは無い気がした。

ただしそれは僕が日本人だからなのかもしれない。

それぞれの国に、その国民に愛される食事や文化があり、それを誇りに思う人々が暮らす。

だからこそ、各国の食べ物、食文化にも最大限の敬意を払っていきたい。



あぁ。エチオピアの主食、インジェラレモン水に浸した雑巾なんて言ってごめんなさい。

13. 自販機多すぎ!缶入りジュース・缶コーヒーがある!

ドイツにいた時に、ものすごい久しぶりに自動販売機、という奴を見つけて、テンション上がって全く飲みたくも無いのにコーラを買ってしまった。

それくらいに、海外で自動販売機というのはレアなものだったのだ。

特に、日本だと当たり前の缶ジュース、缶コーヒーがなかなか見かけないのだ!

自販機自体少ないんだけれど、あったとしてもだいたいペットボトルか、ビン、紙パックで売られていた気がする。

まぁとにかく、日本に帰って、その異常なまでの自販機の多さに改めて驚かされた。

犯罪率の低さを証明するものだし、とても便利だし、誇りにも思う文化だが、環境問題を考えると夜間もこうこうと光り続ける販売機の存在は、これからの時代には適さないのかもしれない。

14. 喫煙所が室内にある!

僕が旅した国はどこの国でも、喫煙は建物の外で、が当たり前だった。

雨の日も風の日も、灼熱のサバンナ極寒のインカ高山地帯でも、喫煙者は外へ勇敢に出て行った。

そして、ある者はライオンの餌食に、ある者はウユニの塩に巻かれて浅漬けになりながらも、決してくわえたタバコだけは離さなかった。

まるで戦士が剣を決して手放さぬように。まさに武士道。

日本にいた時はタバコを吸ってなかった僕だが、旅中悪い大人たちにそそのかされ、嗜むようになってしまった僕。

日本でも建物外でこうしたサムライソウルが繰り広げられているのであろうと思っていたのだが…

え!!!室内に喫煙所があるですって!!!??

なんとそこには、牢獄のような小さなスペースに詰め込まれ、正気を失った男たちがiQOSなる機械をくわえてピコピコ灯りを燈らせている姿…

衝撃である。室内でタバコが吸えるだなんて!!と。

日本の喫煙文化バージンな僕から見ると、日本では居酒屋やカフェも喫煙可の店も多いし、意外に喫煙に対して寛容な国なのかな、と感じた。

逆に、屋外だとどこでも喫煙出来た諸外国と比べて、路上喫煙を厳しく取り締まるエリアもあるので、外国人喫煙者は戸惑いそうだな、と思う。

外国人にもわかりやすいルールの提示方法を研究する必要があると思う。

15. 外でビールが飲める!

さっきのタバコと話は似るが、日本に帰ってきて見た景色の中で、おっさんが真昼間から公園でビールを煽っている姿がとても印象的だったのを覚えている。

多くの国、特に宗教の色の根強い国では、おおっぴらに飲酒することは厳禁だったからだ。

外での飲酒に罰金を科せられる国も多かったし、なかなか外で飲酒するのは憚られる雰囲気があった。

まず酒類を容易に入手できない国も多く存在した。

オーストラリアなど欧米圏の寛容な国でも、防犯などの理由から深夜は販売禁止だったりする。

そのため日本の、コンビニに行けば24時間いつでも簡単にお酒が手に入る環境にも、天国かよ…!と、なった。

日本では、どれだけ自由に飲酒できても、ある程度自制心を持って程よく楽しむ文化があるのかな

それゆえの自由なのかもしれない。

16. 物乞いがいない!

道に座り込んで「お金を恵んでください」と手を伸ばす、物乞いと呼ばれる人々。

ひどい場合は道行く旅行者に何十分もまとわりついてはマネー!マネー!と絡み続ける、悪質なやからもいる。

彼らの数は貧しい国になればなるほど多くなるのだが、ヨーロッパなどの先進国でも、駅の周辺やマーケットなどの人通りの多い場所など、一人二人は必ずこうした人達がいた。


ところが、日本にはこうした物乞いをする人たちは全く見られない。

新宿などの大きな街だと、道端で寝ているホームレスこそ多く見られるものの、だれも、お金をください、と“営業”したりはしていない。

隣人愛の精神のある欧米諸国に比べ、日本だと自己責任論が強く、物乞いをしても稼げないのだろうか。

はたまた、彼らはお金なんて本当はそんなに必要としていないのかもしれない。

物にあふれる現代日本ではどんなに貧しくとも死ぬことはない。

必要な分だけを日雇い出稼ぎ、好きなところで眠り、行きたいところに行く、彼らはそんな真の自由人なのかもしれない。

このような、貧困に対する各国の感覚の差、というのはとても興味深い。

まとめ

いかがだっただろうか。

僕が日本に帰って来て驚いた逆カルチャーショック16選を紹介した!ふぅ…高速ブラインドタッチを駆使しても4時間かかったぜ…

お伝えしたいのは、このように日本の当たり前は決して世界のスタンダードではないという事。

それは良くも悪くもである。

なので、自分が海外の見知らぬ国で、日本とは全くかけ離れた文化に触れ衝撃を受けたとしても、それはその国の人々にとってのスタンダード、大きな心で受け止めなければならない。

そして訪日外国人に対しても、悪意のない風習の違いに関してはある程度寛容に受け止められる社会環境であるべきだと考える。

郷に入っては郷に従え、などというが、その感覚自体が日本人的なのかもしれないので、押しつけはよくない。

例えば観光地で大声で話す中国人観光客の事などがしばしば問題に上がるが、彼らにとってはそれが普通の感覚なのだ。

丁寧に少しづつ、日本の文化を理解してもらうという姿勢が大切だ。

自分たちの文化にプライドを持ちながらも、相手の文化・価値観にも敬意を払う、国際化が急激に進む現代日本で、必要な心持ちは、そういうところであると僕は思う。


そんなところです。



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