Apple books(iBooks)で文章をコピペする裏技の話。
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ナマステ!ぼっちシンガーです。
路上ライブで世界一周の旅を終え、現在は東京で音楽活動中。
日々の何でもない事を綴るブログだよ!
僕は本を読むときは電子書籍派。
本がかさばらないし、どんな時でも読みたい本を読めることが最大のメリットだ。
そして、本を読んでいるとたまに
「うわっ、この表現スゲーかっこいい!」とか
「なるほどためになる話だ~」とか思って、その内容をメモしておきたいときがある。
しかし、電子書籍も出版物であるため、著作権の観点から文章のコピペは出来ない仕様になっているんだけれど…
僕が電子書籍で使用している「Applebooks(iBooks)」アプリに関しては、以下の裏技を使えば、
文章のコピペが出来るので便利だ!
※あくまで自分の備忘録程度に使用している裏技である。悪用は厳禁である!
Applebooksの文章をコピペする方法
やり方は超簡単!
①まずコピーしたい文章を選択。
→選択部をタップして「検索」を選ぶ。
![](https://gamoblog.com/wp-content/uploads/2022/08/S__69402631-473x1024.jpg)
②すると文章を書庫内で検索する画面が出てくるので、それを選択
→検索コマンドの文章をもう一度選択すると、「コピー」できる!!
![](https://gamoblog.com/wp-content/uploads/2022/08/S__69402632-473x1024.jpg)
③それをメモなどに張り付けすると…
やったぁ!!コピペ出来た!!!
![](https://gamoblog.com/wp-content/uploads/2022/08/S__69402630-473x1024.jpg)
ちなみに、検索画面に入力できる文字数は100文字まで。
あまり長い文章はコピペできないので注意。
ちなみに、アップルブックスであればスクリーンショットを取ることも可能。
100文字を超える文章をメモとして残しておきたい場合は、そのままスクショしておけばいいだろう。
スクショの仕方は機種によって事あるけれど、FaceID搭載のiphoneであれば
サイドボタン+音量ボタンをつまむように同時押しすればスクショできる。
以上!
アップルブックスで文章を保存する方法でした。
電子書籍アプリだとキンドルを使っている人が多く、アップルブックスのこの手の情報はネット上にあまり出ていなかったため、
だれかのためになればいいなーなんて思いこんな記事を書いてみました。
もちろん文章をコピペして第三者の目に触れるような場所に公開することは著作権違反になるから注意してね!
ただし、本で読んだことを自分のケータイにメモしておくことで、身になる事が多い。
電子書籍ならではのメリットを生かして、読書を楽しむために必要な裏技だと思う。
みなさんも個人の利用の範囲内で、ぜひお試しあれ!
そんなところです。
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