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性格が悪い人の対処法の話【下を作らないと気が済まない人は、幸せそうにしてたら勝手に自滅するよ。】

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ぼっちシンガー
ぼっちシンガー

ナマステ。ぼっちシンガーです。
路上ライブで世界一周の旅を経験し、現在は東京で音楽活動中。
旅と音楽、その他好きな事だけを鼻息荒く語るよ!

おれ、昔から付け込まれやすいのよ。性格の悪いヤツに。

自分のなよなよな性格にも原因があると思うんだが、まぁとにかくめんどくさいのだ。

そういうやつに絡まれると。

最近はそういう気のあるやつに出会ったら「即フェードアウト」を心がけてるんだけれど、なかなかそうもいかない事もある。

そこで本日は、同じく絡まれ体質な読者の皆さんに、絡まれ歴35年のこのおれが現時点で導き出した、

性格が悪いヤツに対する対処法やマインドセット

について、まとめて書き出しておこうと思うっ!!!

似たような経験があるなーってひとは、ぜひぜひ参考にしていってくれー!!!

誰かを下げて、否定してないと気が済まないヤツっているよね。

性格の悪いヤツって言ってもいろんなタイプがあると思うけど、おれが絡まれやすいのは、

「常に誰かを下げて、否定してないと気が済まないヤツ」のことだ。まぁ簡単に言えばいじめっ子気質のやつですわ。

たとえば、おれはずっと音楽をやってるんだけれど、

「全然お金にならないのによくやるわーww」「やる意味ないじゃん無駄じゃんwww」

とか、友達でもない距離感から平気で言ってきたりするやつね。

また、みんなの前で

「こいつ馬鹿だからさー!」

とかいってウケ狙ったりするやつ。

本人は楽しいいじりだと勘違いしてんのか、はたまた歯に衣着せぬ言葉で批判できるおれすげー!とか思ってんのか、

なにが楽しくて他人を傷つけたり怒らせたりするのか、動機は定かではない。

おれもそこで、「は?おもんな。」とか言えたらナメられないんだろうが、

生粋のなよなよ軟弱陰キャ、昔イジメられてた経験からか人に嫌われるのが心の底から怖い体質なので、

「はははーいやーおれだって!」とかなんとか、

笑ってくみ取りつつ、相手の顔色疑いつつ、場の空気考えてコミュニケーション取っちゃうのよ…。

こういうやつらは人間の感情に鈍感で自意識過剰だから、コミュニケーション取ってくれたら最後、

こいつはおれに懐いてる。どれ、ちょっと遊んでやるか。って具合にいじりがエスカレートしてくる。

チクチク嫌味やおもんない冗談でからかってきては、落ち込んだり怒って反論したりするおれの反応を楽しんでおもちゃにされる。

この「初対面で嫌われたくない」性格があだとなって、こういう、常に誰かを下げて自分を保っていないと気が済まないヤツを吸い寄せちゃうんだろうなー。

彼らの深層心理にあるのは「下を作ってないと安心できないから」

そんな、「常に誰かを下げて、否定してないと気が済まないヤツ」らに絡まれるたびに、おれは彼らの事を観察し研究し続けてきた。

すると、一つの共通点が見えてきた。

彼らは、みんな決まって「いつもなんか満たされてなさそう」なのだ!

学生時代から社会人のこれまで、絡んでくる嫌なやつらには、こんな特徴があった。

・家庭環境が悪い。

・恋愛依存体質、寂しがり屋。

・趣味や好きな事がなく、休日はいつもヒマそう。

・お金にしか価値を感じられない。


・交友関係は広くても親友はいない。


もちろん幸せの定義なんて外から推しはかれるものではない。

ここに書いた項目に当てはまる人がみんな人生満たされてない!なんて決めつけたいわけでは無いし、

当てはまる人みんなが嫌なやつってわけでもないので、そのへん誤解なきよう。

しかしおれの経験上、いままで粘着してきた嫌なヤツは絶対にこれらの項目に当てはまってて、

こういうバックグラウンドを理由に、常に「満たされてなさそう」で「どこか人生不安そう」なんだよなー。


これらの統計から推測されるのは、彼らの行動の裏にあるのは「下を作ってないと安心できない」という不安定な精神状態なのではないだろうか?ということ。

そう彼らは、自分より劣った存在を手元に置いてないと自分を認められない、実は脆く弱い人間なのです。

一般人は自分で自分を認め(自己承認)してあげられるんだけれど、

愛を感じれずに育ち、生活のなかで自分を満たしてあげられる術も持たない彼らは、他者との比較でしか自分の価値を感じられない。

あなたは、そんな彼らの精神衛生を保つための比較材料にされているだけなのだ。

コミュニケーションを返してくれるだけでも、彼らからしたら他者承認。

わざわざ付き合ってあげる必要は全くない。

満たされないかわいそうな彼らを救ってあげられるなら、それが一番いいのかもしれないが、

そのためにあなたが心をすり減らしてあげるギリは微塵もないのだ。

まじめなあなたへ。あなたを雑に扱う人に対してリスペクトを示す必要はない。

負の感情や言動の根源は、彼ら自身の内側にある。

だから、あなたは自身の中に非を探し出す必要はない!

まじめなあなたは、こんな風に考えるのではないだろうか?

「なんで自分だけにそんなにキツく当たるんだろうか。彼らと仲良くできない自分がダメなのだろうか?」

そんな風に自責の念に駆られて、指摘された悪い部分を直そうと必死になっているかもしれない。

しかし!よく考えて見てくれ。

そうやってちくちくあなたを否定してくるのって、そいつだけじゃない?

もしあなたが出会う人全員から「君のそういうところは嫌いだ」「あなたのそういうところ直した方が良いよ。」とか言われてんなら、それは明らかに直すべきことなんだろうけれど、

そいつたった一人からしか言われないようなことなら、気にしないで。

人間、一つや二つは弱い部分や不得意なものがあって当然。

彼らはそんな誰にでもある小さな小さなマイナスポイントを目ざとく見つけだし、

あたかも人間としての重要な欠陥かのように大声で周囲に言いふらし、あなたが思い悩み怒りをこらえる姿を見たいだけなのだ。

なるべく無視してフェードアウトするのが一番。

…とは言っても、仕事や友達付き合いでそうもいかない場合もあるよね。

逃げ場のないコミュニティーのなかでそういう人間に出会ってしまった時にどう対応するか、それが難しい。

これまで他人に敬意をもって生きてきたあなたはきっと、彼らと分かり合おうと努力してきたのではないだろうか?

必死に彼ら彼女らの否定の言葉に論理的な意見で説明しつつ、過度に彼らを傷つけないように、関係を壊さないように気を使って言葉を選んで対応してきたのではないだろうか?

しかし断言します。

彼らはコミュニケーションを取ってあげるとつけあがります。かまってちゃんだから。

相手をリスペクト出来ない人間に、こちらがリスペクトを示す価値はないっす。

彼らの間違った考えを正してあげよう、とか、分かり合えるはず!とか努力する価値はないんで、

彼らの言葉は「へー君はそういう風に考えるんだー。」と最小限の会話で適当に流し続けてOK。

彼ら以外の人たちとのコミュニケーションを大切にして、お互いに尊重し合える人との関係をしっかり築き、

彼らが入り込む余地を与えないようにしよう。


【対処法】そういうヤツらは、あなたが幸せそうにしてたら勝手に自滅する。

そして一番の対処法は、とにかくあなたが幸せでいること。

彼らは常に不安定な精神状況で、とにかく自分より不幸で弱い、劣った人間を手元に置いておきたい。

自分の価値を、自分より下の人間を眺める事で実感していたい、と思っている。

だからあなたが幸せそうにすることで彼らは、幸せそうなあなたと満たされない自分を比較して、

勝手に不安になっては自滅していくのだ。

だからとにかく、自分の趣味や大切な人との時間を大切にして、いきいきとした表情で毎日を過ごそう。

そうするとゆっくりゆっくりと彼らの態度に変化が起き始めるんすよ。


おれの統計上、自滅には行程がある。

序盤では一見、嫌味な言動・行動がエスカレートしてくるように感じると思う。

どんどん言葉が汚くなってきたり、常にイラついてるなーとか感じるようになってきたら、

「あー効いてんなー。」

とでも思っておくといいです。

いつになく強い当たりにイラつくこともあるかもしれないけれど、あなたは絶対に取り乱さないで。

こういうヤツらって、他人の感情を手玉に取るのがうまいから、感情に振り回されてしまうと思うツボなのよ。

サスペンスものやヤクザもの映画で、一番最初に死ぬのって弱いやつでも悪いやつでもないんだって。

怒りや恐怖で「我を失った」人から死んでいくの。

サセックス大学教授の研究によると、人間は怒りなどの感情にとらわれると、その瞬間は他の事は考えられなくなって、極端にバカになるらしい。

その時間は6秒間。

だから、ムカつくことを言われても無駄に言い返さずに、感情が落ち着く6秒間を黙って待つことが超重要。

怒りに任せて要らない事を言って、あなたが周囲の人からの評価を落としたりしないように気を使わなければならないからね!


そうやって相手にせず幸せそうにしてると、第二段階。

しばらくすると急にそいつの態度が優しくなることがある。

いままでチクチク嫌味を言ってきてたのに、突然優しい言葉をかけてきたり、「おれも悩んでてさ…」とか「なんで私ってこんなんなんだろう…」とか、急に弱さをさらけ出して来たりするのよ。

ここ、一番大事です。

ここで、

「やっぱり話し合えばわかりあえるんだ!」「根は優しいヤツなんだ!」

なんて思って、再度彼らに心を許したら最後、うまく丸めこまれてまた元の関係位戻ってしまいます。

これ、おれは勝手に「DV夫現象」と呼んでる!

彼らはほんとにこうやって人の心に潜り込むのがうまいのよ。「話聞こうか?」とか絶対言っちゃダメ!

心を鬼にして、

「君が落ち込むのは僕には関係ないっすよー!ハハハ!」

とさらに距離を取りましょう。

多分次の日にはさらに殺伐とした態度で当たりだして、この辺になってくると周囲の人たちも彼・彼女の異常性に首をかしげだし、

最終的には向こうから消えていくよ。お疲れさまでした!


以上!

誰かを下げて否定したくて仕方がない人への対処法の話でした!

とにかくポイントとしては、

・可能であれば即フェードアウト!
・必要以上にそういう人間をリスペクトしない。
・自分の趣味や人間関係を大事にして、日々を充実させる。
・怒りや悲しみに振り回されない。


てところなのかなー!

まぁ、絡まれ歴35年のおれの勝手な統計から導き出した、おれなりの対処法なので参考までに。

みなさんの人生が、粘着質な悲しい人たちに振り回されないことを願っています!!


そんなところです。


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