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【ダハブ/エジプト/路上ライブ】ダハブで極上の普通の生活を送る話

2020年2月28日

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今日の旅の一曲!plentyの “蒼き日々”!
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終了

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ダハブ2日目!!

突き抜けるような青い空!!

透明度1000パーセントの海!!

揺れるヤシの木に、心地よく吹き付ける潮風、爽やかな気候!

昨日、ダハブに到着したのが夜だったので、気づかなかった・・!!

なんだここ、う、美しすぎるぜ・・!!!!

陽の目を浴びた海沿いの街を歩きながら、おれは悶絶していた!

やばい!こ、こんなに美しい場所がこの世にあっていいのか!!!!

アフリカとユーラシアの、大陸の隙間、紅海に突き出るような地形のシナイ半島!

そこにはアフリカ縦断中には考えることすら許されなかった、楽園と呼ぶにふさわしい光景が広がっていた!!!

(な、なんて透き通った海の水なんだ・・!!か、海底が、真っ白の海底が、あんなにハッキリと、い、いやっ!紅海ちゃん!海底が見えちゃってるよ!?恥ずかしくないのっ!??)

と、あまりもの大胆でセクシーな紅海の姿に、若干の後ろめたさも感じつつ、興奮した面持ちで海沿いの街を歩く。

ストリートには海の見えるカフェやレストランが建ち並んでいて、真っ白い壁が強烈な太陽の光を浴びて、青い空を切り取る!

車道がないので、騒がしいクラクションの音も聞こえなければ、がきんちょたちが「チャイナー!」と茶化してくることもない!

趣味はサーフィンで車内ではいっつもジャックジョンソンかけてフリーセックスしてますみたいなリア充欧米人たちが開放的な服装で歩く!

あんまり人通りは多くないけど・・
雰囲気良さすぎる!ここは、やれる!!

すぐさま宿に引き返してギターを持ってきて、歌った!

声が風に乗って、どこまでも伸びていきそうだ!

ジャックジョンソンやジェイソンムラーズが

「ヘイメン!ナイスだよ!」

なんて言って、1ポンドコインをそっと置いていく。

ひ、ひゃぁぁあ!!!!

サングラスのおばちゃんが、目を(たぶん)閉じてじっと前に立って聴いてくれて、コクリとうなづき5ポンド札をそっと、ギターケースに入れて去っていく!

う、うひぁぁぁ!!!!

あぁ、なんなんだ、このTHE 路上ライブしてますー!感!!!

これまでのアフリカでのライブも、楽しかった。うん。楽しかったんだ。

いやしかし、あれは路上ライブと言って良いのか、よう分からん内容だった。

ギターを取り出せば興奮した群衆に囲まれ、みんなおれの音なんて関係なしに踊り出し、ともに歌い、がきんちょたちは我こそはとおれのギターにタッチしてきて、歌っているおれの横で「ピクチャーピクチャー!!!!」と叫び、最後はギターの奪い合い。

好奇心のままに生きる彼らの姿と、音楽が流れてたらはしゃがずにはいられないアフリカンなハートビートからは、音楽に対して、忘れがちな一番大切な部分を見せてくれた気がする。

でも、そこに求められていたのは、路上ミュージシャンとしての音楽じゃなくて、見知らぬアジア人がギターを弾いてるってインパクトと愉快さだ。

別に悪い意味ではないが、それは、路上ライブをしてるって感じではなかった。

だから、この、久々の音楽でお金を稼いでるって感じが、胸を熱くする!!!

不思議だよな。

歌うって最高に気持ちいい。

おれは、歌うことが大好きだ。

大好きな事をやったら、それでだれかがリズムをとってステップを踏んだり、喜んで聴いてくれる。

そのうちの何人かが、わざわざバックから財布を取り出して、ポトリと1ポンド硬貨を置いていってくれる。

大好きな事をやって、それに対して報酬を払ってくれる人がいる。

最高だ。おれはなんて幸せなんだろう。


海から吹き付ける強い風に何度も路上ボードが飛ばされる。

ほとんど人も歩いてないような状態ではあるんだけど、自分の中で最高に盛り上がって、すごく幸せな気持ちでのびのびと歌う事ができた。

チップは2時間やって、20ポンド、250円。

少ないけど、宿一泊分、浮いた!ありがとう!

夜、宿のみんなでご飯を作る。

“シェア飯”と言うらしい!

泊まっている宿は、日本人に有名な安宿、ディープブルーというところ!

世界を何十カ国も回ったのちに、ここにもう数ヶ月とか浸りきってる人が集まってる、いわゆる沈没宿って感じのところ。

めちゃめちゃ綺麗で、設備も良くて、目の前にはコバルトブルーの海が広がってて!
一泊たった250円で、マジリゾート楽園天国な宿である!何十万円も払ってハワイやグアムや行くより、絶対おすすめだ!

今日の献立は麻婆ナス!料理長のダイスケさんの指示通りに適当にナスを切ったりつまみ食いしたりしていると、あら不思議!

おいしいそうな料理が出来上がった!!!

みんなで一つのテーブルを囲んで、大鍋のおかずをつつき合う。

やべー!!!たまらん!!!

ずっと孤独の旅を続けてきたおれには、みんなで過ごすそののほほんとした時間が、たまらなく心地よかった。

当たり前が当たり前にできる、本当に気持ちの良い場所だ。

でも、多分そのうち、この、すべて満たされた空気感にぶくぶくと泡を吐いて溺れてしまいそうになるんだけど。

自分でもめんどくさいけど、おれはそういう、例えば水性でも、陸生でもないような、生き物なんだろうな。

一人で動き回る陸上では、からりと照りつける太陽に喉が渇いて、水に潜ればうまくバタ足ができずに、身軽で手っ取り早い一人でいたくなる。

そして陸に上がって、また渇いて痛くなる。

ここはとてもとても心地良い。

宿泊客のみんなも素敵な人達だ。

それでも、一週間もはいないかな。

生きてるなぁって、ヒリヒリ感がなくなったら、それはおれの中での旅ではないから。

おれにとっての、ユートピアはどこなんだろう?

ベッドに入る。

虫もいない、柔らかいベッドに、沈み込むように眠る。

幸せだなぁ。

明日はなにしてようかなぁ。

幸せだなぁ。

いつか、これが幸せなんだと感じられなくなったら、ここを出よう。

そんなことを考える。

なんでやろ?気持ちいいだけでは、息ができないめんどくさい生き方。

でも、なんか、嫌いじゃないんだろうな。そんな自分のことも。

うーん、なんかむずむずする気持ちになる夜!

iPodのイヤホンを耳にして、目を閉じた!

そんなところです。

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