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クアラルンプール初夜

2019年8月1日

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朝5時、シドニー空港のベンチ脇で目を覚ます。
1時くらいに眠りについた時は、たくさんの僕のような(小汚い)バックパッカーたちがフロアに直接寝転がっていたので、おれも!と気にもせず地べたに寝袋を敷いて寝ていたのだけども、5時に起きた時にはみんな出発していて、きちんとイスに腰掛ける紳士淑女たちの中で一人だけ寝転がっていて恥ずかしかった。

出国審査を終えていよいよエアアジアにのりこむ!!!

飛行機の中で、芸術家岡本太郎の本を読んだ。

本の中、岡本太郎がパリに美術留学した時のこと、周りの日本人は皆先生の教える通りに、金髪の女性やセーヌ川沿いの風景をモネの画法を忠実に守って描いた。
それはそれはただただ上手な、きれいなだけの真似事の絵である。
そこに芸術の姿はない。
と、古いもの、昔の価値観を美としてクリエイティブになれない日本人の考え方に警鐘を鳴らしていた。

多分彼の生きる世界では大大御所であろう有名な日本絵画や油絵の巨匠たちを、安定の土台の上であぐらをかいているだけだと否定しているのにはスカッとする。

音楽でもきっとそうだ、よく古いレコードや、マイナーな昔のバンドのCDをコレクションして、最近のバンドはだめだ、とか日本のロックは死んでる、とか言う人がいるけれど、そんな彼が愛してやまないであろうビートルズやピストルズも、「最近の若い奴らは、、」と冷めた目で見られながらいつの間にか成功を収めたかなりのマイノリティな存在であることぐらい知っているはず。

ロックンロールは常に今を生きていないといけない!

過去の栄光を語るだけの音楽なんて、駅前の居酒屋で愚痴と若者いびりしかしなくなったおっさんでも出来る!

なにより、例えば、、

8時間後…

到着!!!!

クアラルンプール空港はアジア一のハブ空港と言われるほど、クッソでかい空港!!

ユニクロもあります。

電車に揺られ、クアラルンプールシティへ!

テレビもついたスタイリッシュな電車。
電車の窓から見える景色は、熱帯性の木々以外にはほぼ日本の大都市と変わらない、高層ビルのシティライトが見えます。

到着からちょいちょい気になってたんですが、

マレーシアの言葉、どうやら日本のカタカナ英語と同じように、英語を独自表記で表しているみたい。しかし!マレー語は文字を持たないのだろうか?全てその独自表記をローマ字で書いてあるので、セントラルはcentralではなくsentralになるみたい。
外国人からしたらわかりずらくて仕方ありません。


また、本当に日本人観光客多いんだろうな、いたるところに日本語が書いてある。この写真の看板なんか第二言語が日本の状態です。

目をつけていたホステルまでの道が分からないので、駅前でたむろしていた女子高生達にそれを口実に話しかけようとしましたが、「マレーシアはムスリム国家なので女性にはむやみに話しかけないこと」とガイドサイトに書いていたので、苦渋の決断でおっさんに道を尋ねながら午後8時、なんとか到着。

一部屋20台のベッドが並ぶ監獄みたいなホステル。

そして、朝マックしてから何も食べてなかったので、近くの中華料理屋になだれ込む。

野菜のくずきれと小さなエビの入ったビーフンみたいな焼きそばとビール。
合わせて25リンギット(約1000円)なり!

高っ!!!!!

高いぞ!!

日本と変わらんやん!!!!

やっぱりムスリム国家ということあってビールが高い!!焼きそばも家で作れるレベルやし!!

渋々会計を終えて、レストラン周辺をぶらり

電車でみたビル群のあたりは洗練された大都市って感じやけど、この辺はダウンタウンにあたるのかな、やっぱり東南アジア独特の活気と混沌と汚さがある。
それを見たさか、たくさんの外国人観光客も歩いてて、街はまさに人種と宗教のるつぼという感じ!
うーん、この感じ、いいねぇ!!

飯は確実にもっと安くてうまいとこはたくさんあるはずなので、明日から探し回ってみよう!!
そして路上ライブチャレンジするぞ!!
今日はもう疲労困憊なのでさようなら。

そんなところです。