ペイント３Dを使って写真・画像を正方形に切り抜く方法の話【サイズ変更も】

2021年3月11日

先日自分の音楽をアップロードできるサービスで自身のプロフィール写真を提出する必要があったのですが、

その際、写真は『幅・高さともに2400pxの正方形』で提出するよう求められました。

基本デジカメなどの写真の寸法は1：1.14なので、そのまま提出するとはじかれちゃうので、

今回は元々PCに入っていた『ペイント３D』で写真のリサイズ、寸法の変更を行いました！

ペイント３Dの使い方って、あんまりネットに出てなくて戸惑うことが多いので、

一応備忘録として書き残しておきます。

ペイント３Dとは

芸術的な作品を創造する場合でも、落書きしたいだけの場合でも、ペイント 3D なら簡単に創造力を解き放ち、アイデアを形にすることができます。おなじみのペイントが再構築され、見た目が新しくなっただけでなく、数多くの新しいブラシやツールが追加されました。あらゆる次元のコンテンツを作成できるようになりました。どの角度からでも操作できる 2D の傑作や 3D モデルを製作できます。

https://www.microsoft.com/ja-jp/p/%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88-3d/9nblggh5fv99#activetab=pivot:overviewtab　より引用

３Dの切り抜きやイラストレーションにも対応したペイントシリーズ。

僕のPCには最初から入っていたけれど、操作方法が独特で、

ペイントに慣れている世代からするとちょっと慣れるのに時間がかかる印象。

慣れたら、いろんなことが出来て楽しい。

このブログのタイトル画像もペイント３Dを使って作成しているよ。

画像を正方形に切り抜く方法

さて本題です。

写真データをペイント３D で正方形に切り抜いてみます。

操作は簡単。

まず左上の『メニュー』→『挿入』で編集したい画像を挿入します。

そして、『トリミング』を選択し、

右の『フレーミングを決定します』から『1：1』を選択。

これで正方形に切り抜くことが出来ました。

（上の画像だと、貼り付け時に伸びちゃったので、なんか縦に長く見えますが、ちゃんと正方形ですw）

画像のサイズ（ピクセル）変更も簡単。

今回指定されていた画像の仕様は、

『幅・高さともに2400pxの正方形』

なので、ピクセル数も変更します。

フレームを選択した状態で『幅』と『高さ』を入力すれば、そのサイズに切り抜かれます。

ただし、もし写真を拡大したい場合は、

『挿入』した直後の、画像が選択されている画面で操作しないといけないので、

ちょっとめんどくさい。

何とかならんものなのか。

まとめ

以上がペイント３Dで写真や画像を正方形に切り抜く、サイズを変更する方法でした。

使い方に慣れてくると便利ですね。

またなにか分からない事、ネットになっていない問題など出てきましたら、

書き残していきたいと思います。


そんなところです。


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