ヨハネスブルクおすすめ安宿情報!
最恐都市として悪名高いヨハネスブルク。
宿もできるだけ安全なところに泊まりたいものです!ネットを見てみると、サントン(SANDTON)辺りが安全だとよく出ていますが、高級ショップ街だけあって宿が高い!!そして、ぼくは、空港から出てたった2時間で、このサントンでキャッシュカード盗られました…!どこも危険だァあ!!
そこで!
今回僕が泊まった宿が安くて安全、清潔でサービスも完璧と、かなりよかったので紹介します!
郊外の閑静な住宅街・ランドバーク(Randburg)にあるBirches Back Packer !!
ゲストハウスの周りは割と富裕層向けの住宅街といった感じで、女性や子供も一人で歩いていたりと、危ない雰囲気は全くありません。
郊外ですが、徒歩五分の距離にスーパーやショッピングモールがあり、宿のキッチンを使って自炊も可能。
近くのバス停から富裕層向けの安全なバス、REA VAYAバス(リア バヤ)を利用して、20分.120円ほどでヨハネス市内まで行くことも可能!
!宿のサービス内容!
僕が宿泊したのは男子ドミトリー(6ベッド)で、高速WiFiにきれいな共同トイレ・ホットシャワー、共同キッチンに、オーナーイアンの焼きたてパンとコーヒーの美味しい朝食付き。
これだけサービス充実で一泊200ランド(1500円)は、物価の高いヨハネスでは破格です!
かなりアットホームな雰囲気で、夜になると近所の人たちもやって来て、ホームパーティが開かれたり!
美味しいワインとご飯をご馳走になったりしてます!
僕が滞在した一週間の間でも、何度かベッドがフルになっていました。到着してみたら泊まれない!なんてことがないように、事前にアゴダで予約ができますよ↓
「Birches back packer 」と入力すると候補で出てきます!
ゲストハウスまでの安全・格安な交通手段!
(2016年1月現在)
!タンボ国際空港から!
空港から出ているガウトレインという警備バッチリの富裕層向けの電車で、PARK STATION(パークステーション)まで行きます!
パークステーションを出ると、すぐの通りからREA VAYAバスという安全なバスが出ているので、これのC4レーンに乗ります。
クレジットタイプのチケットを購入(250ランド・180円)で購入後、15ランド・約120円分のチャージで、とりあえずゲストハウスもよりバス停までの片道分使えます。
入り口のゲートでカードをかざしてバスに乗ってください。
バスの方向が分からなければ、クレスタ(ショッピングモールの名前)方面はどちらですか?と係員に確認してください。
バス停は、ビーチーズバックパッカーズを少し過ぎたところにあります。
赤点のあたりに差し掛かったら運転手さんに知らせましょう。
少し分かりづらいですが、左手にジムなどの入ったスポーツセンター、右手にスーパーが見えるあたりです。
グーグルマップなどの地図アプリのGPSを利用して確認していると便利です。
ここで降りた後は途方5分で到着です!
ちなみに、こちらのREA VAYAバスですが、夕方6時を過ぎると極端に本数が少なくなる上、パークステーション周りの治安もとても悪くなります。
到着が遅くなりそうであれば、ガウトレインをSANDTON (サントン)駅で降りて、Ubar や、しっかりと会社名の入ったタクシーを利用して行った方が良いでしょう。約300ランド(約2,300円)
また、国際バスなどでヨハネスブルク入りをする際も、ほとんどのバスはパークステーション駅に到着しますので、そこからREA VAYAバスを利用すると良いでしょう。
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