【淵野辺駅/ジャルアン】最高のタイ料理屋さんを相模原で見つけた話。
サワディーカップ!ぼっちシンガーです。
路上ライブで世界一周の旅を終え、現在は東京で音楽活動中。
日々の何でもない事を得意げに語るブログだよ!
さて、今日は偶然見つけたおいしいお店を紹介するぜ!
最高のタイ料理屋さん見つけた!!
相模原市の淵野辺駅徒歩1分の、ジャルアンというお店です。
旅感満載のこゆーい雰囲気の店内、ボリュームたっぷりのランチはお値段もリーズナブル、
なによりうまい!まじうまい!!
お気に入りのお店になったのでぜひ紹介したいと思います。
もくじ
淵野辺駅徒歩一分、タイ料理『ジャルアン』
この日は香港人彼女、ようちゃんと相模原をドライブ。
デートのランチはこ洒落たカフェで…
とはならないのが我々である。
ようちゃんのモットーは『現地のおじさんに人気の店は間違いない!』である。
いつも旅先ではようちゃんがGoogleを駆使して、サラリーマンのおじさんたちで賑わうラーメン屋や定食屋を見つけ出しては入る事が多いんだけれど。
この日はおれがなんとなくスパイシーな料理が食べたくて、『じゃここはどう?』と見つけ出してくれたお店がここだった!
淵野辺駅(ふちのべえき)って聞いたことないどローカルな住宅街、そしてタイ料理って当たり外れ大きいからな…
と半信半疑で訪れてみたんだけれど…
店内は地元の人たちで込み合う
店内入って確信したわ。
ここはうまいで…!!
その賑わいから、お店がどれだけ愛されているのかが伝わってくる!
店内は地元の常連さんであろう人たちで込み合い、10分ほど待ってやっと席につけるほど。
かなりの人気店のようだ。
店内には、地球の歩き方やタイの雑誌や小物雑貨やがごちゃごちゃに間接照明に照らされ、
めちゃくちゃ、旅人の隠れ家感ある。うわ~いい雰囲気だわ。
二人でランチを注文してたけれど、出てくるまで10分くらいかかった。
ご夫婦かな?二人で営業しているアットホームなお店のようなので、かなり込み合っていて忙しそう。
ようちゃんと二人で『危険な裏海外旅行記』みたいな本を読んで待つ。
いろいろ興味深い、旅人にはたまらない本がたくさん並んでて、何分待ってても飽きないぜ…。
ランチプレートが激ウマ!
『お待たせしました~』と運ばれてきたランチメニュー!
おおお!!うまそう!!
タイの食堂風のランチプレート!
僕はランチ限定だという『鶏肉バジル炒めとグリーンカレーのハーフハーフ』にしました。
お味の方は…
『最高じゃ…!!』
おもわず笑ってしまうほどおいしかった。
とくに、鶏肉バジル炒めが絶品!!
香辛料の本格的な味わいながら、なんか優しい、家庭の味がする。
昔タイを旅していた時、田舎町でホームステイさせてもらったんだけれど、その時に出してもらった鶏肉のおかずの味にそっくりだった。
お肉の甘辛さが優しくて、でもハーブの香るちょっと異国感ある味で、
おれ氏、タイのお母さんを思い出して号泣(心で)。
これはいくらでもご飯イケる味。
グリーンカレーもめちゃくちゃダシ効いてて、ショウガが爽やかで本格派!
炒め物とスープ感あるカレーの組み合わせも最高や。
大盛りにしたけど、それでも850円。
コスパ良すぎやろぉぉぉぉぉ!!!!!
ちなみに彼女は辛くないやつ、ということで『タイエビチャーハン』。
こっちもうまかった。目玉焼きつぶしながら食べるんがいいね。
タイの食堂の雰囲気あるわ~。
注意:食べたらタイに行きたくなる。
いやぁおいしかった!!
ホントにタイの庶民派食堂って感じのお店で最高だった!
タイ料理屋は、気どったところは高いだけでいまいちなんだよ。
こういうディープでドープで地域になじむタイ料理屋を、おれ達は探し求めていたんだよ…!
あぁ、行きたいな。タイに行きタイ…。
安っすいLCCで腰痛めながらバンコク、そしておんぼろローカルバスで地方都市にどっぷり沈没したりしたい…!
スコールが止んで蒸し返す夕暮れ時の街をサンダルで歩いて、バイクの排気ガスに巻かれながら屋台の食堂に入って、
プラスチックの椅子に腰かけてパッタイや定食を頼んだら、氷の入ったグラスで出される薄っすいチャーンビールをグビリとやって、
現地の人々の呼吸を感じながら、おなかをすかせて料理が出来上がるのを待つ…
うぉぉぉおぉぉ!!!!!そんなんやりてぇぇぇ!!!
カムバック!!コロナ前の旅のある日常っ!!!!!
そんな、胸焦がす気持ちにさせられたお店でありました…!!
また行きタイっ!!!
そんなところです。
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