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香港風カフェ??ローカル食堂??香港人の憩いの場、チャチャンテン(茶餐廳)を調査する話。 -東京・飯田橋ー

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ぼっちシンガー
ぼっちシンガー

ネイホウ!ぼっちシンガーです。
路上ライブで世界一周の旅を終え、現在は東京周辺で活動中!
今回は香港人の彼女と、飯田橋の香港風のお店を調査するぜ!

チャチャン店
嗚呼チャチャンチャンチャン
チャチャン店。


こんな辞世の句を詠んでしまいそうなほどである。

チャチャン店、誠に良き場所かな。




某日。僕はようちゃん(香港人の彼女)に引き連れられ、東京のど真ん中、飯田橋駅に降り立った。



「早く歩け!遅い!」パシンパシン!

「ひ、ひぃぃぃ!!!!」




牛のようにお尻を叩かれ、先を急がされるおれ。



「もう!なんでいつもそんなに遅いの!?先行くよ!!」


“デートの時、女子の歩くペースに合わせない男”というのは嫌われると聞いたことがある。

出来る男とは、か弱き女子に歩幅を合わせ、車道側を歩くものなのだ。(と、この間”フェルミ研究所”で言っていた。)

おれはこのマナーを忠実に守る紳士であり、もともと歩くのが遅く、加えて道端でカタツムリやアリの行進などを見つけると毎度立ち止まる系男子なのだが、

残念な事に一般女子とようちゃんは違うようだ。


彼女は歩くのがめちゃくちゃ早い。




香港はご存知の通り、世界有数の大都市である。

ビル群の隙間を人混みをかいくぐり歩くので、自然と歩くペースが速くなるみたいだ。

都心の方に来ると、そんな都会人の血が騒ぐのか、人の隙間を鋭い身のこなしで縫いながらものすごいスピードで進んでいく。

その切れ味たるや、FC東京の永井謙佑、いや、そのドリブルスピードはピエール・エメリク・オーバメヤンか、はたまたキリアン・エムバペか・・

いずれにしても、来季のカマタマーレ讃岐の補強でぜひリストアップしてもらいたい才能だ。

ひ、ひぃぃいい!!待ってください…!!



そんなで、“プライド  オブ  カントリーサイド”の田舎育ちな香川県民のおれは、うどん出汁の香りを漂わせながらもなんとか彼女の背中を追いかけた。

そして、たどり着いた場所!!

「チャチャン店!!」

今日はちょっぴり遠出して、チャンチャン店でランチをするのだ!

チャチャン店とは一体なにか。

僕もいまひとつ、よくわかりません!



その存在は、去年香港に旅行に行った時始めて知った。

香港には街角のいたるところにあって、お昼ご飯や晩御飯はもちろんのこと、友達との待ち合わせ場所に使ったり、お買い物で歩き疲れた時にちょっと休憩がてらに入ったり…

ローカル食堂のようで、カフェのようで、バーのような、なんか、そんな感じの場所なのだ!



東京にも何軒かあって、今日はその中の一つ、飯田橋駅徒歩5分のところにある

香港贊記茶餐廳 飯田橋店 (ホンコン チャンキーチャチャンテン イイダバシテン)さんにお邪魔した!

昼過ぎ、店内は香港人、日本人、欧米人など、多国籍なお客さんで賑わっていた。



ふふふ。おれはチャチャン店に入るといつも頼むものがある。

メニューにはたくさんの料理が掲載されているが。

香港通として知られ、香港で暮らした経験もあるおれ (3日間) 。

目を通さずともオーダーは決まっている。

迷わず店員さんを呼ぶ。


「マスター!いつものやつで!」

「は?ご注文をどうぞ。」

「はい…あの、この、チャー、チャーミャン?ミョン?このあいみょんみたいなやつをひとつ…」

「チャオミンだよ!」


チャオミン!!!それは香港の焼きそばである。
こってりしょうゆ味で、野菜と肉がたっぷりで、麦わらの帽子の君が揺れたマリーゴールドに似てて、ちょーうまいのだ!!

この日はランチセットが上海風チャオミンになっていたので、それにした。

香港焼きそばなのに上海風?南海キャンディーズの北陸巡業みたいなこと言ってんじゃねぇ!とか、細かいことは気にせず、いただきますっ!!!



びゃぁぁぁぁうまいいいいい!!!!!


うますぎて、野犬のようにむさぼっていたので、ようちゃんが注文したザージューパーファン?(豚肉のサテソース炒めとご飯)というご飯ものの写真を撮り忘れた!おてんば子猫ちゃんなおれ!

東南アジアでのサテソースが、ピーナツやココナツを使った甘いソースなのに対して、香港や台湾で使われるサテソースというと、香辛料をエビなどの魚介類と一緒に混ぜ込んだソースのことを指す。ってグーグルに書いてあった。

ちょっともらったけど、中華料理屋でよく食べる、中華っぽい、ちょっと漢方っぽい、独特の香りのある味。

お肉が柔らかくてうまい。


ドリンクはコーヒーティを注文。

突然だが、みなさんは飛行機の機内で「カフェorティ?」と聞かれて、

(ううううんどうしようか!!普段はコーヒーが好きなんだけれど、お上品に紅茶も捨てがたい、しかし心はカフェインを求めているし、でもおしっこに行きたくなったら…
くそう、いっそ二つを混ぜて出してくれれば、この悩みのスパイラル、苦しみの輪廻からも解放されるのに…
くっ!なぜこんなにもこの世は生きづらく、我々は決して混ざり合うことが出来ないのか…真の幸せとは、喜びとは一体なんなのだろうかっ!!!あぁジーザス!!罪と罰の狭間で揺れる、我を救いたまえ!!!)


と苦悩した経験はないだろうか。
葛藤しているうちにCAさんにスルーされていた、なんて事も一度や二度といわずあるはずだ。

しかし、そんなドストエフスキーな皆さんでも香港なら大丈夫!

なんと、香港にはコーヒーとミルクティーを一緒に混ぜた、鴛鴦というドリンクがあるのだ!
え?なんて読むのかって?それはGoogleで調べてくれ!



ちなみに、香港でこれをアイスで頼むときは、“甘さ”に注意だ!

何も言わなければ東京ドーム3個分くらいのシロップを入れられ、激甘なのが出てくる。

日本人の味覚だと甘すぎて気持ち悪くなるが、かと言ってノンシュガーだとお子ちゃまには苦い。

そんな時は、

「あの、甘いようで甘くないような、苦いようで苦くないような、青春の霹靂のような、荒地に咲く一輪の花のような、そんな感じで!」

と店員さんにお願いしよう!

すると大体、

「はい・・えっと・・えっ?

と言われるので、改めて

「あの、砂糖少なめで…」

と頼もう。

ホットなら大体ノンシュガーで出てくるらしいので心配はいらん。

その後、これも食べた。これも香港名物、エッグタルトだ。

香港の街角でどこでも売られている、これまた甘いやつ。

1個250円で、安いなぁーと思っていたが、香港では1個60円とかで買えるらしい。

ふぅ、食った食った!

ランチとドリンク、デザートを食べて一人1000円くらい。

香港料理というと、高級な中華テーブルや小洒落たヤムチャのスタイルがイメージされやすいが、チャチャン店はより庶民派な感じ。

ローカル香港を訪れたようなエキゾチックな雰囲気を感じられて、この値段なら悪くない。

僕たちが店を出た15時くらいには、ランチタイムが終わり、カフェとして利用する人が多くなった。

時間帯によってスタイルが変わるのも、チャチャン店の面白いところ。

ここ以外にも、東京では吉祥寺蒲田など、香港人が多い街には一軒くらいある。

ちょっとディープでドープな雰囲気の外観の店が多いので少し入りにくいが、入ってみるとなかなか良き。

みなさんも、いつものランチやカフェに、手軽に香港を味わえるスポット、チャチャン店を利用してみてはいかがだろうか!??

あ、ちなみに、チャチャン店は茶餐廳と書くらしく、店という漢字ではないんだが。

あまりにも漢字が難しいため、ここでは親しみやすさの意味も込めて店、という漢字にして表記している。

決して、書き終えた後で気づいて書き直しがめんどくさくなったとか、そういうわけではない。



そんなところです。

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