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【ボローニャ/イタリア】ボローニャ初路上と岡本太郎とアフリカンの話

2020年2月21日

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今日の旅の一曲!くるりの “青い空”!
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ボローニャ2日目!!

昨日、田園風景広がる町外れの宿で一夜を過ごしたおれ。

今日は朝から路上ライブをする場所を探して街に出た!!

…といっても、バスステーションのあたりまで来たのだが、寂れた商店街が続くだけである。

うーぬ、ローマが古代遺跡バンバンの観光都市だっただけにめっちゃハードル上がってるんかもやけど、ボローニャって案外普通の街なのかな?とか思いながら歩いていたんだけれど!!

一本大型道から中に入ってみると、


おおお!!

なんともルネッサンスがコロニカルてはないか!!

古い建物をそのまま残した街。

ビルはじいちゃんばぁちゃんが生まれる頃よりももっともっと昔からそこに建ってて、改修を繰り返しながら今も使われてる。

日本だったら建築法とかですぐ潰されそうな、軽く傾いた建物とかザラで、そこにH&Mとかジェラート屋とか、最近のキラキラしたお店もたくさん入っている。

地震がないからこんな街が残せるんだろうな。

味があって素敵だ。

広場にはマーケット。

服や靴、お菓子やよう分からん木彫りの人形がズラリ並んでいる。

なんでかわからんけれど、イタリア、服の値段がすごく安い。

日本じゃ、デザインTシャツなんて安くても1000円くらいするけれど、このへんは2ユーロとか3ユーロとか、ピザ一切れと同じ価格で売ってる。300円ぐらい!

イタリア人はオシャレ、なんて言うけど、こういう服飾業が盛んやったりするからなんかな?

街のいたるところには、大昔の銅像なんかのこされてて、おもしろい。

これはルネサンス期の作品で、大学入学当初から、「おれ酒マジ強いから!」アピールが鼻に付くことで有名だった学科の山田が、新歓のビール二杯で哀れな姿となったことを記念して建てられた像。

周りでほくそ笑むクラスメートたちの声が聞こえてきそうな表情が美しい。

ほう。これは素晴らしい銅像だ。造形美が素晴らしい。

こういった銅像は時間をかけて眺めるとその美しさがより一層引き立つものだ。

どれ。ほほう。ふむふむ。

はぁ…はぁ!!

と、全裸のお姉さんに興奮を覚えて像をしらみつぶしに眺めたら!!

歌うぞ!!

昨日、新しく買ったキャンピングテントに出たり入ったりして怠けて過ごしてしまったおれ。

生活のために、今日は何としても歌わねば!!!

邪魔にならない、でも人通りは多い場所を捜す…

みると交差点になってそこそこ人通りが多い角に銀行があるんだが、今日は金曜日なので早くに閉まっている!

よし、ここなら誰にも迷惑はかけまい!!

ボローニャもローマと同じように、路上ライブが禁止されてたらどうしよう、とか不安もあるんだが、とりあえずやってみようとギターを置いた!

じゃらんとコードを鳴らすと、石の壁に音が跳ねる。

声がキレよく反響する。

うん!屋根のあるストリートだから、まるでホールなんかで歌ってるように気持ちいい。

マイナーなアルペジオにハーモニカを乗せて、足のタンバリンで跳ねたリズムを刻む!

音の海にどんどんと潜り込んでいくようで、いい気持ち。

こういう覚醒状態の時は、音楽を奏でているのに、何も聴こえなくなるのが不思議だ。

無音の宇宙をすいすいとバタ足で進んでいくような気持ち。

たぶん、音が、リズムが、自分の鼓動や呼吸や、そういう生命活動とぴたり重なるからなのかな。

音を出してる、というより、音として生きている時間、みたいな感じか?

芸術家の岡本太郎が、「芸術は爆発だ」って有名な言葉を残してる。

彼は、この爆発というのは、大きな音がなってあたりを瓦礫が埋め尽くして、みたいな破壊的なイメージじゃなくて、宇宙の中で静かに空間がパッと閃光に包まれるような感覚だ、みたいな事を話していた。

おれは芸術のセンスなんて全然ないし、同じ感覚だなんて言うと怒られるかもしれんが、

“表現することのおもしろさ”

って面では、その言葉の意味のもつイメージ、すごく分かるなぁと思う。

生きることが表現だから。

おれは死ぬまで、この人生を音や言葉で、表現していきたいのだ。

路上中、隣りでアフリカンのにいちゃんが、風呂敷にブランドバッグをたくさん置いて路上で売り始めた。

彼らは道行く人たちに「安いよ安いよー!」と声をかけつつ、いちいちキョロキョロと車道をチェックしている。

路肩で売るのがダメなのか、そのバックがニセモノなのか知らんが、パトカーがやってくると慌てて風呂敷をまとめて立ち去り、パトカーが行けばまた戻ってきて、を繰り返していた。

多分、アフリカから出稼ぎでやって来てるんだろうな。

違法なのかもしれんが、ストリートで、ハングリーに、自分自身で商売を切り開く感じ。

野心に溢れてて、個人的には好きだな。

街のルールとかもあるやろから、一概にいいとは言えんのやろけど。

二時間ぐらい歌って、結果は35ユーロ、4300円!!

途中、日本人のご夫婦が聞いてくれて、10ユーロも置いていってくれた!ありがたい!!大切に使います!!

うぬ、ここまでイタリアでの路上は散々だったので、ここまででは最高額だ!

これまでじとりと感じていた、外国人に冷たい雰囲気もここにはないし、穏やかな地方都市の雰囲気、好きだなぁ。

ボローニャ、あと数日は滞在してみようと思う。

そんなところです。

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↑↑ウルセェ超恥ずかしかったんだぞ!!??