【ゴールドコースト/オーストラリア】うるさい夜
ゴールドコーストに到着した。
宿に入って、雰囲気でわかる。
おれ、ここの空気合わないわ。笑
ちょっと待って、と言ったまま目も合わせずぼーっとしてるレセプション。
酒を飲んでアホみたいに奇声をあげて盛り上がるパーティガール。
街を歩けばギラギラのネオン、声をかけても釣れなかった観光客に後ろで舌打ちする街灯販売の若いねぇちゃん、大音量で客を誘うクラブ街。
ほんとにここは住むところって言うより、金、酒、マリファナー!!て感じの、完全ヨーロピアンティーン向けの街だなきっと。
深夜になってもまるで自分達だけの宿のように、叫び酒を煽るヤングホワイト達。
アラサーのアジアンにはキツイよ!
うるせぇよ!
なにがラーブパーティ!!!だよ!!
お前らだけの世界じゃねぇんだぞ!!
ある程度の歳を超えた白人はほんとに優しくて、気さくで、いつも笑顔で素敵なんだけれども、どうやら若いうちはみんなこのパーティゾーンを経て大人になるのだろう。キャタピラーが長いトランセルの時代を経てバタフリーになるように、だ。いや、トランセルになるのなら良いのだ。彼らの場合はキャタピラーがサンダーやギャラドスになり、バタフリーになるのだから困ったものだ。
あんまり言うとファッキンレイシストと言われそうなのでこれくらいにしとこう(十分言っている)。
まぁこれも異文化交流、どんな街でも楽しむ感覚があるのがおれの良いところだと思ってる。
明後日からはションマと車を借りて、レンタカーで土ボタルを見に行くんだ!
そしてそのままブリズベンに行くんだ!!
ウヒョー楽しみ!!!
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