婚活女性よ、男の本性を見抜くなら“好きなサッカークラブ”を聞け。答えが『カマタマーレ讃岐』なら間違いない話


なんがでっきょんな!ぼっちシンガーです。
世界一周の旅、東京で音楽活動などを経験し、地元香川にUターン移住。
旅と音楽、サッカーなど、好きな事を鼻息荒く語るだけのブログだよ!
婚活女性の皆さん、突然だがここに金言を授けよう。
男を見極めるときは年収でも身長でも学歴でもなく、まず「好きなサッカークラブはどこ?」と聞きなさい。
これが令和最新版・男の本性あぶり出しコマンドである。
「は、サッカー観戦?あんな金も時間も使ってアウェイ遠征して、90分叫んだあげく大量失点して帰り道虚無になって大雨で風邪までひいて帰るだけの趣味、誰が持つんだよ」
というサッカーサポに対する解像度がなぞに高めな女性陣からの正論すぎるツッコミが飛び交う中、話を進めたい。
大事なのは、その質問に対する答え。そう、その男がどこのチームを応援しているかが重要だ。
世の中には、強いチームだから好き、みたいな男がいるのだ。
常に勝っているチームが好き。スター選手がいるチームが好き。
勝ったら自分の成果のように対戦チームを馬鹿にする。「強いのはチームであってお前ではない」と周囲から冷たい目を向けられてもダズントハブ聞く耳だ。
逆に負け始めたら「もうこのチーム終わったわ」とか言って離れる。
「ここまで金かけて来たのに」とか、自分で勝手に好きになっておいてお客様は神様気分で批判しだす。
そういう男は、結婚生活でもたぶん同じことをするのだ。
妻が毎日絶好調で、料理も仕事も美容もメンタルも全部チャンピオンズリーグ級なら応援する。まるで妻が素晴らしいのは自分の功績であるかのように周囲に自慢する。
しかし、人間そんな毎日マンチェスター・シティみたいなパス回しで生きられるわけがない。
落ち込む日もある。病気になる日もある。仕事でミスして「もうダメだ」となる日もある。
歳を取れば、引退後の暴飲暴食で丸々太ったウェズレイ・スナイデルのように、全盛期を見る影も無く変わり果てた姿でアムステルダムのバーで発見されるかもしれない。
そんなときでも、である。
その人を見放さず、声をかけ手を差し伸べ、変わらぬ声援を送り、ブーイングしたい気持ちをぐっとこらえて「切り替えて次がんばろう!」と言えるか?
そこに男の本質が出るのである。
だから、好きなチームを聞くのである。
「パリ・サンジェルマンかな」と言う男。危険である。そいつはファッションやりちんである。たぶんピアスに黒いマスクとかしてる。おれらの知らん韓国コスメの名前とか知ってる。インスタのストーリーに意味深な夜景を上げるタイプである。
「バイエルンかな」と言う男。危険である。勝ちに慣れすぎている。負けたときの耐性がない。少し生活がうまくいかなくなると、すぐに戦術ボードを持ち出して正論を振りかざし家庭内ミーティングを始めるようなモラハラ理論武装男である。
「これってチームはないけれど、プレミアは見るよ。Jリーグとかレベル低すぎて見てられないからwww」と言う男。論外である。浮気常習犯である。ホスト勤務で、表では「君しかいないよ」とか言いながら、裏で抱いた女の悪口を言うタイプである。常に周囲の女の子に点数とか付けてる。彼女のことはたいがい「お前」って呼んでる。絶対付き合ったらDVする。今すぐ逃げなさい。
…おっといけない、筆者のJリーグ批判厨への過度な嫌悪感と偏見がチラベルトしてしまったが、話を戻そう。
そう、それならば理想の男はどこにいるのか。答えは簡単である。
「好きなチーム?おれはカマタマーレ讃岐かな」
そう答える男である。もう、その人に決めなさい。
なぜなら、我らがカマタマーレ讃岐を応援するという行為は、愛の修行だからである。

2014年にJリーグへ華々しく昇格するも、そこからは毎年のように残留争いの荒波にもまれ、2018年にはついにJ3へ降格。
その後も「今年こそはいける気がする!」と思わせてからの例年の最下層低空飛行。
待望の先制点かと思えば、終盤の連続失点で逆転負け。期待したら裏切られる、の繰り返し。
そして現在、百年構想リーグでも苦しみの真っ最中。
直近は5連敗。12失点1得点。
90分かける5試合で450分。およそ8時間である。その間、遠のくゴール、空を見上げ、相手サポの歓声を聞きながら、それでも「俺たちはカマタマーレ!行けるぞ!頑張れ!」と声を張り上げる男たち。
これはもう、趣味ではない。愛である。極限の愛である。
いくら失点を重ねようとも、最後の最後、終了のホイッスルが鳴り続けるまで、君は飛べるか?声を張り上げ歌えるか?
それが真の讃岐サポでなければ逃げる。強いチームへ行く。もしくはDAZNを解約し浮いた金でファンザに課金したりする。この裏切り者!!どスケベ!そしてDAZN高すぎるんだよっ!!
しかし讃岐サポは逃げない。真の讃岐男児はそんな不純なものにお金はかけない。そんな金があるならチームグッズに課金する。そして負けても来る。雨でも来る。ゴールが見れなくても来る。
内容が薄味のうどん出汁どころか、もはやお湯でも嬉々として飲み干す覚悟なのだっ!
なぜなら愛しているからである。
この忍耐力。この包容力。この報われなさを笑いに変えるメンタル。
こんな男が結婚生活に向いていないわけがないのだ。
パートナーが落ち込んでいても見放さない。妻が職場でムカつくことがあってイラついてても、「今日は守備がハマらん日やな」と八つ当たりを受け止め、ポジティブな声援を送り続ける。
家事を全くしない妻がたまにご飯を作ってくれたりしたら、久々のゴールをここぞとばかりに狂喜乱舞して喜ぶ。
出会った頃は可愛らしかったのに、今や「お前」呼びされて日々「馬鹿か」「一回●ねや」などと暴言を吐くようになった妻のことをそれでも愛し続け、他のチームになびいたりせずに変わらない愛を歌い続ける。
こんなに献身的で、一途で、裏切らない男が他にいるだろうか!?
「いやそれ、お前の実話やん」「ただのドМヒモ奴隷志願者のたわごと」などという核心を突いた意見はいったん置いておいて!
「この人」と決めたら一生ついていく。献身的にサポートする。
ブーイングや否定的な罵倒は一切やらない。どんな逆境もポジティブに変換してはやりすごし、ごくたまに訪れる勝ち点3を心の底から喜び合える。常に謙虚に、常に深い愛で、チームと共に戦う。
それがおれたち「カマタマーレ讃岐サポ」なのだ!
そんなことを思った。そして自分たちを正当化したくてこんな記事を書いた。
大雨の中宿敵愛媛に0-3で負け、待望の屋島開催でたくさんのお客さんの前でも無得点敗北、泥沼の5連敗。
そんななかでも、いや、そんな時だからこそ!このチームを愛すると決めたおれたちの誇りと愛は、輝いて見えるのだ。
なので婚活女性の皆さん、男を見定めるなら好きなクラブを聞きなさい。
そして、もし相手が「カマタマーレ讃岐」と答えたら、その人は間違いない。
少なくとも、人生がうまくいかない時間を一緒に耐える能力だけは異常に高い。
問題は、週末のメンタルがだいたい崩壊していることと、DAZN契約と遠征費とスタジアムのビール代で財布が常にJ3下位チームの財政状況なことくらいである。
どうか、そんな我々に幸あれ…!!

そんなところです。
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