世界各国を釣り歩くヤバい旅人と再会したので、いろいろ話聞いてきた話【クレイジージャーニー出てほしいレベル】
なんがでっきょんな!ぼっちシンガーです。
路上ライブで世界一周の旅などを経験し、現在は東京で音楽活動中。
旅と音楽、そのほか好きな事を鼻息荒く語るだけのブログだよ!
「えっ!!地元一緒やーんっ!!!」
例えば都会で初対面の人と話していて、出身地が同じである事がわかり、
めっちゃ盛り上がって仲良くなったーみたいな経験、皆さんもあるのではないでしょうか?
日本国内でもそうなのだ。
もしそんな偶然が、アフリカの小さな町で起きたならどうだろう。
日本人はおろか、外国人旅行者にすらほとんど出会う事のない場所で、そんな奇跡が起きたならどうなるのか?
「ハロー…えっ…日本人ですか??」
「えっ…!!??出身香川県ですって!???し、しかもおれの地元の隣町っ!!??」
「ブ、ブラザァァァァァァ!!!!!!」
そう、秒で兄弟になる!!(笑)秒でATフィールド無効化!!出会って3秒で合体である!!!(?)
今日は、そんな奇跡的な出会いを果たした、とある旅仲間の紹介!!
もくじ
同郷の彼、実は世界各国を釣り歩くクレイジーな旅人だった!
そんなで、エジプトの安宿にてうどん県民に出会うという奇跡に狂喜乱舞しいりこ出汁香った我々。
彼の名前はRYOくん。当時大学生の若者であった。
きっと、大学生の慣れない海外一人旅である。ピラミッドにスフィンクス、王道のエジプト世界遺産をインスタにアップしては英語コメントを添えて「おれ世界を旅してる」感出したくて来たんでしょう。いやぁー若い。
それに対し、南アフリカからアフリカ縦断の旅をし、スーダンの過酷な砂漠地帯を抜けここにたどり着いたきた俺は、いわば頼れる先輩!
(ふっ…ここは旅玄人のおれが、不安でいっぱいであろう若者の一人旅をサポートしてやるかぁ!ったく仕方ねぇな~!)
そんなで、その数日後に訪れたカイロで自分が全くその通りのイタい投稿をして自身のブログではずかしめを受ける未来など知る由もなく、
先輩風を風速5000キロメートルで吹かせながら、 RYO君に旅の目的について聞いてみたのだ。
「んで、RYO君は何しにエジプトへ?観光?まぁなんか困った事あったらいいなよ!(先輩風強風域)」
「はい…いや実はエジプトに来たって言うか、追い出されたんすよ。スーダンから。」
「あぁ~スーダンねぇ。まぁおれはスーダンの砂漠の世界をひたすら旅してエジプト入りしたからさぁ~(先輩風暴風域)…
って、え?追い出された?」
「はい…実はスーダンのナイル川で現地の漁師と交渉して、 ナイルパーチって魚を釣ろうとしてたんですけど、スーダン当局に疑われてしまって国外追放されてしまって…」
「(((え…なんかすごい話でてきたんすけど…))))」
話を聞けば聞くほどに、彼のクレイジーな釣り旅の内容が明らかになっていく…!!
そう、なんとこのRYOくん、とにかく釣りが大好き、釣りに執念を燃やす男で、
これまでもアフリカ、東南アジア、中南米など世界中で釣り旅をしてきたのだとか!
しかもその釣り方へのこだわりがとにかくすごい!!
普通、世界の巨大魚をターゲットに現地で釣りたい!となると、旅行会社のパッケージなどツアーなどに申し込んで安心安全に、目標の魚がいるところまで連れて行ってもらって釣るのが一般的。
しかし彼の場合、情報収集から釣り場への移動、寝床の確保や食料の確保、協力してくれる漁師さんとの交渉など、
その一切をツアーガイドなしでやりきるのだ!!
しかも、釣り場となる川はとんでもない秘境や僻地ばかり!
英語も一切通じないような完全ローカルの場所で、まさに体当たりで旅を続けるのである!
そのため、今回のように当局からの国外追放や拘束もしばしば、その他さまざまな危険と隣り合わせの、まさにクレイジージャーニー!!
もう話聞くだけでわかる。
この人、狂ってる…!!と(笑)(もちろんいい意味でな笑)
そんな、度肝を抜かれたエジプトでの出会いから数年、日本に帰国している彼が東京に遊びに来たので、久々にご飯に行くことに!
これまでのクレイジーな旅の詳細や仰天エピソード、そして今の生活、生きざまについてたっぷり話を聞かせてもらった!
まじでおもしろい話ばかりだったので、記事に残しておきたいと思う!!
ということで、RYO君に会って来た!
ということでRYOくん、お久しぶりです!!
いやぁ…以前会ったのがエジプト、そしていつも大自然の中で生きてる印象なので…
東京にいるのが違和感半端ねぇ!!(笑)
そうっすね!!自分でもそう思います(笑)
やっぱ東京みたいな都会は肌に合わんすわ!
人ゴミの匂いに気持ち悪くなるんです…(笑)
とある日の午後、都内のタイ料理屋さんにて再会した我々!
今回RYO君は、東京に住む釣り仲間に会いに訪れたという。
なんと彼、この日も東京湾で夜通しシーバス(スズキ)釣りをやって来たらしい! 大寒波襲来の殺人的な寒さのなか、である…(笑)
しかし、世界中の様々な秘境での過酷なサバイバル生活を生き延びてきた彼であるが、
意外にも都会の人ゴミが唯一の弱点のようだ…(笑)
完全アウェーな大都会東京ど真ん中・飯田橋で再会を祝して乾杯!
ランチプレートをかきこんで元気を取り戻してもらい、彼の生きざまについていろいろ話を聞かせてもらった!
世界を釣りしながら旅してたRYO君だけれど、
とりあえず今はどうしてるの?
はい、コロナが始まってからは日本に帰国してます。
現在はとある釣りに没頭してしまって、高知に移住してます。
あいかわらず釣り三昧の人生ですよ!
これまでコスタリカから始まり、東南アジア諸国にスリランカ、ブラジル、そしてケニアやウガンダ、ザンビアなどのアフリカ諸国など、釣り竿を担いで数えきれないほどの国々を旅してきた彼。
直近ではオーストラリアの田舎町にたどり着き、ワーキングホリデーで働きながら3年間を過ごしていたが、
その中でコロナ渦が始まってしまい日本に帰国したそうだ。
世界中の怪魚と格闘してきた彼にとっては、日本での生活は少々退屈に感じるのでは…?
と思いきや、高知など一部の清流に生息する伝説の魚・アカメに心奪われ、高知に移住、
毎日釣りに出てはアカメを追いかける、釣りキチな日々を過ごしているのだそうだ!!
写真見せてもらったんだが…これ、ほんまに日本か…!???アマゾンやナイルじゃなくて…!??(笑)
この時釣りあげたアカメは、非公式ではあるが日本記録級の134センチあったらしい…!!川泳いでてこんなん現れたら絶対ちびってしまうて…!!
恐るべし高知の大自然…!!高知はもう日本ちゃうやろ!!アフリカやろ!!
ただの釣り旅じゃない!そのクレイジーな歩き方とは?
帰国するまでは世界各国を釣りしながら飛び回っていたんよね。
どんな方法で旅してたの?
はい、もう直感ですね!(笑)
「この魚釣りたいー!」ってなったら、とりあえず飛行機のチケット取るじゃないですか。とりあえずその魚が生息してる地域の国に飛んじゃって。
そんで、現地でGoogle map見るんすよね。「あ、ここに川あるー」て思ったら、とりあえずその川の近くの街まで行くんす(笑)
街についたら、その辺の人に「この魚知ってる?釣りたいんやけど!」って写真見せながら、片っ端から声かけまくるんすわ。そしたら、何十人に一人くらい、「俺の親戚が漁師だから紹介してやるよ」みたいな人に当たるんで、連れてってもらいます。
あとは食料なりお金なりで交渉して船出してもらったり、現地での寝床を貸してもらったりして、釣りに専念する!みたいな感じですかね~!
なんかさらっと簡単そうに言っているが、めちゃくちゃやで…!!
先述の通り、彼は海外の辺境での釣りを、一切旅行会社のツアーなどをつけずに、すべて自分の力でやりきるのだ。
しかも、事前準備なしに、とりあえず現地に飛び込んでいっての聞き込み情報収集からスタートする、
ガチの完全体当たりの旅なのだ!
いや、これ、ほんとにすごい事だと思う。
おれも旅をしている時、現地の人とよくコミュニケーションしたり、家に招かれたりはあったが、とにかく常に怖さを感じていた。
もしかしたら出された食事に睡眠薬が入ってるかもしれないし、金目的で寝てる間に殺されるかもしれない。
100%相手を信じては生きていけない部分がアフリカや南米にはあるし、まず秘境の村についた時点で交渉に失敗して路頭に迷うことだって考えられる。
言葉も文化も分からない全くの異国で、何の保険も無しに飛び込むことがどれだけ恐ろしい事か。
おれなら、最悪を考えると不安で不安で一歩も動けなくなりそうだ。
しかし、彼もそんなリスクは分かったうえで、それでも成し遂げたいものがあるからこそ、そのスタイルを貫くのだろう。
そのとんでもない行動力、危険を恐れない勇気、そして驚異のコミュニケーション能力、現地の人の懐に潜り込める人柄の良さ、何よりその魚を釣るんだという情熱…
そのどれが欠けても成し遂げる事は難しい、そんな方法だと思う…! 良い子は真似すんなよ!
「釣らせてもらう」ではなく「釣る」に執着する
ただただクレイジーやで…!
なんであえて、そんな過酷な方法で釣りをするようになったの?
ツアーとかで申し込めば、もっと確実に、安全に釣りが楽しめると思うんだけれど…
中米で、人生で初めて海外で釣りした時はそんな感じでガイドを付けたんですよ。
でも、自分の中でどこか「これじゃない」って感じがあって…
彼曰く、人生初の海外旅行で中米コスタリカを一人旅した際に(その時点でどこか突き抜けてるけどな笑)、
ツアーの一環でガイドに案内されて初の海外での釣りを体験したそうだ。
巨大魚を釣り上げ、「海外ってやべー!」と世界の釣りに興味を持つきっかけとなったわけだが、
しかしその時の、決まり決まったスケジュールで・ガイドの案内通りに・釣れるとわかっている指定のポイントで文字通り「釣らせてもらった」という感覚に、少しの違和感を抱く。
「次はガイドに釣らせてもらった、ではなく、自分で釣った!と感じたい。」
そんな思いから、その後訪れたインドネシアでは、その日の宿も決めずに完全にノープランな旅を実行。
しかし、飛行機は乗り過ごすわアクセスは不明だわ、釣りどころか水辺にたどり着くことすら困難で、異国の僻地で大苦戦してしまう。
普通の人なら心折れて挫折してしまいそうな状況だが…
その時感じたんですよ。「やべーおもしれー!!」って(笑)
全然うまくいかない、その状況が最高にスリリングで楽しくて、
それ以来このスタイルで旅することになりました。
本田圭佑や…!この人、釣り界の本田圭佑やで…!
そんな逆境大好きメンタルモンスターRYO君。
彼は言う。
僕を動かす原動力のすべては、好奇心なんです。
僕は予定調和のとれた、スケジューリングされた旅には全然ワクワクしない。誰も見たことが無い、ネットにも乗ってない旅だからこそワクワクする。 全てはこの好奇心を満たすために、僕はあえてこういう方法をとっているのかもしれません。
もちろんツアーでの釣り旅行を否定はしないですし、釣りの楽しみ方は人それぞれだと思ってます。でも、だからこそ僕にとっては、自分の中で一番「自分で釣った」と実感できる方法で釣りと向き合わないと、納得できないんです。
かっけーー!!!RYO△ーーー!!!(RYOさんかっけー!)
とにかく自分の好奇心にまっすぐに向き合って生きてる。
彼はきっとそんな人間なのだろう。自分に嘘はつかない、誰かに敷いてもらったレールの上は歩かない。
信念のままに、自分の好奇心に突き動かされるままに己の道を行くのだ…。
最高にロックンロールな生き方じゃねぇか…!
ちなみに、今までの釣り旅で一番苦労した経験は??
うーん、スーダンで狙ったナイルパーチっすかねぇ~!
ナイル川ってスーダンからエジプトにかけて流れてて、そこに生息している巨大魚です。
エジプトでナイルパーチを釣ったって話はちょこちょこ出てくるんですけど、スーダンの情報って皆無で…誰も成し遂げたことが無いスーダンのナイルパーチ…そそられるじゃないですか(笑)で、チャレンジしたんですけど、スーダン当局に目をつけられてしまい、がも君と出会ったエジプトに強制送還されるという…
そしてあの時に至るのかぁぁぁあぁ!!!
そうそう、おれも旅して感じたけれど、スーダンって南スーダンの独立戦争があったり、アメリカからもテロ指定国家認定されてたり(※)でキナ臭い国内情勢が続いてて、
入国する際も入念なツーリスト向けの行程申請が必要だったりと、外国人に対して当局の規制がかなり厳しい国だったのだ。
(※)2020年末、米国政府は12月14日、スーダンをテロ支援国家リスト(SSTL)指定から正式に解除。
不審な動きをする外国人は問答無用で強制退去させられており、
見慣れないアジア人がいきなり釣り竿持ってガイドもつけずに田舎をうろうろしてたら、まぁ怪しまれるだろうな…(笑)
結局、念願のナイルパーチをスーダンで釣る事は出来なかったそうだ。
こんな状況、普通の人なら「国際情勢なら仕方ない」とあきらめるところなんだけれど…
彼の執念はすさまじいのだ!!
なんと、そのあとも計3回、「スーダンでナイルパーチを釣る!」という目的だけでアフリカを訪れているのだそう。
しかし、いまだに悲願は達成できておらず、
まだ僕とスーダンのナイルパーチとの闘いは終わってないんで(笑)
機会が出来たら、また行きますよ。必ず!
との事だ。
この釣りに対する執念、常軌を逸しています…!!クレイジィィィィィ!
その他にも出るわ出るわ、クレイジーな釣り旅エピソード!
突き抜けてディープな旅をしてきたんだな…
これまで命の危険とかは無かったの?
これは釣りしてない時ですけど、ブラジルで銃突きつけられた時は「あ、おれ氏んだわ」って思いましたね(笑)ちょっと危なそうな路地を歩いてたら、案の定ヤンチャそうな少年に通せんぼするみたいに絡まれて。舐めてたらガチの銃出してきたんです。南米はレベルが違いますよね…(笑)
エグいエグい…!
RYO君いわく、南米はその辺の悪ガキが普通に銃持ってるからよりタチが悪い、との事だ。
そういや、おれもコロンビアを旅してた時。
「案外南米って安全で都会だな~」とか思って出国した2週間後に、同じ宿に泊まってた日本人の学生が射サツされる事件があって、身震いしたのを思い出した。
アフリカのほうがまだ、拳銃を所有できる人が富裕層に限られてるから、軽犯罪は多いが命の危険は少ないのかもしれない。
とにかく、その時はケータイを奪われただけで実際に引き金を引かれる事は無かったらしいが、
額に銃を突きつけられるなんて状況、おれなら秒で失禁して泣きながら命乞いするところである。
しかしRYO君ときたら…
いや、実は僕ちょっと楽しみだったんです。
撃たれる瞬間とか死ぬ間際って、走馬灯見えるって言うじゃないですか。
どんななのか興味あったんすけど、そのときは見れなかったんで残念です。
やっぱ実際に撃たれないと見えないのかな?
もう一回撃たれにブラジルいこかな(笑)
メンタルどないなってんねん!!
もう好奇心強すぎて訳分からん! 好奇心の為なら命も投げ出してしまいそうで怖い…!
そのほかだと、インドネシア領西パプアでは警察に拘束、逮捕寸前にまで行きました。
西パプアってインドネシアからの独立を目指してる民族が多いらしいんですけど、そこの民族と仲良くさせてもらってたから、「怪しい外国人が独立を目指すテロリストを支援している!」とインドネシア当局に疑われまして…
逮捕寸前なんてことになると、さすがにビビらない?
怖くなかった?
いや、それより残念って気持ちの方が強かったです。
現地で仲良くなった漁師さんに「明日バラマンディのいる川に連れてってやる」って約束してもらってて、いよいよ幻の魚と対決できる!って意気込んでた時だったんで… あとちょっとだったのに!って悔しさだけでしたね…。
もうなんか、さっきのブラジルの話と言い、恐怖心のメーターどないなってんの!(笑)
絶対ぶっ壊れてるやろ!もう無敵やん!恐怖感じないとか無敵の人やん!
あとはオーストラリアかな~。日本並みに治安がいいと言われるAUSですけど、僕が住んでた北部は原住民(アボリジニ)の若者がギャングみたいにやりたい放題してる地域で…住んでたシェアハウスを襲撃されたり、飼い犬がコロされたりとめちゃくちゃでした。
え、えげつない…
オーストラリアは多民族国家な分、その辺の闇は深いよね・・・
あと、ワニですね。
オーストラリアって、そこらへんの池で普通にワニ泳いでるんすけど、
バラマンディ釣り上げた時って、魚がデカすぎるんで、この写真みたいに自分自身が水に入ってキャッチする必要があるんすけど…
実は写真撮ってるこの周り、ワニうじゃうじゃおります!!(笑)
まさに命がけのキャッチです。
さっきから言うてるけど、まじで恐怖心のパラメータどないなってんねん!!(笑)
なんとこの写真、
釣り上げた魚をキャッチするために強力ライトを水面にあてて周囲のワニを驚かせる
→ワニが散ってるうちに入水し魚をキャッチ、素早く陸に上がる
そんな命がけの瞬間らしい…(笑)
この様子には現地住民たちからも「RYOはクレイジー…www」と恐れられていたらしい。
まさに、命かけて魚と戦ってるで、この人は!!
魚のために命落としたら元も子もないで!!と心配するおれであったが、RYO君いわく、
魚との闘いで死ねるんならそれはそれで本望ですよ!幸せですわ!
らしい…もう清々しいほどの釣りへの愛。その情熱は、留まる事を知らない!!
まとめ:本気で好きな事に全力で生きてる人はおもしろい。
ということでRYOくん、今日は忙しいなか話聞かせてもらってありがとー!
クレイジーすぎて気失うかと思ったわ…!
まぁ僕は人生ネタみたいなもんですから(笑)
楽しんでもらえたならうれしいです。
今回RYO君と話をして感じたのは、
本気で自分の好きな事を人生かけてやりきってる人は、とことんおもしろい!って事。
そしてRYO君のように自分の信念にまっすぐに、振り切って生きているからこそ、
多少のトラブルも危険も困難も、全部「おもしろくなってきたやん!」と楽しめるのかもしれない。
そんな彼の次なる野望は、高知で釣り人に特化した宿を運営する事らしい。
釣りをしてると、深夜に出かけて朝に帰ってくることが多いんです。
普通の宿泊施設だと宿泊時間が合わない。それを解消できるような釣り人の為の宿を目指してます。ぜひ高知来たときは泊ってくださいね!
彼の新たな挑戦、その先にどんな人生が待っているのか。
また再会して、そのクレイジーな旅路の話を聞かせてもらいたいものである。
こういうディープな人との出会いがたくさんあるから、旅はたまんねぇんだよな。
RYOくん今回はありがとうございました。また会いましょう!
そんなところです。
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