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【恥ずかしいからやめてっ!!】日本人旅人が海外でやりがちな、勘違いコミュニケーション5選の話。

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ぼっちシンガー
ぼっちシンガー

ナマステ!ぼっちシンガーです。
路上ライブで世界一周の旅を終え、現在は東京で音楽活動中。
旅と音楽について鼻息荒く語るよ!

恥の多い人生を送ってきました。

太宰治は『人間失格』の中で、奔放な男女関係と堕落した生活について、自身の人生を恥ずかしいものとして振り返った。

しかし!恥のない人生なんてないのだ!

特に旅人にとって、恥ずかしい経験、なんてものは日常茶飯事!

なぜなら、我々日本人の感覚は、世界のノーマルからは少し(たまにかなり)ズレてるからだ!


現地の人と接するとき、日本人感覚でのコミュニケーションが全く受け入れられず、引かれたり、不審がられたり、する。

その時は『なんで?』と不思議がりつつ、後で思い返してみて、

『あぁ、世界基準ではこうなのね。』

なんて、後から理解してから、

『あぁぁぁぉおれってば恥ずかちぃぃぃぃ!!!』

とかなったりする。

ここでは、日本人旅人がやりがちな、勘違いコミュニケーションの取り方を、

僕の実体験や、他の日本人旅行者を見ていて思った事を中心に、紹介していこうと思う!

共感性羞恥心をビンビンに感じやがれ!!

何を言われてもヘラヘラ笑うヤツ。

これはワイ。

日本人は面白い時、楽しい時以外にも、ミスを誤魔化したい時、イラついた時、恥ずかしい時…

いろんなシーンで、いろんな笑顔を使い分けるよね。

その真意は、怒りや悲しみの感情の代わりに笑顔を見せることで、周囲の和を乱さない

って意図があるのだと思う。

僕が旅中、よくやってしまってたのが、アジア人を侮辱する行為である『目の吊り上げ』ポーズをされた時。

心では怒ってるのに、

『おいおい、困ったヤツだな。』

みたいな表情でヘラヘラと笑ってしまっていた。

ここで怒鳴り声をあげて事を荒げるよりも、笑って誤魔化しておこう、

そんな日本人特有の事なかれ主義が発動していたのだと思う。


しかし海外では、それぞれの感情をそれぞれの表現方法でハッキリと表明する事が、マジで大切だ。

笑ってしまうと、まじでそのまんま、

『笑ってる。こいつ、嬉しいのかな。』

と思われる。

特に注意すべきは一部地域、インドや中東、ロシアなど。

これらの国々では、『へらへら笑うのは子供がやる幼稚な感情表現』だとされている。


これらの国の大人達は、たまににこりと笑顔(smile)を見せることはあっても、

アハハ!と口を開けて笑う(laugh)事はない。

たとえ写真を撮る時であっても、クールフェイスを崩さないのだ。

なので、差別的な行動をされてヘラヘラ笑ってしまうと、『精神的に未成熟なヤツ』としてさらに馬鹿にされるという最悪のサイクルに陥ることになる。

絶対に避けたいコミュニケーションである!


また、誰かが失敗したり恥ずかしい思いをした時に『場の空気を和ませる』意味で笑ったりするのもマジで危険。

普通に、失敗をせせら笑う嫌なヤツ、とみなされる。

サッカー選手のクリスティアーノ・ロナウドが来日し、子供たちのサッカースクールを訪れた時の事。

頑張って覚えたポルトガル語でたどたどしくロナウドに挨拶する少年たちを見て、

周りの記者達が『がんばれ!』の意味も込めて笑顔を見せた。

しかし、それを見たロナウドは、

『あなた達はなぜ笑うんだ!彼の挑戦を笑うのは良くない!』

と記者たちにブチギレたのだ。


日本人の持つ笑顔の性質が、世界では全く受け入れられないのだと大っぴらになった事件である。

そう、『きっとこの世界の共通言語は、英語じゃなく笑顔だと思う。』と歌っていた高橋優に言いたい。

『日本人の笑顔は共通言語ではないっ!!!』

と。



幼くてか弱い女の子アピールするヤツ。

気になる男の子にアピールする時に、

甘えた声とつたない喋り方で幼さを演出する女の子、日本では多いけれど。

もしそれが外国ならば、『幼さ』アピールはマジでドン引きされるから、やめとけ!

そう、精神的に幼くてか弱い、そんな女の子がモテるのは、日本独自の文化と言っていい。

海外だと大体どこでも、知的で自立した女性がモテてた。

特に知性は大事で、みんなモテるために勉強してるフリしたり聡明に見せるために本を持ち歩いてたりしてる。(ごめん、ほんとに読書家なのかもしれないが、僕には知的アピールしてるように見えた。)

みんな頭良さげに見せるのに必死。

自分より学歴の上な女の子が敬遠され、『おバカ』がバラエティ番組のキャラとして成り立つ、

日本の文化がいかに特殊なのかが実感できる。

だから、『昨日ワーホリで日本からきたばっかりなんです!』みたいな女の子が、

現地の男の子を捕まえるために、あえて口足らずな喋り方で甘えて見せていたりすると、絶望的である。

未成熟で知性のない人、というレッテルを周囲から貼られ、

ただただしとしとと、冷酷な視線が降り注がれるだけなのだ…。

こっちまで恥ずかしくなってしまうから、やめとくれ!

急に五次方程式の解き方について語り出すとか、無理な賢さアピールなどはしなくていいが、

外国人と接するときにはあざとい感じは出さずに、ナチュラルな自分でいた方が良い。

まぁ、日本でも本当はそうなんだけれどね。


『下ネタは万国共通!』と思ってるヤツ。


日本人女子の可愛さアピールの勘違いについて書いたが、逆に日本人男子に多いのが、

『下ネタは万国共通!』

『外国人女性は性に寛容!』


と勘違いし、現地の女の子に下品さ丸出しでセクハラトーク繰り広げるヤツ

特に、男子大学生の団体旅行者に多い。

いや、まぁ気持ちは分かるけれど、普通に引かれるから止めとけ。


日本人男子が『外国人は性欲が強い』と勘違いしてしまうのは、

セックスに対する日本と欧米の人々の認識の違いが大きいのかもしれない。

日本人は性交に対して『恥ずかしいもの』として羞恥心を感じる奥ゆかしさがあるが、

欧米圏の人はもう少しオープンにとらえている印象がある。

セックスを『普通の生活の一部』とみなしているからこそ、話をすることにそこまで抵抗がないだけで、

だからこそ、秘め事を笑いに変換するような、日本の『下ネタ的な笑い』に関してはいまいち共感されないし、

逆に『何がおかしいの?』と気味悪がられる。

欧米圏ならまだしも、中東やアジアなどでは貞操観念が厳しく、日本の何倍も性に対して閉鎖的な国も多い。

そういう国で、女性に性的なちょっかいを出すことは、本当に危険な行動である。


もちろん中には、下ネタで意気投合して打ち解けるようなケースもあるのだと思うけれど、

今の日本では、そういうレアなケースを体験した日本人の自慢話が独り歩きしている感がある。

日本で、初対面の女の子と話す時に、いきなり下ネタをぶっこむヤツなんて、まずいないだろう。

日本でやらない事を、海外ならまかり通ると思っているのであれば、それは大きな間違いである。


『Fワード』を連発するヤツ。


ちょっと英語が喋れるようになってきた滞在3ヶ月目くらいの旅人に多いのが、何かにつけて

『ファッキン〇〇!』

『ファック!』


Fワードを連発するヤツだ。

たしかに、英語圏のティーン達はFワードをよく使う。

日本で言う『クソ美味い!』とか『マジおもろい!』みたいな感覚で使われているため、英語が少し喋れるようになってきた頃に言葉の使い方を覚えた時なんか、

“『ファック』を使いこなしてるおれ、超イケてる。”

と勘違いしてしまいがちだ。

しかし、実際これらの言葉は、使い方がかなり繊細で、非ネイティブが使いこなせる代物ではない

例えばネイティブの若者たちも、仲間内ではめちゃくちゃにスラングを使いまくっていても、

知り合い程度の人がその会話の輪に混ざると、途端にお行儀のいい話し方になる。

初対面の人の前では絶対使ったらいけない失礼な言葉だし、

子供の耳に聞こえる場所で言ったりするのも良くない。
(子供の前でFワードを使い、結構ガチのトーンで見知らぬ親御さんに怒られてる日本人を何度か見た。)

現地のネイティブの若者たちはそんな、微妙なラインを敏感に察知し判断しながら、

ここなら使えるって場所を見極めて言葉を発しているのだ。

それは、ちょっと英語を勉強したくらいの僕らのような非ネイティブにはわからない、非情に奥ゆかしい世界であり、

僕らがFワードを連発することは、そんな繊細な世界に土足で踏み込んでいくような危険な行動である。

それに何より、これらワードを頻繁に使うのは子供(20代くらいまで)で、

良い年こいた大人が使っていたら、低俗で知性のない印象を与えてしまう。

変にカッコつけずに、使わないのが無難である。


店員に態度がデカいヤツ。

現地のレストランや宿のスタッフに横暴な態度を取るヤツ

これはもう、最低。

見てて見苦しすぎるので、本当にやめてほしい。

店員の態度にキレたり、無理な値切りを持ちかけて、NOと言われたらムキになったりするような人達だ。

最近は日本でもモンスタークレーマーと呼ばれて煙たがられているが、

残念ながら海外では特に、こういった日本人を目にする機会が多い。


彼らを観察していると、2つの点で大きな勘違いをしていることに気づく。


一つは、日本の『顧客至上主義』の考えををそのまま海外に持ち込んでいる事。

良く言われる事だけれど、日本のサービス業の質はほんとに異常である。

僕はオーストラリアで接客業として働いていた経験があるのだが、その時感じたのは、

店員と客の立場が完全に対等である、ということ。

例えば、現地の人にとってレストランで食事をするのは、

『友達の家に招かれて、食事をご馳走になる、そのお礼としてお金を置いていく』

そんな感覚なのだ。

友達の家に招いてもらって、

『料理が出てくるのが遅い!』

とか

『頼んだのと違う!』

とか怒鳴り散らす人はいないように、

例え期待したサービスを受けなかったとしても、店員に対して横暴な態度をとる人はいない。

そこを、日本と同じ基準で判断して、期待にそぐわず激昂するのは、

現地スタッフからみればただのヤバいヤツ、である。

(決して、注文したのと違っても泣き寝入りしろ、と言う意味ではない。要求はしっかり伝えるべきだが、友達に伝える感覚で、柔らかい態度で示すべきだ。)


そして、彼らが勘違いしていることの二つ目は、

『おれは日本人だぞ!?』と思っているところである。

主に、東南アジアなどの新興国を訪れるツアー旅行者や、年配の人に多いイメージ。

まだまだ日本より生活水準の低い国は多く、日本人=金持ちと思われている場合も多い。(実際はどんどん追い抜かれて行ってる感はあるが。)

そういった場所で、お金目当てにVIP待遇されてちやほやされた経験から、

『自分はこの国では金持ちなんだ!』と勘違いし、

その国の人全てに対して、態度がでかくなっているケースである。

『このおれに対して、このサービスはなんだ!』

みたいなことを平気で言う人が、マジで未だにいる。

これに関してはタイで衝撃的なシーンを見たことがある。

風俗巡りで旅行に来たのであろう日本人のおっさんが、道端のキャンペーンガールの手を唐突に握って、

品定めでもするかのような表情でじろじろ見つめていたのである。

ただイベントのPRで道端に立っていた女性なのに、何を勘違いしているのか。

傍から見ていても、マジで気持ち悪かった。

たしかにタイには日本人専属の風俗通りが存在し、日本人というだけで客引き達に引く手あまた、特別待遇でもてはやされる場所もある。

しかしそれはごく一部の商業圏のお話である。

この国の女性全てがお金に困窮し、日本人の男に抱かれたがっている、などと錯覚してしまっているのだろうか。

女の子も普通に引いてるし、普通に犯罪だし、めちゃくちゃ危険な勘違いである。

このように、旅をしていると、過度な自意識から立場を見誤り、

おかしな行動をしてしまう人がしばしば現れる。

旅をするときは常にその国に敬意を持ち、

『旅行させてもらっている』

という意識を忘れずにいたいものだ。

まとめ

以上!日本人旅人がやりがちな、勘違いコミュニケーションの紹介でした!

これを読んだ人たちは、ここに書かれている事だけはやらないでくれよな!

旅先、例えばレストランで隣の席に座った見知らぬ日本人旅行者がオラついている姿など見ていると、

周囲の冷たい視線も感じて、共感性羞恥心で蒸発しそうになるんだっ!!(ぷしゅぅぅぅ!)

そして、ただ冷たい視線を向けられるだけならまだしも、

中には行き過ぎた勘違い態度のせいで、日本人全体のイメージ失墜につながるケースもある。

南米・ボリビアのウユニでは、金にモノを言わせて好き放題するマナーの悪い日本人旅行者のせいで、

『日本人お断り』の宿も出てきているくらいなのだ!!



こんな事態が広がらないよう、皆様には、現地の人々へのリスペクトの気持ちを持ち続けて、

旅を楽しんでもらいたいものである。


そんなところです。

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