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低所得男子のための、エコノミークリスマスデート徹底解説!千葉県袖ヶ浦・木更津・東京ドイツ村のイルミネーションを訪れる話

2019年12月24日

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ぼっちシンガー
ぼっちシンガー

グーテンターク!ぼっちシンガーです。
路上ライブで世界一周の旅を終え、今は東京で音楽活動中!
今日もせっせと、誰の役にも立たなさそうなブログ記事を量産するよ!!

もう間も無くあれである。

街を彩るイルミネーションとエンリピするマライヤキャリーが、資本主義の獣臭を漂わせながらプレゼントを買え買えとはやし立てる、あれだ。

ケンタッキーフライドチキンが大量製造の果てに大量破棄され、ミニスカサンタのケーキ売りの女子達がオヤジたちの欲望のまなこに搾取される、あの季節。

マッチングアプリで急造量産されていくインスタントな恋人達がラブホテルへと消えていき、残業で帰りが遅くなるお父さんが家族から殺人鬼のごとく罵倒され石を投げられ、人格否定ののちに精神破綻を起こす、あの日がやってくるのだ。


そう、楽しい楽しいクリスマスだ!


貧困男子のみなさんごきげんよう。

皆さんは、今年のクリスマスのご予定はお決まりでしょうか?

僕はというと、ようちゃん(香港人の彼女)がお母さんと台湾に行くらしく、一人部屋で膝を抱えてどんぐりのコレクションを眺めたりして過ごす予定にしている。

二人ともクリスマス当日はこのようにそれぞれの予定で忙しいため、先日、少し早いが東京ドイツ村という場所にイルミネーションを見に行ってきた。

一日レンタカーをして千葉県内を周遊。

低所得男子日本代表として、30代底辺会社員の身の丈に合ったクリスマスの過ごしかただった様に思う。

モデルコースとして、底辺仲間の皆さんに活用してもらえたらと思い、その概要をここにシェアしたいと思う。

皆さんもこのデートコースをそのままに実践すれば、彼女にも

(なにこのシケたクリスマス…やっぱり男は金だな…。)

と思ってもらい、二人の溝も深まる事だろう。

その後の結果について当ブログは一切責任は負いません!

それでは、行ってみよう!!!!

そもそも東京ドイツ村とは?

東京ドイツ村という名前であるが、実はその所在地は東京でもドイツでもなく、千葉県にある。


「えっ、ドイツって聞いてたから、航空券用意してユーロに両替して、ホテルも予約したしオシャレもすっごい頑張ってきたのにっ!千葉じゃん!もう!嘘つき!!信じらんない!」


などと彼女を失望させぬよう、事前の打ち合わせとリスクアセスメントをしっかりと行うことが必要だ。

彼女の家にドイツのるるぶなどあれば、勘違いしている可能性が非常に高い。そっと千葉県産のピーナッツなどに差し替えておくと良いだろう。


(え?航空券も予約してるなら、もうドイツで良くね?)


とかヒモ根性丸出しの甘ったれた心は捨て去り、千葉への熱い想いをそっとアピールするのだ。

また、日本政府と特別協定を結ぶドイツ村では、入国に際してパスポートは必要ない。

入場時に旅慣れした仕草でパスポートを提示し、

「サイトシーン!」

などと決め台詞を吐くと、

「はい…えっと   …えっ?

とゲートのタレ目でゆるふわなお姉さんを困らせてしまうことになる。

困り顔フェチの諸君には是非実践してもらいたい所作である。

防寒対策はしっかりと!

まずは身支度。

この時期、夜の野外はかなり冷え込むので、厚手の格好をしていこう。

内側にモコモコの付いたコートなどがいいだろう。

ポケットが大きめのものであれば尚良い。

”冬が寒くって本当に良かった。
君の冷えた左手を僕の右ポケットにお招きするためのこの上ないほどの理由になるから。”

と、藤原基央の声真似で歌いながら手を握るオプションへの挑戦権が得られるからだ。

僕もようちゃんにこれをやろうとすると、


「さっきトイレ行って手洗ってないだろ?汚い手で触んな!」


と言われた。

男性諸君には、トイレに行った後手を洗う事も、合わせてオススメしたい。

船橋駅で日産レンタカーにライドオン!

まず電車で千葉を目指す。

電車内ではこれから始まるファンタジーなクリスマスデートに胸を弾ませ、楽しく会話をかわすと良いだろう。

僕の場合は、ようちゃんが最近研究に熱を出している”猟奇的殺人犯の人格形成について”の話を延々聞かされていた。


「例えば、憎しみの感情や他人に消えてほしいって思いとかは、人間だれしも持つものだけれど、殺人鬼はその妄想を実行する事に対して理性のリミッターが無いの。ある意味裏表のない人なんです。だから首を締めたいって思ったらそうするし、コンクリート詰めにして処分する時も…

「はい…うん… あ、船橋!ここですようちゃん!」

千葉県は船橋に到着!



今回は船橋でレンタカーをして、ドイツ村のある袖ヶ浦市を目指す。

よっしやぁぉではいざ出っぱ…

ガチャ!(シートを倒す音)


「あれ、ようちゃん?」

「おやすみ。着いたら起こして。」

「ふぁい…」



そして、10秒くらいで夢の世界に消えていったようちゃんを起こさぬよう、安全運転で向かうのである。

高速だと1時間くらいで到着するのだが、今回もいつものように下道で向かう。

所要時間は2時間。


「高速も使わないなんて、ほんとケチ臭い男って最低!」


などと言われぬよう、このように彼女には寝ていてもらうのが良いだろう。

車内ではBGMとして現代文の川崎先生の授業サントラなどを流しておくことをオススメする。

大盛り大満足!「のうえんカフェ」でランチ

そんなで、川崎先生の授業も3コマ目に入り、催眠術にかかったかのような眠気に何度も意識を飛ばしそうになりながらハンドルを握る事2時間。

なんとか袖ヶ浦市に突入。

ランチは山間の集落にポツリ現れる隠れ家的カフェ、「のうえんカフェ」さんにお邪魔した。

お店は大人気で、僕らが来店時にはすでに他に9組も、名前を書いて待っていた。

平日の真昼間だと言うのに、ここの客ときたら…こいつらちゃんと働いているのか!?


まぁしかし、待ち時間には、お洒落な店内を見渡すのも良いだろう。

こういうのを古民家カフェというのか?木のぬくもりの暖かな一軒家、店内では手作りのスコーンやパンがベーカリー風に並んでたり、クラフトワークの人形や雑貨も販売されていたり、楽しげな雰囲気だ。

(スコーンって湖池屋のスナック菓子のことじゃなかったのか…)

などと思いながら、


「この北欧風のアンティークなファーニチャーにハンドドリップのキリマンジャロな香りが相まって、最高にチルだね!」


などと知ったような事を言うと様になるだろう。

平日の昼間から暇そうなニートがなんか言ってるわ。こいつ仕事してんのか?

と周りのお客さんたちからも一目置かれる事だろう。



しかし、待てども待てどもなかなか順番にならない。

10組近くも待っているのだから当たり前だ。

やがて、ようちゃんがイライラしだした。


「チッ!おっせーな…」

やばい!!これはいつものやつ、国際カップル特有の(価値観の違い)シリーズだ!!

日本人は味にこだわるゆえ、うまいものやその土地の名物と聞かされると並んででも食べたくなる、むしろ並ぶ人がいるくらい美味しいのだと、あえてその店を選ぶ傾向がある。

しかしようちゃんの出身は香港。

経済大都市である香港では、時間はお金。

料理の味にはそこまでこだわりはなく、並んでまでご飯を食べると言う感覚が理解できないらしい。


「てやんでい!もう待ってられねぇよ!もうすき家でも日高屋でもいいから行こうぜ!??」


「ひぃぃごめんなさい!!でも、せっかくのお出かけですので人気のお店が良いじゃないですか…!」


「腹に入れば何でも一緒なんだよ!!」


そんなで、今にもちゃぶ台をひっくり返しかねないようちゃんを落ち着かせるために、一度車に乗せ適当にドライブをかました僕。

川崎先生のBGMの効果もあり、ようちゃんはまたすやすやと眠りについた。

ふぅ、危ない危ない、あやうくクリスマスデートのモデルコースブログで、

「ランチはすき家で並の豚汁卵セットでした!」

などと報告せねばならぬところだった。

皆さんものうえんカフェに香港人彼女を連れて行く際には、待ち時間に注意である。



もし同じく1時間近く待つようであれば、車で10分ほどの距離にある道の駅、房の駅で時間を潰すのがオススメだ!



千葉の名産であるピーナッツをこれでもかと押し出した道の駅で、お土産を見るにはもってこいだ。


いろんな味のピーナッツチョコレートを自由に詰められる。ワンカップ500円。

カラフルで、パーティのおやつに最適。みんなでワイワイ、味を当てて盛り上がろう。

パーティに誘われない人望のない読者の皆さんは、一人で食べよう!



そんなで、のうえんカフェに戻り、眠るようちゃんを横目に一人でチョコをつまむ。

駐車場で待つこと数分。

電話が鳴る!

「パーティに誘われなければ人望もない、ぼっちシンガー様!お席の準備ができました!」

待ってました!!

ランチの定食は全部で4種類。

ようちゃんはロールキャベツの定食、ぼくはチキン南蛮定食を頼んだ。

まぁ、こんなフォトジェニックなインスタ映えスポットで出される定食なんて、おちょこにタピオカ乗せただけみたいなボリュームなんだろうな、と思っていたが…

てやんでい!!!!




「でかっ!!!!」

ようちゃんとひっくり返るくらい驚いた。

なんとなんと、東京ドーム3個分はあろうかという大きさのチキン南蛮、嬉しい山盛りサラダ。

ようちゃんのロールキャベツも、掛け布団くらいあるんちゃうかという大きなキャベツで牛一頭分くらいの巨大ハンバーグを包んだものが、グラタンに乗ってて超ボリューミー!

あくまで個人の主観なので実際来店した際にそこまで大きくないじゃない!とかお店にクレーム入れたりしないでくださいぃいただきます!!!!

うまい!!!

こってり目の味付けがご飯に超合う!

普通こういうカフェって、男子は連れて来られるだけであんまり楽しめないイメージだけれど、ここは大食い強欲ブタ野郎でも大満足なボリュームだ。

むしろ、これ完食できる女子いんの?


「うぷ…もうお腹いっぱいです…」


残ってしまっても大丈夫!店内では10円で持ち帰り用のトレーが貰える。

チキン南蛮をタッパに詰め、ようちゃんのも入れてる?と聞こうとすると・・


「ごちそうさま!」


ひ、ひぃぃぃ完食!!!

また一つ、ようちゃんの男らしい姿に憧憬しょうけいの念を抱いた瞬間であった。

とりあえず海でも見にいくか-袖ヶ浦海浜公園へ

さて、時間は午後2時過ぎ。

イルミネーションは暗くなってから観に行けばよいので、「今日の波はどうかな?」などと言いながら、サーファー気取りでとりあえず海に向かった。


のうえんカフェから車で20分ほど走ると、東京湾に出た。

海岸線にはヤシの木が立ち並んでおり、遠くに神奈川県川崎市に繋がるアクアラインの橋が、だだっ広い海にどこまでも伸びていく。

まるでカリフォルニアのフロリダに住んでた頃を思い出させるマイアミな西海岸の風景だ。


気分はすっかりサチモスで、

「調子はどうだい兄弟ハイハイしないかーい!」

と歌いながら、

「歌詞違うしフロリダも州だしマイアミは東海岸だしまずお前アメリカ行ったことねぇしちょっと黙れ。」

などとようちゃんに言われつつ、ドライブ。


袖ヶ浦海浜公園という、袖ヶ浦にある海浜な公園に到着

夜には対岸の都心の夜景なんかが一面に広がるのだろうか。

とてもロマンティックな場所である。

ようちゃんも、初めて眺める千葉側からの東京湾の光景に、

「あっ!ここ、借金で首が回らなくなった人がコンクリート詰めにされて捨てられるとこだ!
テレビで見たことある!」

とはしゃいでいて、楽しんでくれたようでよかった。


そしていつものように

海風に揺れる女の子の髪と曇れ日、遠くに伸びる都市の残像っ!!!はぁっ!!はぁっ!!

と興奮して写真を撮っていたが、寒かったのですぐ帰った。

三井アウトレットパーク木更津でクリスマスプレゼントの調査を!

袖ヶ浦海浜公園から車で5分、隣接する木更津市へ。

木更津と聞くと、我々陰キャモブキャ界隈にとっては不良の街のイメージがあり、近寄りがたい印象がある。

しかし木更津市民に言わせれば、このイメージはいまやステレオタイプらしい。

未だに市民の三人に一人は氣志團のメンバーでこそあれど、現在ではアウトレットモールなどの商業施設で賑わうファミリー層に人気の町らしいのだ。


そんなで、街ゆく人々のリーゼントをかき分けながら向かった先はその噂のアウトレットモール。

特に買いたいものはないのだが、時間もあるし、木更津のアウトレットモールってなんかよく名前も聞くし行ってみるか、という感じで寄ってみた。

モール内を適当にふらつく。

しかし、このなんでもないウインドウショッピングタイムでも、出来る男は気を抜かない。


「わぁ!かわいいボトル!こういうのほしい!」

「あっ!このトレーナーいいなぁ!こういう色持ってないんだよね。」


「へぇー!まぁいつでも来れるからまた今度にしよう。」


と、ただ買い物に付き添っているフリをしながら…


(ふむふむ、フランクフランクの保温ボトル1800円。予算内だな。

それかローリーズファームのトレーナー2000円…こちらもギリ予算内…っと。)


頭の中にメモをしていく僕。


ふははは!!!出来る男はこういう時にしっかりと彼女がほしい物を把握しておくのだ!

そしてクリスマスプレゼントとして後日サプライズで用意し、


「えっ!!あの時ほしいって言ってたやつだ…うれしいっ!!!」

となるのだ!!!

ふははは!!!抜け目ない!!さすがおれ!!

そんなで、

「彼女へのクリスマスプレゼントの予算2000円以下とかまじ低所得層人生終わりだろwww」

などとネットで叩かれたりしながら、ようちゃんのほしい物をリストアップしていた僕であったが…


「…よし。全部買うか。」

「えっ!!??買うの!??今!??ち、ちょっと考えてからでいいんじゃない??」

「うるさい!私の金をどう使おうが勝手だろうが!」

「え、じゃぁこれはおれからのクリスマスプレゼントって事でここはおれが…

「いらん!金ならあるんだよ!!!口出しするな!」

「び、びぃぃやぁぁぁぁぁぁん!!!」

「あぁまじうるさい…どこかに託児所ないかな。男は一歩下がって黙って荷物持ってりゃいいんだよ!」

どうやらようちゃんのような昭和の男系女子には適用は難しい手法だったようだ…

いざ東京ドイツ村へ!!

アウトレットを出る頃には外は暗くなってきていた。

再び車に乗って30分ほど。ドイツ村の入口が見えてきた!!

ドイツ村は広大な敷地面積のため、車でそのまま入園する事ができる。

普段は一台1000円らしいが、クリスマスのイルミネーション期間は3000円に値段が跳ね上がるので注意が必要だ。

しかし車一台分の金額に乗車している人の入場券も含まれているため、イナバ物置などで入園するとかなりお得という事になる。

車で高速の入り口のようなゲートに直接侵入し、


「ようこそ!足元を見た強気の価格設定にもかかわらず、寒い中ご来園いただきありがとうございます!さ、はやく3000円を払ってとっとと行ってください!後ろがつっかえてるんだ!はやくしろ!」


と、楽しげなスタッフさんに迎えられ、お金を払い中へ。

ゲートをくぐると…

おおー!!!

有限の石油資源を大量に消費して発電されたエネルギーによって、色とりどりのイルミネーションが丘一面に広がっている!!

子供達の未来の地球を燃やしながら灯る光の粒達をカメラに収め、インスタ映えに躍起になるカップルたちが多数カメラを抱えている!!

自らもその一部だと気付いた時、自分の存在がこの地球の細胞の一部であり、ただのたんぱく質の塊であることを残酷なまでに突きつけられるような、大宇宙の真理に触れるような、

そんなよく分からん事を口走ってしまいそうなぼどに大迫力なイルミネーションだ!!



園内にはところどころに散策するのが楽しくなる仕掛けが施されている。

こちらは二人で手を繋ぎあって、空いた片手でそれぞれタッチすると、相性がわかるという占いコーナー。


僕の場合は、「汚い手で触るな!」とようちゃんに言われて一人で試してみた。

僕の右手と左手の相性はウルトラスウィートだった。

ここでも、男性諸君にはトイレに行った後は手を洗うことをオススメしておきたい。



こちらは光のトンネル。みんなめちゃくちゃ撮影をしている。


閉園前が人が少なくてオススメだ。

しかし、人のいないベストタイミングでも、カメラマンの腕がこれでは、こんな感じの写真しか撮れない



15分に一回くらい、踊るポンポコリンが流れて盛り上がる広場。スタッフさんとダンス対決も楽しめる。



これは漕ぐと風船が出る自転車。


わぁ!風船だぁぁ!と盛り上がっていたら隣に幼稚園くらいの少年が。

楽しいねと目配せをしたが、


[資本主義の歯車に操られるあわれな大人どもよ。
過酷な労働によって得られるシャボン玉(資産)、より多く求めるがあまり、さらにそのペダルを漕ぎ健康を害していく…
永遠にたどり着けない幸福へのジレンマ、令和の時代を生きる我々にとって、目指すべき幸せの形とは…]


というような内容の悲しき目配せでアイコンタクトを返して、去って行った。


他にも、サッカーやフラフープができるスポーツパークや、屋内で付近の野ザルの生体が観察できるボルダリングスペースもある。

野ザルがボルダリングを楽しんでいる。

アジアンイルミネーションコーナーも開催されていた。


最後に、観覧車に乗った。一人500円

財布を車に置いてきてしまい、ようちゃんに「このヒモ!仮性包茎!」と言われながら払ってもらって乗った。

園内では所々、追加料金で楽しめるアトラクションがあるので仮性包茎の皆さんは財布を忘れないように注意が必要だ。

高いところから見ると、地上のイルミネーションがいろんな模様で描かれている事が分かり、また違った楽しみ方ができる。とようちゃんが言っていた。

僕は高所恐怖症なので景色は見ずに、ようちゃんの足元にうずくまり揺れに耐えていた。



そんなで、ちょっとちびりながら地上に帰還。

あぁ、楽しかったぜ!!!

船橋に戻ってクリスマスディナー

ようちゃんに「聖なる夜を彩る特別なディナーは何がいい?(キラリ)」と聞くと

「餃子!」

「えっ…っ餃子?千葉だし超チェーン店だし全然クリスマス感ないしこれはブログの記事にちょっと使いづらいので他に何か…」

「うるさい!」

「ひ、ひぃぃ!!!」

とのことで船橋駅そばの東京餃子軒へ。

うまぁぁぁぉ!!!!

庶民たちよ、クリスマスはチキンだなんてKFCの策略に踊らされるな!

我々アジア人には餃子がある!!!

クリスマスは餃子でみんなハッピー!

これで決まり!!

まとめ

いかがだっただろうか。

クリスマスデートのプランに頭を悩ませる男子諸君の役には全く立たなさそうなオススメモデルコースを紹介した。

あぁぁん!!??逆に聞きたいけど、クリスマスっぽい過ごし方ってなんやねん!!!!クルーザーに乗って夜の東京ベイでシャンパンでも開けりゃええんか!!?六本木のビル最上階レストランでも予約せえっちゅぅぅんかぁぁ!!!??フォォオォォォン!!!!!

そんなで、

「自分の底辺具合を棚に上げて、急に大声出すとか、まじ生理的に無理。女子の敵。」

「こういう男は地球上から消え去って欲しい。」

などとフェミニスト掲示板で叩かれ泣いたりしながら、経費発表!

・電車賃…浦和〜船橋  726円(一人)
・レンタカー…日産レンタカー(軽・10時間)  6765円
 (※実際はレンタカー会員の割引優待券を使い、この値段から2000円オフだった)
 給油  890円
・東京ドイツ村…車一台3000円(二人分入場券込み)
 観覧車代金500円(一人)
・ランチ…のうえんカフェ  2200円(2人合計)
・ディナー…東京餃子軒  2450円 (2人合計)


こんなところか。

一人当たり7378円!!!

うむ。高いのか安いのよくわからんが、まぁ楽しかったし、よしとしよう。

この間テレビで30代サラリーマンのクリスマスに使う費用は1万円〜3万円が一般的!とやっていたから、低所得層にしたらこんなもんだろう。

あ!ちなみにこの出費、完全に割り勘した場合なので、(いないと思うけど)これを参考にプラン立てする男子の皆さんは注意してほしい。

僕とようちゃんは基本、生活費も交際費も全て割り勘なのだが、クリスマスくらいデート代金は男が持つべきなのか…?

みなさんどう思いますか?


「性の平等性が問われる時代、女性の社会的地位向上を願う上でも、男が女性のお金を持つ、世話をしてやる、というような感覚は前時代的であると思います!割り勘で当然だと思います!」


という方など、ご意見をぜひコメントしてください!


「最低!女子は男子のためにメイクやファッション、美容にお金がかかるの!男が女子の生活を助けるのは当たり前でしょ!」


と、すかさずコメントを返して、女性読者の方に褒めてもらうきっかけにしたいと思います


それではよいクリスマスを!!




そんなところです!




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