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ピピ島上陸!!そして初路上と小魚の話

2019年8月1日

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朝!

早起きして朝飯食べて洗濯物引き取りに行って、いざピピ島へ!!

港までは乗り合いバスで行くんだけども、バスに次々乗り込んでくるお互い初対面であろうヨーロピアン達が次々と仲良くなっていく中で、人が増えれば増えるほどおれだけはどんどん孤独になっていくという恐怖を味わいながら、泣く寸前で港に到着!

かなり年季の入った船に乗り込む。

うわなんじゃこの椅子。監獄みたいやぞ!(入ったことないけど)

大海原へ動き出すフェリー!!

最近インドネシアの火山が噴火したかなんかで、マレーシアいた時から空にはいつもこの白い靄が空に立ち込めてる。

今日はさらにひどいな、、

ちなみにこういう朝の霧とかではない、もやのこと、英語ではhaze ヘイズって言うんだぜ。

Hey guys!!のネイティヴ的発音かなんかと勘違いなんかしてたら、友達がwhat a fuck!! fucking haze!!なんて言ったりしたら動揺してしまうから気を付けないといけない。(マレーシアの時のおれ)

そんな船に揺られること2時間!

到着!!!

なんか外観はまるでジュラシックパークの島にやってきたような、切り立った崖とどこまでも深い緑色のジャングル!!
いや、屋久島だ!大学時代卒業旅行で行った屋久島みたいだ!

しかし、フェリーをおりて街を歩くと、細~い小道にお土産屋さんが並ぶ、なんともいい雰囲気だ。

おれは、悲しき事に観光しようと街を歩いていても、気づけば路上ライブできる場所を目が探してしまっているんだけれど、1.騒音が少なくて、2.住宅やホテルの無い3.人通りの多いスペース、この小道にはこれらが全て揃っていた!

うーん実にいい路地だ!

むむむここもいいポイント!そこも!!あ、あそこも!!!ハァハァ!!

と、鼻息荒く路上鑑賞に浸った後は、飯。

しかし値段高っ!!!!

やっぱ観光地で島となるともうめちゃくちゃ高い!!

どうせ高い金出すんならと、屋台ではなかなか置いてないグリーンカレーを食べてみたけど、これとビールで200バーツ、約700 円。

うーん、日本に比べたら格安やけど今まで一食150円の屋台とかで食べてたおれにはひるむほどの高さだった!

そして、相変わらず一人で暇なおれは山の方へ向けてお散歩。

でも一人でも寂しく無いのだ。

巨大なヤスデちゃんを見つけて興奮したり

人目をはばからず愛を確かめ合う若い二人を盗撮したり、

ビニール袋で遊ぶ少女が可愛すぎて盗撮したりと(もちろん親心である)。

ヘアマネキッズのナオくんにも負けない、なかなか充実したお散歩ライフを繰り広げ、日も暮れてきたので路上ライブしに街に戻った!

うーん、なんかフェリーの発着の多い昼間に比べると、人通りはかなり少なくなるなぁ、と思いながら歩いていると、ビーチレストランの前で地元のツアーガイドのおっちゃん達が話しかけてきた!

「ツアーは行かないけどバスキングする場所探している」と言うと、「ここでやれよ」とレストランの前のベンチを譲ってくれた。

レストランの料理長的な人も前を通りかかったので確認すると、いいよ、と笑ってくれた。

ちょっと格式高そうなおしゃれなビーチレストランだったので、サンダル海パン姿の汚い外人に入り口で路上ライブさせるなんて、日本じゃ考えられないなぁと思いつつ、みんなの優しさとオープンな雰囲気に甘えさせてもらって、ギターを取り出した!


うーん!気持ちよかった!

ヤシの木の向こう側で暮れていく空、だんだんと灯り出すレストランの灯りに溶かされながら、隣のお土産屋のおばちゃんがJason Mraz のI’m yoursをリクエストしてくれて、ゆったりとしたリズムで歌った。

遠くから微かに聞こえる波の音がまるでミュージックビデオみたいで、心地よく歌えた。

歌い終えたらおばちゃんがキャッキャと手を叩いて喜んだくれて嬉しかった。

うーーーん、ただ、チップは相変わらず苦戦中!!

観光地だからか、立ち止まって聴いてくれる人は増えたけど、チップが入んない!
入ってもマレーシアの時と違って、小銭ばっかで全然貯まらん!

2時間で250バーツほど。約900円。

タイの物価的にこんなもんなのか??

もうちょいがんばる!

すっかり日も暮れて、路上終了後、ぼんやり街の外れの海辺で一人ビールで乾杯してたら、投網持ったおじいちゃんがやってきて、海に入っていった。

どうやら光に集まってくる小魚を投げ網で漁してるみたい。

じいちゃんが

シャッ

と網を投げでモゾモゾ手繰り寄せると、豆アジくらいの大きさの魚が10匹くらい、入っていた。

おじいちゃんは何も言わず、魚をおもむろにコンクリートの上に投げて、また海に戻る。

裏側の家からブルカを巻いた孫かな?若い女の子がその魚をビニール袋に集めて、家に戻っていく。

今晩のおかずにでもするんだろうか。

観光地として有名になる前からこのおじいちゃんとかはこうしてこの島で生活をしていたんだろうなぁ。とか想像しながらビールを飲み干した。

こういう地元の人達の普通の生活を感じるのも、ぼくが旅を好きな理由のひとつ。

そんなところです。