【おれ氏アワード2025】個人的なベスト3を発表する話!音楽・本漫画・アニメ


ナマステ!ぼっちシンガーです。
世界一周の旅、東京で音楽活動などを経験し、地元香川にUターン移住。
旅と音楽、サッカーなど、好きな事を鼻息荒く語るだけのブログだよ!
「深淵をのぞくとき、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」
ニーチェはそう語る。そして俺は思う。
年末に自分の一年を振り返ってベスト3を決めようとする行為も、同じくらい気恥ずかしく、そして危険な行為ではないだろうか…
このハイセンスで文学的な当ブログを読んでくれている皆さんは驚かれるかもしれないが、実はおれは文化人でも評論家でもない。
何かを体系立てて語れるほどの知識もないし、業界の裏話を知っているわけでもない。
ただ、日々ぼんやり生きて、
「なんか良かった」「なんか刺さった」「なんか忘れられん」
それだけで一年を終えようとしている、薄っぺらくて感情ベースな人間であることは否めない。
そんなお前のランキングにいったい何の価値があんねん!
まずお前のブログをハイセンスなんて微塵も思ったことねぇよ!
などという深淵からこだまする声が聞こえる。
正しい。反論の余地はない。
むしろ、おれ自身が一番そう思っている。
それでもなぜか、今年もやってしまうのだ。
おれが今年ハマった作品を鼻息荒く大衆に向けて大声で発表する第一種騒音公害認定記事、
『おれ氏アワード』…!!!
いかに自らの軽薄さに覗かれようとも、誰にも頼まれていないのに勝手に振り返って、勝手に順位をつけて、
自分にビタビタに浸りながらも「あれは良かった…」と余韻に浸る一瞬。
そんな瞬間が、一年に一度、年末くらいはあってもよいのではないか!!
さぁ覗け!!おれの海抜3万ミクロン(※)の、この世の果てまで深く深く続く趣味と思考の深淵をっ!!
そしてたたえ合おうっ!!!2025年というこの年に生きた、おれ達という存在の行方をっ!!!
※30,000μ=3cm
もくじ
個人的な2025年ベスト3【音楽部門】

そんなで、今年もこのブログを読み返してみれば、年一回どころか毎週、誰にも頼まれていないのに勝手に盛り上がっては鼻息荒く自分語りしているのではないか?
などという哲学的で難解な問題はそのうちニーチェの本でも読んだ時にでも考えよう、などと棚上げしつつ(一度も読んだことがない)、
さぁ、いくぞっ!!全おれ待望、今年ハマった音楽・本・漫画・アニメベスト3っ!!
まずは音楽からっ!!
3位:『十九』RUSANTI-MAN
ぎやぁぁぁあああああああああああああああああああああああ!!!!!
かっこいいいっ!!とにかくかっこよすぎて動悸が!!動悸が止まらんっ!!
去年からハマりまくってるルサンチマンってバンドの、中でもいまや一番好きな曲!!
なんだ、この歳になってもかっこよすぎて手が震えてきて、曲中1500回ほどは心停止してしまいそうになる音楽に出会えて、まじで幸せだったなって思うよ2025年の暮れっ!!きゅ…救急車を呼んでくれッ…!!!
こんなデカい音鳴らし人前に立ってんだ
『十九』RUSANTI-MAN
聞こえてないとおかしい届いてないと困るんだよ
やべぇよ!!このバンドはやべぇよ!!売れてくれないと困るよ!!
昨日の夜、駅前TSUTAYAさんで何がいいんだか全然わかりませんっ!って思いながら聴いてたら気づけばその衝動にぶん殴られて脳震盪起こしてた、
あの頃そのものな音楽、初期衝動!その衝動をもっとくれっ!!くれよっ!!(やかましい)
なんか去年もルサンチマンランクインしてたな・・しかし、今年ライブ見に行ってさらに好きになったバンド。
また見にいきてーーー!!
2位:『Young life』Laura day romance
今年もローラめっちゃ聴いた。マジで気づけば再生ボタン押してた。
吹奏楽部の練習する音聴きながら、部活帰り友達と寝転がった校庭の芝生。なんかそんな心地よさ。
お前高校の頃部活で友達いなくていっつも一人だっただろとか、そういう話はいまはええやんか。
いや、いいんすよ、マジで好きなんすよ。ローラデイロマンス。
この小学生のころの午後6時、ミニ四駆のアニメ見ながら夕飯が出来るのを待つ時の、
支度をする台所の母親が鳴らす包丁の音みたいな優しいドラムの音。
そしてけだるげな歌声、さらにゆら帝の坂本さんみたいな赤いギター。
何より歌詞が小説の一説みたいな美しさがあってほんとにいいのよ。
その刹那に向かい風、振り返るとき 明日を求めるのだろう
あなたの名前のつく すべてにうなづける
えと…たわらまちですか…?
いちいちその歌詞にきゅっとくるの。めちゃくちゃいいのローラデイロマンス。
2026年はライブ見に行きてぇなぁ…
1位:『踊り子』Vaundy
Vaundy?あぁなんか最近の若者向けのやつでしょ?K-POPかなんか??
そんなことを考えていた時期が、僕にもありました。
いやまじでこの曲、なんかよーわからんけど今年一年ずっと聴いてた…!!
いいのよ、やさしくておしゃれでノスタルジックでセンチメンタルで、
それでいてちょっとナルシズム感じてきしょくて粘着質で(全部褒めてます)、
おれが音楽に求めてるもの全部満たしてるんや!なんやこの曲!!天才かよバウンディ!!
特に今年は個人的に4月に結婚式をやったのもあって、思い出に残ってる。
なんかびちゃびちゃの恋愛脳でもなく、クールぶりながらもさりげない愛を歌ったこの曲が、なんか俺たちの結婚式の雰囲気ぴったりで気に行って、式のハイライト動画のBGMに使ったりもして。
何気に今年の自分を象徴するフレッシュな曲だった気がするので、1位にセレクトであるっ!!
…ってえ!!これ発表2021年の曲なんかよ!!!(流行が遅れてやってくる時代錯誤ブロガー)
個人的な2025年ベスト3【本・漫画部門】
続いては本、漫画!!
本を読むのは好きでもそれがまったく身になってない系ブロガーの俺が今年読んでよかった、
おすすめの本、漫画を紹介していくでっ!!!!
3位:『日本三國』

リアルに起こりそうな日本凋落後のディストピア!!!
舞台は、国家として機能不全に陥った未来の日本。
大戦乱のあと、文明の度合いは文明レベルが明治初期くらいまで落ちぶれた日本は、「大和」「武凰」「聖夷」といった国々に分割されてしまう。
その三国による覇権争いが繰り広げられている内戦状態のなか、主人公の三角青輝が人生ぶっ壊される出来事をきっかけに、時代の流れに巻き込まれていく…みたいな話であるが…
いや、妙にリアルなのよ。この世界観が、気味が悪くなるくらいに。
現代日本を見ていると考えることはないだろうか。
「このまま日本が落ちぶれきってしまったら、俺たちはどうなるんだろうか?」
世界第二位の経済大国だった時代も今は昔、新興国にGDPで次々に追い抜かれ、先進国で唯一上がらぬ賃金、
止まらぬインフレ、低い生産性、国消滅レベルの末期的な少子化問題…
日に日に貧しくなっていく日本で、今後未来が明るくなる想像なんて微塵も出来ずに、不安だけが膨らんでいく。
この漫画は、そんな現代社会を生きる日本人が抱える未来の自国に対する不安に、想像しうるすべてのディストピアを詰め込んでアンサーしたような作品なのだ…!!
もうこんな未来絶対いや!!のうのうとYoutube見てくだらんブログ書いてられる普通を維持するためにも、がんばらねば…などと思わされる、全日本人必読な漫画なのである!!!!
2位:『風待ちのひと』

派手さゼロなのに、あとから効いてくるやつ…!!
夏に、なんか夏っぽい小説でも読みたいな~とか思って手に取ってみた本なんだけれど、大人の素朴な夏景色が36歳のおれには妙にリアルで、あったかくて、そしてじんわりと心が震えたのだ。
舞台は三重県尾鷲をモデルにした海沿いの田舎町「美鷲」。
都会の正解ルートから外れこの街にたどり着いた主人公が、全く違う田舎社会で生まれ育った人たちと出会って、ちょっとずつ人生の風向きが変わっていく。
小さな小さな海沿いの町の空気がリアルで、読み進めていると波の音や潮の匂いが自然と香ってきそうなほど、
なんか丁寧でやさしい夏の空気感が表現されてて、心地よかったな。
なんかあれやこれやに疲れ果てて全部投げ出して旅に出る時に、そっとカバンに忍ばせておきたいような、
そんな小説だったのだ。
1位:『カトマンズに飛ばされて』

旅してぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!ってなる本!!
『よし、カトマンズに行け』
バンドを解散することを、先輩であるサカナクションの山口一郎氏に伝えた瞬間、主人公は突然そう告げられる。
この一言から、物語は強引に、そして鮮やかに始まるのだ。
その主人公とは、おれが昔から好きだったバンド The Salovers、そして The 2 のボーカル、古館佑太朗。
荒々しくて、人間くさくて、青春ど真ん中なロックを鳴らしてきた彼だが、実際の素顔は少し違う。
都会育ちのいわゆる“ぼんぼん”。父親はあのニュースキャスター・古館伊知郎氏。
潔癖症で、大きな挫折もなく、良くも悪くも不自由のない人生を歩んできたらしい彼。
そうやって僕らはなんにもないのに
サリンジャー TheSalovers
失くしたふりして くるっと 狂っと 回ってる
彼自身の曲でそう歌っているように、どこかで彼は、世渡り上手な自分にもどうにもならないような、失意や絶望に少しの憧れを抱いていたんじゃないかと思う。
そんな心の奥にある渇望を見透かされたかのように先輩は金を渡し、半ば強引に彼を海外一人旅へと放り出す。
旅嫌いを公言する彼が、東南アジアからインド、そしてネパールへ。
望んだわけでもなく、準備も整わないまま、異国の地を彷徨うことになる。
これは、旅に出たくなかった男が、人生の行き詰まりごと、遠くへ飛ばされる物語なのだ…!!
そんな孤独と絶望の中で、僕はいつしか「今日」の連続を生きた。今この瞬間、目の前で起こる事象と対峙し続けた。年齢の数だけ培ってきたちっぽけな経験は通用せず、先を模索しても何一つ計画通りには進まなかった。
カトマンズに飛ばされて 旅嫌いな僕のアジア10カ国激闘日記
これまで生きてこれた常識をすべて裏切られて、旅はうまくいかないことばかり。
怖くてホテルの外に出られなかったり、友達だと思ってた現地人に裏切られて人間不信になったり、早く帰りたい!と思いながらはいつくばって旅をする姿に、あの頃の自分を見たりする。
一切の常識が通用しない、日本で暮らす際に必死になってしがみついてきた世間体やキャラクターや理論武装が、全く知らない異国のカルチャーの前にぼろぼろと音を立てて崩れていくあの感じ。
孤独で、不安で、底知れぬ怖さがあって、しかし恍惚とするほど気持ちいい瞬間でもあった。
この街は誰もそんなことを気にしない。髭を生やした男の子がドレスを着てカフェで働いていても、女の子が道端で踊り狂っていても、好奇の目で見たりしない。それを知っている僕は、口笛ごときで人の目を気にするなんて、昔の自分のすることだと思った。 さらにボリュームを上げて口笛を吹き続けた。もう詩の意味を確かめながら歌う必要はない。この歌を口ずさむことがどれだけ僕を支えてくれたことだろう。カーティス・メイフィールドが教えてくれたのだ。自由とはどこまでも素晴らしいものだ、と。そして僕は気づいた。自由とは孤独であるということにも……。
カトマンズに飛ばされて 旅嫌いな僕のアジア10カ国激闘日記
この悟ってる感じが、もう最高すぎる。
自由は、それと引き換えに底知れぬ孤独を引き受けた先にしか存在しない。
旅ってきっと、そんな悟りを何度も何度も繰り返しながら、本当の自分に出会いに行く行為なのだ。
それはまるで、臆病な野良猫に向かってしゃがみ込み、そっと手を差し伸べては「怖くないよ」と言い聞かせながら、
少しずつ距離を縮めていくような感覚に近い。
一節一節に、彼がゆっくりじっくりと、気取らず、見てくれも知名度も関係ないような真の自分自身に触れて、
その輪郭を確かめていくような心理描写があって、すごいいいのよ・・!
読み終えたあと、きっとまた旅に出たくなる。
これは、現代版『深夜特急』と呼びたくなるような一冊なのだ!!
個人的な2025年ベスト3【アニメ部門】
最後はアニメッ!!!!!
仕事終わりに脳の容量を全部空っぽにして、ただラブコメアニメを流し見する時間だけが安息の時、
そんな終末ワールドエンドおじさんの胸にぶっ刺さった今年のアニメを紹介するぞっ!!
3位:『ダンダダン』
オープニングのCreepy Nutsが好きすぎるっ!!!
不穏なのにノれる。怖いのに楽しい。
このアニメの世界観を、そのまま音にしたみたいな一曲で、そこにかみ合う昭和アンダーグラウンドな配色がなんかめっちゃ好きなんだよなー!!
オカルト全開、20世紀少年の空気を漂わせる、そこにPOPでキャッチーなテンポ感をぶち込んでくる、ちょうどいいテンションで見れるアニメなのだ。
内容はというと、幽霊信じる女の子と宇宙人信じる男の子が、「どっちもおるやんけ!!!」って世界に放り出される話。
オカルト×ラブコメ×バトル×ギャグ、全部ごちゃ混ぜなのに、なぜかちゃんと成立してる…
仕事終わり、脳の容量を空っぽにして眺めるには、この情報量とテンポ感がたまらなく心地よいのである…!
2位:『チ。 ―地球の運動について―』
すごかった…このアニメはとにかくすごかった…!!
舞台は、地動説が“異端”として命がけで弾圧されていた時代。
世界の真理を知りたい、ただそれだけの理由で、名も残らない学者たちが命と引き換えに「知」を次の世代へ手渡していく物語なのだ。
あんまり言うとネタバレになるんだが、自分ひとりが成し遂げられなくてもいい、という思想があまりにも儚く、そしてむしろおそろしいまであるの。
人類の発展や真理の追求を、次の代、その次の代、100年後、200年後の誰かが続きをやってくれるかもしれない。
そうやって文字通り時代を超えながら少しずつ地動説の解明へ近づいていく物語なんだが…
未来に託すなんて言うと聞こえはいいかもしれんが、これは自己犠牲とか人間賛美じゃないと思っている。
どんな犠牲を払ってでも、たとえ誰かを殺そうとも自分自身が死んだとしても、世界の真実を解き明かしたいと渇望する学者たちの、究極のエゴイスティックなのだ。
もう一つ感動したところは、文字の凄さ。
200年前の情報に涙が流れることも、1000年前の噂話で笑うこともある そんなの信じられますか?私たちの人生はどうしようもなくこの時代に閉じ込められている。だけど文字を読むときだけはかつていた偉人達が私に向かって口を開いてくれる。その一瞬、この時代から抜け出せる。文字になった思考はこの世に残って、ずっと未来の誰かを動かすこともある。そんなのまるで奇跡じゃないですか。
頭のいい女性は魔女だとして迫害される危険もあった時代に、学者を目指す女の子が放ったこんな言葉!
この時代、「奇跡」という言葉は神を軽んじるとして禁忌やったにも関わらず、それでも使ってしまうほど文字に希望を抱く当時の知識人。
そんな彼ら彼女らの、「時代」という逃げ場のない社会に対する苦悩と葛藤が垣間見えるっ…!
現代社会で当たり前に認識されている思想や知識、それを伝えるツールである本や文章が、こういう人たちによって命がけで引き継がれてきたものであったという事実に、心が震えるのである…!!
派手さはない。
でも、人類が一つの生き物として考え続けてきた証を、真正面から描いた作品。
2025年、心にいちばん静かで、深く残ったアニメのひとつやった。
1位:『タコピーの原罪』
正直しんどい。
このアニメは、ハッピーを広めるために地球にやってきたタコピーが、一人の少女と出会いいろんなトラブルに巻き込まれて行く物語。
こんな風に書くと、なんだかファンタジーでゆるふわ日常系な感じに見えますよね。
そんな風に思っていたのだ。おれも最初は。
まぁいうならば、がっこうぐらしやメイドインアビスや、そういう系である…
タコピーが出会った「しずかちゃん」は壮絶ないじめと家庭問題を抱え、「善意」と「救い」がことごとく噛み合わない現実に生きる女の子だったのだ。
正直に言う。このアニメは、観ててめちゃくちゃしんどい。
誰かに感情移入した瞬間、その足場を一気に引き剥がされるような感覚。
悪役が単純な悪じゃない。被害者も、ただの被害者ではいさせてくれない。
世界がずっと冷たくて、どこにも救いがなくて安心できる場所がない。
おれは昔から、未来とか希望とか愛とか、そういうものに魅力を感じていない、というかあまり信じてないタイプである。
無理やりハッピーエンドに持っていく作品を見ると、正直、白けてしまう。
むしろ程よいバッドエンドの方が好きやったりする。
でも、このアニメだけは違った。
この作品だけは、
「なんとか最後、ハッピーエンドになってほしい」
などと心の底から願ってしまう。そう願わずにはいられないほどの絶望を、延々、見せつけられる。
まず、「まりなちゃん」によるいじめの描写がリアルすぎる。
感情のない目。見下す視線。殴られる前の、思わず身構えてしまうあの空気。
おれも昔陰キャでいじめられてたから、すでに忘れ去ったと思ってた過去がフラッシュバックする。
でも、その加害者の「まりなちゃん」の家庭環境を見せられると、完全な悪としても切り捨てられない。
被害者の気持ちを思えば憎まずにはいられないのに、誰か一人を100%悪者にもできない。
どこにも感情の逃げ場がない。
しかも物語は、「ここに救いがあるんじゃないか」と思わせては、それすらも疑わせてくる。
詳しくは言えんけど、信用した感情を、静かに裏切ってくる。
それでも、それでもや。
この世界に、ほんの少しでも温度のあるものが残らないか。
そう願ってしまうアニメやった。
子どもの頃に、いじめ、家庭の歪み、親の不和や孤独を経験した人ほど、心をえぐられると思う。
途中で観るのをやめたくなるかもしれない。
それでも、観てよかったとおれは最終的に思えた。
これは、優しいアニメじゃない。
これは、自分自身の心と、あの頃の思い出と、向き合う価値のあるアニメや。
2025年、一番心に沁みついたアニメであったので、おれ氏アワード・アニメ部門文句なしの第1位。
観るなら、心して観てくれ…!!!!
以上!!

おれ氏の独断と偏見、感情まみれで選ぶ、2025年ベスト3ランキングでした。
『だれが興味あるねん!』などと言われるかもしれんけれど、ちょっとまて。
チ。でも言うとったやろ。文字に残しておけば、この感情は100年後、200年後の誰かに届くかもしれん。
そして今は一見価値のない誰得記事でも、その未来の誰かにとっては知識や感動を与える一生ものの文章になりえるかもしれないんや。
そう、このブログに書かれた言葉が、世界を救う時が来るかもしれんわけや。
そんなわけやから、来年もこのブログをみんなよろしくな。
きみは、ここに書かれた言葉を、遠い未来の誰かに届けるミッションを託されとるわけや。
ちゃんと来年も一日1万クリックして、「知」を届ける力添えをしてほしい!!頼むでほんま!!
などとのたまいつつ、ここまで読んでいる人など皆無であることなど知る由もなく、2025年のブログ納めとするのである。
そんなところです。
Tweets by gamoyou
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