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ぼっちでマチュピチュを観光しようとするとこうなるという話

2019年8月1日

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今日の旅の一曲!環ROYの “J ラップ"!
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………………..

クスコ4日目!



今日も快晴の空の下、おれは早朝7時、とある旅行会社の前に立っていた。

手にはチケット、ピックアップの係員がここに迎えに来る事になっているのだ。

え?どこに行くのかって?

ふふふ。驚くが良い!

そう、おれはついに行くのである……!!

あこがれの世界遺産として、世界各地からその姿を瞳に納めようと旅行者たちが集う、空中都市!!!

マチュピチュにっ!!!!!!!!!!!

う、うおおおお…つ、ついにだ…!ついにおれは、あの秘境中の秘境、インカ帝国のロマンあふれる地、マチュピチュへと向かうのだ…!!

…と意気込んで見るんだけれど、こんな事いうと非常に失礼かもしれんのだけれど…

あの、ぶっちゃけ、

そんなに期待してないおれがいるのだ….

不安も多いし…

というのも、ペルーのリマで、ペルーを南から北上してきた旅人にたくさん会ったのだ。

そんな彼らが口を合わせて、

「いやぁ、ウユニはほんっとすごいよ!絶対行ったほうがいいよ!…ま、マチュピチュはまぁ、あの、その…」

「南にイカっていう砂漠のオアシスの街があるんだけれど、アクティビティが充実で超オススメ!!…え、マチュピチュ?マ、マチュピチュはまぁ、あの、写真で見たのと同じというか、あの…」

と、みんな苦い記憶をかき消すように、マチュピチュの話になると目がスイミングするのだ!!

それに加えて、

「マチュピチュへ行けば、ペルー政府がいかにこの遺跡で観光客から金を巻き上げようとしてるのかがわかると思うよ!」

とみんな言ってる。

そう、このマチュピチュ観光、遺跡にたどり着くまでにとても長い道のりを要し、入場券も4000円近くするという、めちゃくちゃ高いアトラクションなのである!!

まぁそうは言うが、しかしペルーに来てマチュピチュに行ってないなんて、香川に来てうどんを食べないようなもの、岡山に来て桃太郎のコスプレをしないようなもの。誠に不誠実、地味猛龍である!!

ここまで来たんだ、行くしかないだろう!

と、マチュピチュ観光を決めたおれ!!

しかしおれの財布が財政危機のアタカマ砂漠なのは周知の通りで。

おれは必要最低必要な費用だけに抑え、最安価格でのマチュピチュ観光を目指すことにした!

山奥にある秘境、マチュピチュに向かうためには、ここクスコから電車で数時間、

“アグアスカリエンテ"

という山の麓の村まで行き、そこからツーリストバスで山を登り、ついにマチュピチュにたどり着くというルートが一般的らしい。

しかし、電車代もツーリストバスも馬鹿高いと噂なので、今回おれは、

クスコから6時間かけてバンで村に最も近いバス停、"水力発電所前"というところまで行き…

そこからジャングルに囲まれた線路沿いを10キロ歩いて"アウグスカリエンテ"まで行き…

アグアスカリエンテからは徒歩で急斜面の山を登り、ついにマチュピチュへ、という最安価格での自力到達を目指す!!!

…とまぁ、ひどく孤高の玄人旅人ぶって書いてはいるが、金のない汚いバックパッカー諸君や、トレッキング好きの欧米人達には割とポピュラーなルートなようで、10キロの線路沿いの道のりが、"Stand by me"コースだなんて呼び名があるほどだ。

うむ。線路沿いをただひたすらに、仲間達と時に励ましあいながら、時に遅れ気味だった女の子に

「あとちょっとだ!がんばろうぜ!」

なんて手を差し伸べて、

「あ、ありがと。」

とその手を握ってくれた彼女の手のひらが思いの外小さくてきゃしゃで、

「む、無理しなくていいからな。ゆっくり行こうぜ!」

なんて言いながら、徐々に前方を行くグループからフェードアウトしていって…

やがて線路の枕木をオレンジ色の夕日が照らし出して、その上を二人はまだ手をつなぎながら進んでて。

「日が暮れるまでに、到着しなきゃな!」

「うん…でも私、ゆうきくんがこうして隣にいてくれたら…夜が来ても怖くないよ。」

なんて言われて、赤くなった顔は夕日のせいにして、照れ隠しに鼻歌を歌うんだ。

when the night has come and land is dark,
And the moon is the only light we see.
No I won’t be afraid. No I won’t be afraid.
If you stand.. Stand by me….

オォダーリンダーリンステェェェェンドゥー!!!!

…なんて恋に落ちたりしながら進む、そんな青春映画みたいな旅を夢見ていたわけであるが、いつものように誰も見つからずぼっち観光のおれ。

違う!!!決してこれはおれがコミュ症キモオタであまりお風呂に入ってないからみんなに嫌われてるとか、そう言うわけではないのだ!!

まずおらんのだ!!宿に人が!!日本人に人気!みたいな宿でも、6人ドミにおれだけとか!!なんで!!??決して数日に一回しかお風呂に入らないやつと同室は嫌だと避けられてるとか、そんなはずはないはずなのに!!!

エエェェ…マチュピチュにぼっち観光する奴とか、聞いたことねぇよ…。

線路沿いルートを行った人たちのブログとか見ても、みんな線路の上でエグザイルしたり、枕木の上で手をつないで扇作ってみたり、リア充写真満載なのだ!!!

ちくしょう!!なんでおれだけ!!!なんでおれだけいつもこうなんだ!!!

いいもん!!おれはスペインでだってずっと友達もできずに一人で歩いてきたんだ!!一人でエグザイルでも関ジャニ∞でもやってやる!!怖くなんてないぞ!!怖くなんてないんだ!!!

おれは半泣きになりながら、ピックアップ場所の旅行会社の前でつったっていた。

(ぐすん…まず1人関ジャニ∞って何なんだよ…あぁ犬っころよ、お前はいいなぁ、この心の孤独の一ミリも知らずに呑気に眠りやがって…!)

そんなことを考えながら途方に暮れていると、

「ユウキ!!??ユウキサーーン!!??」

む!ピックアップのにいちゃんだろうか?トラベルエージェントのジャケットを羽織ったにいちゃんが、慌てた様子で駆けてくる!

「は、はい。確かにこの僕がガモウユウキ、またの名をオーランドブルーム、普段は櫻井翔と呼ばれ…」

「カム!!ハリー!!ハリー!!もうバスが来てるよ早くー!!!!!!」

「え!?は、はぁい!!ひぇぇ!!!」

どたばた!!!

バコン!!

彼のあとについて急いでたどり付いた広場。

訳も分からないまま、直後すごい勢いでやってきたバンに押し込められるように乗り込んだおれ!

勢いよく扉が閉められ、また凄い勢いで走り出す!

ど、どうやら、ま、間に合ったようだ…。

車内にはフランス人らしいグループや、ブラジル人らしいグループ、みんなガチガチのトレッキングスタイルで決めてる。

車内で唯一ひとりぼっちで、背中にギター背負った謎のアジア人。浮きまくっている。

もちろんおれだ。

いや、ま、まて!!車内にはもう一人、明らかに他の乗客と違う空気感で浮いている奴が…

こいつ!な、なんと車内にアルパカの赤ちゃんが!!!

しかし…!!!!

数秒も経つと、彼はおれと違ってすぐにその抜群のコミュ能力で即座にみんなに馴染み、かわいいかわいいと写真を撮られてちやほやされていやがる…!!

それにびっくりしたのか、プルプルと震えながら立ってるかと思うと、なんてこった!!

(シヤァァァァァァ!)

きたねぇこいつ!おしっこを漏らしやがった!!

(ぷひょーきたねぇ!!wwwもう誰も近づけねぇよwww)

と心の中で嘲笑するおれであったが、それも母性本能をくすぐる奴の計画だったのか!かわいい女の子達に、

「あぁ…ピーしちゃったのね…。もう、困った子ねぇ、怖かったの?よしよし」

と頭を撫でてもらっていやがる…!!

ちくしょう!!なんてあざとい奴だ!!おれだって漏らそうと思えばおしっこくらい漏らせるんだ!!ばかにすんな!!なめやがって…あの野郎…!みんな降りた後にとっ捕まえて、焼き鳥にして食ってやるぞ…!!

そんなで、「焼きアルパカだろwww」という揚げ足取りのコメントへの返信も忘れて、執念に取り憑かれた血走る目でアルパカを見つめるおれを乗せ。

おんぼろバンはトコトコと山の奥へ奥へと進んでいった!

な、なんて景色だ!!!




おれは窓際ではなかったのでうまいこと写真が撮れんが、茶色い岩肌は彫刻のように、空に向かって突き刺すように伸び、雲に届きそうな高さで威風堂々と連なってる!

車の通る未舗装の道は、ちょっとドライバーが

「ハックショイ!!ちくしょいや!!」

とくしゃみしてハンドル操作をあやまると、一瞬でアウト!という感じの断崖絶壁!

それでもバンは大きな音を立てて、小石をバチバチ!と飛ばしながら、颯爽とかけていく!!

なんで断崖絶壁だ!お、恐ろしい!

もし転がり落ちる事があったら、横の可愛い女の子をかばって身を呈し、

「ゆうきくんっ!!私のために…!!うぐっ!ほんとに、ありがど…愛してたよ…!!!」

とか言われよう、と妄想しながらバスは進む。

おれは小学生のころから、教室が立て篭りテロ集団に襲撃された際に、かわいい女の子をかばって撃たれる系の妄想が得意だったのだ。

その後、快調に想像力を飛躍させ続け、

彼女をかばうように覆いかぶさってバンの下敷きになったおれは心肺停止状態で救急病院へ搬送され、悲しみにくれる彼女に手を取られながら数時間後、奇跡的に目を覚まし、

喜びでなきじゃくり長いキスをくれる彼女、しかし…!

「ちょっ…ちょっとまって。君は誰?ここは…どこ?」

なんとおれの記憶の全ては消失していて…

実際右隣の女の子とは全く話も交わしていないにもかかわらず、手に汗握るシーンを一人脳内で繰り広げていた時。

ブルルン!

「休憩だ!時間はトゥエンテミッツマングローブ!」

車は山の中のサービスエリア(というかただの小さな店屋)にとまる。ドライバーさんがよく分からん英語で停車時間を指示してくれ、ガコン!!と扉が開けられる。

おれは出口の近くの座席に座ってて、ギターも通路に置いてあるので、先に出て邪魔にならないように通路を開ける必要があったのだが、ここでおれ氏、テンパる。

焦ってギターと荷物を抱えてドッタンバッタンしながら、足を絡めつつ慌てて外へ!

「ヘイメン!!」

外に出たおれに、後ろの座席に座ってたフランス人グループの一人が声をかけてくる!!

な!な!なに!

「コード!コード!!」

彼がおれの足元を指差す。わ!慌てて出たからイヤホンのコード引きずってた!!

「て、テンキュー!!」

慌てて巻き付けようとして、テンパってズボンに絡めてしまって、次々車から出て来る人たちの邪魔になって、俺氏錯乱!!!!

あわ!!あわわ!!!

「こいつ、なにやってんだよ!まじ猿踊り見たいな事してるぜー!??キャハー!!」

「まじウケるんだけど!なに?一人プレイ!!??ヤバイよねー!」

とかせせら笑われるかと思ったが…!!!!

「テイクユアタイム!ハハ、ギター持って旅してるの?」

「そ、そうだよ!マチュピチュで、ギター弾こうと思って…!」

「ワオ!なんてアウサムなんだ!実は僕らもそれぞれ楽器やるんだ、おれはギター、彼女はバイオリン…」

「本当かい!!?ならマチュピチュで会ったらみんなで歌おうぜ!」

「グレイトだね!!是非やろう!!」

マチュピチュでギターとかプヒャァwwwと笑われるかと思ったけれど、ここでもこうして、音楽がコミュニケーションのきっかけを掴んでくれる!

車内にいた時は、みんなぶすっと押し黙ってただけでぼっちのおれは話しかけづらかったんだけど、こうして一度空気の風船にハリが刺されると、一気に、

「おれはブラジルから来たんだ!君は??」

「どんな音楽をやるんだい?え、ストリートミュージックで旅してるの!?」

「オラー!!ブエノスディアス&:!3&;&;¥@:!(英語喋らないけど気さくに話しかけてくれる)」

車内でさっきまで知らない人たちだった彼らとの壁が壊れていく!

「ジャパニーズ?」

む!なんかアジアンの二人組に声をかけてもらう。

「そうだよ!君たちは?」

「おれたちはタイワン!一人??おれたち、水力発電所から歩いて村を目指そうとしてるんだけど、よかったら一緒に行かない??」

「まじで!!?おれもそのルートを目指してるんだ!ぜひ!!」

や、やったぁぁぁぁぁ!!!おれ氏、ついに友達ができる!!

おれは前の方に座っていたので気づかなかったが、彼らは後ろから、ぼっちの汚いアジアンがいるなぁなんて話ししてたらしい。

彼らの名前はそれぞれショーンとファンチと言った。二人とも海外生活が長くて、ネイティヴ並みのきれいな英語を話す。

彼らもそれぞれ一人旅で、このあいだ出会ったところらしい。二人だけだとトレッキングもつまらないから、と誘ってくれたのだ!

そんなで、休憩を終えて再び走り出した車内。

さっきまでの閉じこもりがちだった空気はなく、みんな周りで飴を回しあったり、「どれくらい滞在してるのー?」とか情報交換しあったりして、和やかな雰囲気に。

クスコを出て五時間後!ついにおれたちは冒険の始まりの地、水力発電所前のバス停までやって来た!

おおお、一歩足を踏み入れるとうっそうと茂るジャングル!


崖をツタを握り線路沿いに出て、敷石の上を歩いて行く!

「この線路沿いをひたすら10キロ歩くんだ!」

タイワンの二人に、同じくバンで一緒だったブラジル人のにいちゃんと、アルゼンチン人の女の子も一緒に、鼻歌なんか歌いながら歩き出した!

う、うおおお、いきなりすごい道だ!!

別に整備された歩道があるわけでもない、秘境の中の線路沿いである!

足を踏み外せば激流の中にダイブするような、隙間だらけの枕木の橋や…

電車がもし来たらアウトな、リアルスタンドバイミーな鉄橋など…

ハラハラドキドキな道、しかしみんなでキャッキャ言いながら進む!!

(いや…これ一人だったら超寂しかっただろうな…うぐっ…みんなありがと…)

と感激していると!

「ヘイガイズ!!電車が来るゾォ!!!」

ショーンが叫ぶ!奥から、プォォォ!!と呑気な汽笛の音を響かせながら、電車がやって来ている!

みんな線路沿いから慌てて避けるんだけど、台湾人のショーンとファンチは、なにやらもぞもぞと、線路の上に何か置いてる。

「なにやってんだ!?早く避けな!!」

「わかってる!今、コインを置いてるんだ!電車が通ったら、スクラップになるんだ!」

「え!?なにそれ面白そう!!!!おれもやる!!!」

おれも慌てて財布からコインを1枚取り出し、レールの上に置いて、すぐに端に逃げた。

直後電車が馬鹿でかい汽笛を鳴らしてゆっくりと通り過ぎていった!

「うおお!!見ろよ、1ソル硬貨はきれいに形が出てるよ!!」

「おれの10セントも、面白い模様になったよ!!」

はしゃぐ2人。

しかしおれのは…

模様なんて全て消えて、ただのプレートに!!笑

「おれのは全然ダメだ!しかもおれ、記念にペルーのお金でやりたかったのに、慌ててたから、これタイバーツだよ!!今気づいた!!」

「ははは!まぁ次また来たらやろうぜ!」

キャッキャうふふするアジアンのおれたち。

対するブラジルの彼とアルゼンチンの彼女は、

(なにがそんなたのしいんだこいつらwww)

とあきれ顔。

しかし少し行くと、なんか川に突き出た、小さな岩があって、欧米人達が列をなしてそこに立って、ワイルドな格好で写真を撮ってた。

「うぉぉかっこいい!写真撮ってくれ!」

とテンションあがるブラジル人の彼ら!

対するアジアンのおれたちは、

(え?ただの川やん。いるか?この写真www)

とあきれ顔。

文化や価値観のスタイルで、興味を持つものが違ってくるのが面白いなぁと思った。

お互いの好奇心や、価値観を知り、へぇ、こういう視点から物事を見てるのか!なんて知れるのは、旅しててこそ知れた大事な感覚だ!

そんなで、みんなでベラベラくだらんことを話しながら二時間半!!




見たこともないような高さの、山に囲まれた絶景を見上げたり…

時たまクマに襲われたり…

電車のヒッチハイクにチャレンジしたりしながら…


ついに!!!おれたちはマチュピチュ麓の村、アウグスカリエンテに到着だ!!

この時時刻は午後五時!日暮れの早い山間である!あたりはもう薄暗くなりかけてて、慌てて宿を探す!

ブラジルとアルゼンチンの彼、彼女はここからはツアーで宿など予約してるらしく、分かれておれら三人で村を徘徊!

村と言っても、さすが世界的に有名な観光地、マチュピチュ、そこへ繋がる唯一の場所である!

あたりにはツーリストオフィスや欧米風のレストラン、ホテルが山間の狭いエリアにこれでもかと密集している!

スペイン語も話せるファンチがあたりの人に聞いて、15ソル(500円)の、この辺りでは破格な安宿を見つけてくれ、電話してくれるんだけど、

「うーん、今日はもうだいぶ埋まってるみたいで、3人は泊まれないらしい…。」

「そうか…、でもおれは後から来たし、別のホテル探すから、もしベッド空いてるなら君たちでそこ泊まりなよ!」

「いや、せっかくここまで来たんだ、一緒のとこにしようよ!ご飯も3人でシェアして作ったら安いし、クッビーファンだよ!」

いい奴らだなぁ…。

結局、その後三十分ほど歩いて、なんとか25ソル(800円)の宿にチェックイン!

あたりはだいぶ暗くなってたけど、一大観光地だけあってたくさんの欧米人や地元の物売り、警官達も歩き回ってて、危険な感じは全くない。

3人で、山価格のぼったくり商店でパスタや野菜を買って、宿で作って食った!

おれが麺を湯がくのを失敗してにゅうめんのような優しい歯応え、そして調味料もなんもない宿だったので病院食みたいな味の薄さだったが、疲れて腹ペコだったおれらには問題なかった。

食った後、野郎旅人おきまりの旅先でのエロ話や、恋バナなどしているともう夜十時。

明日のマチュピチュ登山に向けて、もう寝ることにした。

ベッドの中で、一人ぼっちで来てみたものの、それが素敵な出会いにつながった今日を思い返して、くすぐったい気持ちになった。

いかんいかん、はよ寝なきゃ!

明日は午前四時起きで、ついにマチュピチュへ!!!

そんなところです。

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ペルー

Posted by gamoyuki