スポンサーリンク

【バンコク/タイ】東南アジア最後の夜と路上ライブの話

2020年5月16日

スポンサーリンク

ウィットの家から、再び大都会バンコクに帰ってきた。

帰ってすぐに、ルンピニ公園で歌った。

ラオスで出会ったタワン達が、見に来てくれた。


うーん、なんかもう本当にバンコクは第3の地元な気分!!!

1時間ほど歌って、480バーツ、1600円。

その後みんなでご飯!!

駅前の屋台で、ビールを飲みながら。

タイ人達の中におれ一人日本人という状態でも、不思議と彼らとはなんか心打ち解けられる雰囲気があって、本当に好きだ。

彼ら曰く、明日バンコクで大きな祭りがあるらしくて、タワンが、どこが路上ライブしやすいかって調べてくれて、解散した後にたくさんLINEでメッセージをくれた。

「おれたちは君を応援したいけれど、何もできないから、せめて少しでもできることはさせて!」
と、食事もほとんど出してくれた。

おおおありがとう。

マレーシアから入国したばかりの頃は、タイは悪人ばっかりだと嘆いていたこともあったけど、彼らと出会えてもうタイも大好きな国の一つになった。

本当に、本当に日本でもしだれか観光客の友達ができたら、精一杯返したいと思う。

そして次の日!

祭りが一番盛り上がるという、アジアスクエアみたいな名前の場所まで、船で行く。

横浜の海沿いの通りのような(行ったことないけど)おしゃれな道がチャオプラヤ川沿いに続いてた。
しかし警備員に聞いても、「ここは全面バスキングは禁止だ!」とのこと。。

ぬぬぬ、路上ができないならもうここにいる必要などない!!!!!!と、せっかく船に乗ってやってきたのに何も見ずにそのまま帰りの船に乗った。

ここでは有名なランタン祭りや、花火大会が予定されていたんだけれど、本当に何しにきたんだおれは。

陸に帰ってきてから、怒涛の路上祭りである。

船着場で、必死に声をあげて祭りのランタンを売る子供達の横で、大人気なく歌い散らす。

ルンピニ公園に移動して再び歌うも、小雨が降ってきて一時避難!

その後地下鉄の駅前で、ザクロジュースを売っていたおばちゃんの横で歌わせてもらう。

最後はエロ歓楽街の近くのスカイトレイン駅前で。成金のおっちゃんが、頑張ってね!って100バーツ札を入れてくれたのはビビった。

フラフラになるまで歌って、終了。

タイトだ。。

インドではほとんど稼ぎは見込めないので、タイ最後の夜にがっつりやっときたかったのだけど、結果は380バーツ。約1300円と、思ったよりは伸びなかった。

それでも、東南アジア最後の路上を、力の限りやり切ったという満足感は感じられた。

ネパールまでに、募金金額の目標5万円をなんとか達成したい。

その目標は時に焦りとなっておれを急かすのだけれど、適当にだらだら過ごすより、なにかに熱くなって生きていたいから、これはこれで気持ちいい。

今、合計で約4万円というところ。
マレーシアからこのチャリティー路上を初めて、最初は物価を考えたら、2万いけば上出来だろうなぁなんて思ってたけど、ついにここまできた。

混沌のインドで果たして1万円も稼げるのだろうか。

他に路上ライブでインドを周った人が、インドは日本と同じで路上ライブに投げ銭するという文化がないから全然稼げない、と話していたのを聞いたことがある。

まぁとても不安だけど、絶対やってやる!

0時を過ぎた歓楽街の端、シャッターの閉まった商店の軒下で、1人最後の夜に乾杯する。

ベトナムで買ったタバコ。

ほとんど吸わんのだけれど、最後の一本になっていたので、処分のために火をつける。

軒下には、ここで夜を越すつもりなのだろうか、ボロボロのシャツのじいさんが、ピクリとも動かず雨に濡れた歩道を見つめている。

おれは明日バンコクを、東南アジアを離れてインド・バンガロールへ行く。

彼らの生活は続く。
おれの生活も続く。
次にいつここへ帰ってくるのかは全くわからないけれど、どこかでまたこうして交わる日が来るのだろうか。

雨の止んだシーロム通り。セブンイレブンの角を曲がったらペテルギウスまで。
そんなバカな妄想。

タバコの火が消えた。

さよなら東南アジア!!!

そんなところです。

ランキング150位入賞を目指してブログランキングに参加しています。1位とか2位とか欲は言いません。↓↓

終了

↑↑今何位なのかチェックしてください。