とりとめもない話
火曜日発車の、ラオス国境沿いまでの電車のチケットを買った。
ついにタイを離れる事になりそうだ!ってもまた帰ってくるけどね。
二等寝台列車、約2300円。
インドで乗った寝台列車はものすごく過酷だった(バラナシ行きで5時間の遅延を経験)けれど、タイの電車は快適だって聞くので、楽しみだな。
ラオスも、のどかで優しい人が多いって噂しか聞かないから、楽しみだ。東南アジアで一番、失礼だけど印象のない国だけども。どんな国なんだろう。
その後、シーロムのセントラルセンター前あたりの路地で路上!
幹線道路沿いで排気ガスと騒音と戦いながらのバスキングだったんだけれど、旅行者のにいちゃんが、渋滞につかまった車を降りてわざわざ20バーツ札を入れに来てくれてうれしかった。
結果は2時間で420バーツ。約1400円。
やっとの事、コンスタントに入るようになってきた。
やっぱり、周りの騒音やら、雰囲気やら、正直あんまり関係なくて、本気出して腹の底から歌えてる時には必ず誰か立ち止まって入れてくれるし、手抜いている時には誰もが通り過ぎる。
当たり前っちゃ当たり前の事なんだろうけども、ライブってやっぱり耳で聴くものじゃなくて、感じてもらうもんなんだろうな。
奥が深くて身震いがする。
終わった後、宿で出会ったローカルの友達のウィットと屋台でご飯。
こうやって気取らない屋台スタイルの晩めしが、とても好きだ。
YouTubeで、操り人形を自在に操る大道芸バスカー達の動画を見ていた。
すげぇ面白い。
人形が音楽に合わせて踊ったり、寄ってきた子供と抱き合ったり、他の人形とセックスしたりしてて、まわりの見物人達も大爆笑!
いいなぁ。どっかにこんなのできる人おらんかな。弾き語りとコラボしたら絶対面白い物になりそう。
もし機会あったら操り人形学んでみたいな。
いろいろ企んでわくわくで眠れなくなるそんな夜がすきだ。
子供の時の金曜日の夜みたいな感じ。
そんなところです。
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