ぼっち態勢が強いと社会人になってから最強な話【ぼっち過激派が鼻息荒く語る】
ナマステ!ぼっちシンガーです。
路上ライブで世界一周の旅を終え、現在は東京で音楽活動中。
好きな事を鼻息荒く語るだけのキモオタブログだよ!
若者よ、ぼっちを目指せ!!
おれ氏ことぼっちシンガーはみんなに問いかけたい。
なぜ一人ぼっちを恐れるのか!
なぜみんなと一緒でなければならないのか!
人類が集団で狩猟や耕作をして暮らしていた時代は、確かに「ぼっち」になることは恐ろしく、避けるべきことであったのかもしれない。
集団からはじかれた状況というのは、食料危機や野生動物に襲われるなどの危険と隣り合わせを意味し、そのまま死に直結する可能性もあった。
みんなと一緒であることを重要視するのもうなずける。
しかし今は21世紀。
人々の暮らしは技術とともに発展し、集団から個人へ、一体性から多様性へと、価値観も変化を遂げてきた。
そう、今や「ぼっちは寂しいやつ」などという考え方は前時代的なのだ!
クラスの中心でうぇーいしてる陽キャぱりぴどもは原始人も同然!!
我々ぼっちこそ、知的でスタイリッシュ、最先端のスマートな生き方であるのだ!!
そう、若者よぼっちを目指せ!!
今日は、そんなぼっち過激派なおれ氏が、
ぼっちな生き方がいかに現代社会に適合した合理的なスタイルであるか
を、ぼっちを恐れる若者の皆さんにここぞとばかりに主張していきたいと思うよ!!
おらぁぁとくときけぇぇぇ!!!
もくじ
ぼっち態勢が強いと社会人になってから最強
そんなで、読者の皆さんからの
「そうやって自分の主義主張を他人に押し付けたがる老害気質なところが、あなたがぼっちである所以であると思います。」
などの冷静な分析にむせび泣いたりしながら、おれは鼻息荒く語りだす。
というのも、先日こんなツイートを見たのだ。
いいこと言う🤔 https://t.co/YqUL8GUfB4
— ガモウユウキ / ぼっちシンガー世界を周った後。 (@gamoyou) July 26, 2022
超わかる。
そうなのだ。
学校という社会の中では、ぼっちであることはまるで犯罪者のように非難され、石を投げられランドセルを川に投げ入れられたりしたものだが(え?されなかった?)
学校で培った「みんな足並みをそろえて仲良く一緒に」なんてスキルは、社会人になってみると全く意味を持たない。
それどころか、没個性で周囲の同調ばかり気にしているようなやつは、必ずAIに取って代わられる。
そう、着る服も趣味も関心も周囲に同調し協調性を磨けば磨くほど、平均点しか取れないロボットと化していくのだ。
その点おれたちぼっちはいいよな。
友達がいないから服は中学校の時にお母さんに買ってもらった服をまだ着てるし、周りなんて気にせずラブコメアニメに胸を焦がし、好きなものにまっすぐでいる事が出来るんだから。
まさに個の極み。
いやまぁラブコメアニメをまっすぐに好きでいる事のなにが社会に出て役に立ったのかとか、まぁそんな細かな話はいいんだけれど。
「特別なスキルも経験も無ければ協調性もない。君みたいな人間はすぐにAIに取って代わられるんだよ」
と言われていることなどは、ここでは内緒なんだけれども。 (都合の悪い話は避ける系ブロガー)
「誰かと一緒」じゃないと行動できない奴はオワコン
まずね、誰かと一緒じゃないと行動できないやつは全然だめだね。
社会人ってのは、組織プレイに見せかけた完全個人プレイだからである。
いかに周りの一歩先を行くかが大切なのだ。
学校では常に、周りと足並みをそろえる事が美徳とされてきた。
足の速い人が遅い人の手を取って、ペースを合わせて一緒にゴールする、なんてのがさも美しいエピソードのように語られてきたけれど、そんな感覚は社会人になったら忘れなければならない。
終身雇用、年功序列がまかり通っていた時代はきっと、それで良かったのだろう。
トゲを立てずに、周囲とペースを合わせて歩いているだけで給料はあがっていたのだから。
しかし今や日本は超高齢化・落ち目な低成長時代。
競争無き社会では全員一律にジリ貧していくだけだ。
いかに周りのペースに合わせないか、自分の中での最高速度で仕事ができるかが、この時代を生き抜くキーとなっているのだ!
その点おれ達はいいよな!
学生時代から「一緒に手を取り合って」や「いつもそばにいるよ」なんて言葉にアレルギー反応を起こして群れからはじき出されてたので、勉強でも何でも個人で打開するしかなかったわけだ。
その卓越した個人プレイの経験値は、かならずや今後の人生の糧になるだろう!!
好きなことはぼっちでやれ!
仕事だけじゃない。
社会人は、プライベートこそぼっちであるべきだと思ってる。
趣味でも旅行でも行きたいお店でも、「誰かと一緒に…」なんて考えるな!
だれかにおまえの休日をコントロールさせるな!
社会人はとにかく時間が無いからだ。
平日なんて遅くまで仕事だし、休日もバラバラ。
だれかと予定を合わせるだけでも大変だし、いざ休みをとって一緒に行動したとしても、楽しみのハードルが上がってしまって失敗することがよくある。
例えば旅行なら、「ここだけは行きたい!」 「せっかくの休みなんだから…」 と意見がかみ合わず、限られた時間の中で全員の要望を満たせなくて険悪になったり。
社会人にとってお休みとは、砂漠の旅路で立ち寄るオアシスそのもの。
その貴重な時間をどう使うかを、他人にコントロールさせてしまうのは本当にもったいない!
限られた時間の中で行きたいとこへ行き、食べたいものを食べる、気の向くままに休日を謳歌するためには、誰かを気遣う余裕なんてないのだ。
また、プライベートを趣味に没頭する際にも、極力一人で完結させるべきだ。
おれは音楽をやっている。
バンド系の音楽を作るのが好きなので、最初はバンドをやろうと考えていたのだが、
仕事が平日休みなので時間の合う人もおらず、どうしてもメンバーを集める事が出来なかった。
仕方なく打ち込み機材をそろえて、作曲から各楽器のレコーディング、ミュージックビデオの作成までを完全に一人でやりきる流れを作り上げた。
これが正解だった。
自分の作りたい音楽を、自分のペースで、好きなだけ追求できる環境が、今となっては欠かせない。
そりゃ自分の思いのままにスケジュール合わせてくれて、思いのままに動いてくれるメンバーがいるならそっちの方がいいのかもしれんが、そんなのは絶対幻想。
絶対に譲れないようなめんどくさい趣味があるやつは極力、一人でやれ!
自分の好きな事をやるのに他人をいちいち介入させていたら、一生楽しめないのだ。
独りよがりなエゴの独壇場の上、思い切り踊るんだ!
まとめ
以上!!ぼっちがいかに人生の社会人編を攻略していくうえで有能であるかを説いてみました。
今現在ぼっちな学生諸君には、ぜひとも今の自分の状況に自信を持っていただき、誇りを持ってぼっちライフを生きてほしいと思うよ!
君たちもおれのような、立派なぼっち社会人になれるよう、常日頃から鍛錬を怠らない事が大切だ。
「ぼっちで学生時代をこじらせるとろくな大人にならないことが分かりました。頑張って友達を作りたいと思います。」
「ぼっちが最強!とか言いながら、必死に取り繕っては自分の人望の無さを正当化しているようにしか見えない。こんな大人にはならないようにしたいと思います。」
などなど、この記事を読んで人生が変わったってエピソードも、ぜひコメントしてね!
おまえらみたいなやつがこんなブログ読んでんじゃねぇ!!アフターファイブは同僚たちとお洒落なバーへ、週末は友人たちとフットサルチームで汗を流す、そんなさわやかな社会人編でも過ごしてろ!!うきぃぃぃぃ!!!
と、発狂したいと思うよ!
そんなところです。
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